ブログ制限時間

今日からブログをするのに、制限時間が課されました。特効薬でなんとか持病は抑えたものの。今また検査中~。昼寝どころか朝寝もしてる。仕事がたまたま休みでよかったです。

また元気になって書きかけのこと書きたいです。これからのテーマはやはり勉強だけでなく、「健康」をとりいれようと、ヨガマスターの友人にヨガを教えてもらうことに。うれしいありがとう。

さあ、がんばるぞ。

Today I have a curfew to do blog because I condition is not still stable. I had a medical check up today again.

I decided to do not only English exercise but also physical exercise from now. My dearest friend who I call her "a Yoga Matser" said that she would teach me exercise, which is great.

I won't defeat, I win.

そして英検受験の皆さんも一緒に。We win.
英語むちゃくちゃ~。

(病み上がり)英語読書日記「The House at Riverton」

The House at Riverton
The House at Riverton
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Authoress : Kate Morton
Period(読書期間): 20.September.2010-10.October.2010
Category: Historical Fiction
Page: 593pages

Total Recommends: ★★★☆☆
difficulty:★★★★☆
story: ★★★★☆
can't-sleep-degree:★★★☆☆
romance-packed-degree:★★☆☆☆


今朝までダウンしてました。子供から風邪をもらって熱を出し、そのあと熱が引いたかな?とおもいきや、免疫が弱くなったせいで、持病もどきが顔をだしてまた寝込む羽目になりました。ああ、くるしかった。今日やっと歩くことができるようになりました。

熱を出して昼間に寝ているものの、熱が上がってかえって寝れない・・・。本読みました。(それがかえってダメだったかも)最後まで。ぜいぜい。

この本は以前に読んだKate Mortonの「The Secret Garden」の前に書かれた同じ著書の作品です、その作品にあまりにも感動したのと、アマゾンで「在庫あと2冊」とか書かれているとつい買ってしまいました。初作品とは思えない重厚なお話。歴史大作か?はたまた純文学か?いやミステリー?という感じのお話。熱にうなされながら読んでいて、思い出したのがジェーン・オースティンの「Sense and Sensibility」(映画も好きです。エマ・トンプソンとケイト・ウィンスレット、ヒュー・グラント、アラン・リックマンという豪華キャストですし)とカズオ・イシグロの「The Remains of the Day」(邦題「日の名残り」これまた映画もいいですよ。アンソニー・ホプキンスとエマ・トンプソンのしびれる名演!)時代はまさに日の名残の時代と少し重なります。この二つをミックスしたようなお話。ちょっと強引ですが。(この2つの映画観た事ある方、お茶してお話したいなあ。)

時代は第一次大戦前から後と、1999年。主人公が98歳のおばあちゃんです。彼女が1924年までに14歳から仕えた貴族の邸宅での出来事が中心です。1924年にその邸宅で当時有名なセレブのある詩人が館の池で自ら命を絶ちます。そこに居合わせたのはその館の美しき姉妹、ハンナとエメリ-ンそして。その歴史的史実を映画にするという話が1999年に持ち上がり、当時の唯一の生き残りである主人公グレースの元にプロデゥーサーが現れます。果たして自殺の真相は。

二つの話を彷彿とさせたのは、姉妹の部分がかなり「Sence・・」と重なります。きっと意識して書いたのでは?と思うほど、太い軸となっています。もう一つは忘れ去られようとしている戦前の古きよき貴族社会。これをメイドのグレースの視点から戦争を軸に語られます。ここが日の名残と重なる。

作品の展開上、かなり描写が多いです。会話文があまり多くない。だから英語ラーナーにとってつらい展開ですね。最初の250ページは忙しかったのもあってほんとに亀のごとく読みました。(ホームステイもあったりして)最後の250ページは熱にうなされながら一日で一気読み。体に悪い。でもパートが四つあって、パート3以降にかなりの展開があります。そこからは早く読めます。「どうなるんだ?」と思いながら、でもとってもやさしい作者さんみたいで、読者にそれとなく先にヒントをあたえて、分かった上でストーリーが進みます。やっぱりそうだったのでといろんなところで安心させてくれる。パート4が圧巻でした。すべてをつなげる部分。これは日本上映はされなくても映画化されるかもと思った作品でした。映画化されたら見たいなあ。

★を3つにしたのは、「The Secret Garden」のほうが最初から引き込む力があったからなのと、私の好みの時代はやはり戦時の歴史よりもっと前という個人的な嗜好からです。これはこれで現地でベストセラーになった名作だとは思います。ラーナーには最初の200ページぐらいはつらい。

次は大作のあとはやはり、ちょっと軽めに前の続き、「Fire Study」を入手しました。たのしみ~。

英検の続きを書きたいんですが、かなりのエネルギーと時間を使うため、まだちょっと無理そうです。みなさん、インフルエンザと風邪がはやっているみたいです。気をつけてくださいね。

英検まであと少しがんばってください。うちの子供も今過去問といてます。

英検1級合格までの勉強 総合編 (2)

総合編 続きです。

毎回英検を落ち続け、苦節たぶん5年以上。いや7年以上。覚えていない。夫の母には「英検もう100回以上うけてるんやね~。」とか言われながら(そういいながら応援してくれてるかわいい義母ですが)いや100回も受けてる訳ないじゃん!

と、ふと夫と冷静になって考えてみると1年で3回。たまに受けてない時もかぞえるほどあって、2回の時もあった。1年で2回しか試験がなかった時から確か受験している。何年前?数えるのも恐ろしい。実は数えたことありませーん。おそらく10回は優に超えている。もしかして20回ぐらいかも~。驚愕の事実。ということであながち(?)義母の言うことも大げさではないかも~。(100回だと30年受験ですがね。)

というわけで、いかに私がズボラであるか証明されています。そんな何十回の受験経験から編み出した勉強法。仕事と子育てをしながらそろそろ体力も限界。ここ2年ぐらいは「今回が最後!」といいながら勉強していました。試験終了後は熱を出して倒れる日々。ああ、哀しきおばちゃん。
もう昼寝なしでは勉強もできなくなってきている。

といいながら、ズボラママの私は実は英検1ヶ月早くても2ヶ月まえからしか勉強できません。おそい時は3週間前からはじめていた。そうでないと倒れるから。もし、この1ヶ月の「英検勉強」をせめて3ヶ月以上続けられたらもっと早くに受かっていたでしょう。そう考えたらけっこう省エネなんですね。勉強の時間の使い方は、「時間編」にて。

そうそう、最後の英文暗唱のコツです。

英文を最初は「音読筆写」していました。これは前に書きましたね。これもTOEIC推奨をされている有名な先生が提唱した勉強法です。でも、これだとほかの勉強に兼業ママは手が回らない。

そのメカニズムを利用して、書かずに暗唱するようにしました。
まず、英文を読みます。

例)(以下英語、訳すべて茅ヶ崎英語教本中級より抜粋)

英文:Bereaved families of JAL's jet crash unveiled a momument, praying for no repetition of such a tragedy.

そしてすぐに日本語訳を口にだして読む。意味がとりにくければ、2,3回日本語を読みます。そのあと、また英文に移って、日本語訳の語順にそって日本語訳を口にしながら英文を「訳して」行きます。

日本語:日本ジェット機墜落事故の遺族達がこのような悲劇が再び繰り返されないことを祈って記念碑を除幕した。


今度は、日本語訳なしで、自分で英文を日本語に訳してみてください。ね。すっと訳せるでしょ?けっこう不思議。え?わからない?

では、ためしに日本語訳を見ずに違う英文を訳してみてください。そのあと日本語訳と自分の訳をなんとなくでいいですから比べてみてください。あっているような、違うような部分もありますね。なければそれはそれで理解している証拠。
英語:
A leisure boat capsized in rough seas off Kujukuri Beach, leaving six children missing.


********   下を見ずに訳してみてくださいね~。*********


日本語訳:
レジャー用のボートが九十九里浜沖の荒天の海で転覆して6人の子供たちが行方不明になった。



次にもう一度さきほど日本語訳を読んだ同じ英文を自力で同じように日本語に訳してください。横の訳とほとんど同じ訳ができているはずです。
全部で2回訳すことになります。

英文:Bereaved families of JAL's jet crash unveiled a momument, praying for no repetition of such a tragedy.


2回訳したら、その英文をフレーズごとにきって、「覚えるように」意識しながら読んでいきます。フレーズごとに繰り返してもいいです。最後は全文を繰り返します。好きなだけ、覚えやすいのは2,3回、覚えにくいのは5回ぐらい。回数はお任せします。慣れると減ります。

最後に日本語を見て英文を言ってみてください。あら不思議。なんとなく英文が口からでてきます。完璧ではなくても、英語の構造や語順がなんとなく頭に入っている。これが大事です。知らない単語は特に入りにくいですね。

もしこれで、「できない」という場合は回数を増やして口頭練習します。書くより断然早いし、楽に入ってきます。


日本語訳なしでこれをしようとするともっと労力がかかります。そうです。この「日本語訳利用」が最大のポイント。実は英語の構造を知るのに、日本語の構造にまず置き換えてそして英語の構造を理解しているんですね。

矛盾を感じますか?そうですね。今では「脱訳読授業」が叫ばれている時代。でも私達の脳みそは日本語が主導権をにぎっているのですから、最初に日本語で意味を入れ込むとすごーく素直に脳みそが意味を吸収してくれます。そのあと英語を入れ込む。実際試してみればわかりますが、すごーく楽チンです。時代に逆行してようとホントに覚えやすいんだから、それを利用しない手はない。もちろん平行して「フレーズ読み」すなわち前から後ろへ流れに逆らわずに読む練習もしての上ですが。それは「音読」やリスニングが担ってくれます。

わたしはこれで英検1週間前、800文やりました。1日100文以上。頭ウニウニになりますよ。「もうだめー」と叫びながら、朦朧としながら覚えた文もあります。もちろん、覚えた英文を完璧に再生するのは無理です。忘れもします。あたりまえ。でも、200語の英文を覚えるよりも何十語の英文、短文のほうがあとから再生しやすいので、英作文やスピーチに実は入れ込みやすいのです。

この方法に「こんなの簡単」と思われる方はもうそのレベルは超えてらっしゃる方。このブログは必要ないですね。

英文の暗唱は「完璧に再生できる」ことが目的ではないと思います。頭の引き出しに入れたフレーズを自分の英語にうまく引き出したい時に引き出して使うことに意味があると私は考えます。そういう意味で「長文の暗記」よりも「短文の暗記」をおすすめしています。長文の暗記が悪いと言っているわけではありません。効率の問題だけです。長文で覚えたフレーズだって、ところどころで口についてでてくれれば、効果は全く同じだと思います。

この方法がたった一人のかたにでもお役に立って、合格を手にしていただければと、書いています。私にあった勉強法が万人に合っているわけではないし、人それぞれに勉強法があってあたりまえ。でも、自分の苦しみを体験してるから、気持ちがいたいほどわかるから、具体的にどうしていったかをプロセスをまじえて書かせていただいています。私のとったアプローチから使えるものを自分なりにアレンジしてまたそれがもっと効率がよければ言うことなし。今度はそれをまた1級目指してがんばってらっしゃる方に惜しみなく教えてあげてください。本当に1級受験者の方々は「勉強法」をいつも探してらっしゃいます。私も勉強法の本を読み漁り、HPを読み、ブログを探す日々でした。

どうかお役にたちますように!

今日はもう風邪で熱がでてきたので、終わります。

英検1級受験者のみなさん。最後の1週間がんばってくださいね。明日から3連休ですね。1週間でも結果は違います。私がそうであったように。

2014年8月追記:再受験してまた奮闘記2を引っ越したブログで書いています。関連する記事です。よかったら参考にしていくださいね。
http://readaloudlife.blog.jp/archives/1008120317.html
あなたの合格を祈っています。 

英検1級合格までの勉強 総合編

茅ヶ崎方式英語教本BOOK〈2〉中級
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各分野別に勉強法を書かせていただきました。そのカテゴリーに入れにくいもの、英語量をUPされるのに行った勉強を書かせていただきます。

前回までに書いた。「模範解答の暗記」、私は暗記までは行かないものの、ほぼ暗記に近い状態までやりました。(過去問の模範解答ではないです。)そしてわすれました。いざ再生しようと思っても、ちょっと時がすぎるとすぐ忘れてしまいます。ご存知の通り、暗記しようとするエネルギーって相当なものです。大人になればなるほど。エネルギー効率が悪い。省エネタイプでない勉強です。白熱灯並?これをLEDに近づけようと、ずぼら兼業ママは考えます。
長文はなんか引っかかるし、エッセイも思うように英語がでてこない。うーん。PBも読んで、ニュース読んで、英語もきけるだけ聞いて。

英語はインプットしてなんぼのもの。アウトプットするのはその人によりますが、その数十パーセントです。私は「間違え気にせず、いけいけ英語」のため、周りに「運用能力120パーセント」とか言われていますが。(実力が伴わないの同義語)まあ、それは昔仕事で英語を使わざるえない状況に追い込まれた時に身につけたワザなので。間違えようと、意思をつたえなければならなければ、そうなります。ネイティブに本人の税金の説明とかしなくちゃいけなかったら、誰でもそうなります。わはは。今はできませんよ勿論。

これは、長文を覚えようとするから使えないんだ。そうそう、短文を覚たらいいんです。それを口に出せればアウトプットにもっと近づくじゃあないの!

こんな当たり前のことがいままでわからなかった自分が悔しい~!くぅ~!

そんな時、ふと視界の端の本箱に。本を見つけました。
大学受験用の「英語の構文」いろいろあります。うちにあったのは、残念ですが、市販されていないもの、書店で手に入らないものです。市販されているものも本箱にはあったんですが、たまたま手にしたのがその本で、構文のなかでも最高に難しいものだったので。

「もともとの基礎がないから、基礎固めをしてみよう!それにはやっぱり受験英語。」で、他の勉強を少し(かなり)犠牲にして、英語の構文の例文を暗記するのではなく、音読筆写を始めました。音読筆写とは、英文を口でいいながら、ひたすらそれを書くもの。最後には何もみずに音を頼りに、口でいいながら書く。最終的にはなんだかスルッと英文がでてくる。→暗記にほぼ近い状態。というものです。去年の冬、約1ヶ月かけて1冊800文ぐらいを音読筆写してみました。すごーーーーーーく時間の要するものでした。はあはあ。これでなんとか基礎固めができたはず。しかしぃ、くじら構文なんて大学入試でもあまりでてこないぞ。まあいいか。

でも、効率悪すぎ。時間のある人向きです。一応やりきったけど。これはまだまだ蛍光灯コースです。でもスペルミスに結構効果はあるかもしれません。受験英語はやはり実用英語とすこしズレがありますしね。

しかし、高校時代に覚えされられませんでした?構文。定期テストの範囲に入っていて、授業でやらない。いまでもたいていどこの高校でもその伝統は続いているんですね~。あの苦しさ。でもあれには実は意味があったんですねえ。古来(?)から伝わる寺子屋方式というか、なんというか。頭の中にパターンを埋め込む。これ英語のゴールデンルールではなかろうか!?え?いいすぎ?


次に手にしたものは、ブログで知り合った方から教えてもらったもの。お二人の方が同時に同じテキストを教えてくださいました。いまでも感謝しています。英語中上級学習者が一度は手にする本。実は私は準1級の受験前後にこのテキストを使用している学校に通っていました~。

そう、「茅ヶ崎英語教本」です。すでに私は一度は覚えたはずの本です。教えていただいた方はすべて1級保持者の方。みなさん「上級」を使ってらっしゃいました。でも、一人の方は、

「中級1冊でも十分1級に対応してると思います。」あ、ありがとうございます~。

さっそく、膳は急げとばかりに茅ヶ崎の門をたたきました。お試しレッスンを受けたところによると、私は「上級」だと一応言っていただきました。テキストも「上級」でやるようにいわれました。そこでのレッスンは少しずらして、春から受講するように手続きました。私の仕事の予定は春にきまるので、春ベースで動きます。レッスンをうけるには春から仕事をへらさないと無理だったので。

まず、「上級」を覚えようとしました。「くうううううううううううう。苦しい~。」
前回もいいましたが、あまり自分に「難しすぎる英文」は猫に小判。しかも短文じゃあない。これは中文(?)だ。それに、昔中級1冊やりきっていたものの。忘れてる。

まず、「中級」を最初は音読筆写しました。でも半分ぐらいでやめました。
だんだん要領がわかってきたので。この「中級」の本を1冊もう一度最後までやって、この春からは「上級」を教室でやっていたので、平行して使っていました。いまでも週に一度のレッスンでこれを使って勉強しています。
中級をやってからだと上級も「くううう」程度にまでなってきています。そのうち「くう」ですむでしょうか?

ここまでで、お気づきでしょうか。そう、最後の「秘策」はこの「茅ヶ崎英語教本 中級」です。

もちろん、これさえすれば英検が受かるわけではありません。実用英語という点でかなり近いというものです。語彙に関しては上級であつかっているものも1級の語彙です。中級だけではたりません。でも、受験用の構文ではちょっと物足りない、英検用の構文はない。(語彙問題の問題はちとむずかしい)で、間に位置するのがこの本だと感じます。ついでに時事英語が頭の中に入ってくる。→常識が頭に入る。というおまけつきです。中級は情報が少し古いですが、そのうちに改訂版もでるでしょう。

だからといって、決して簡単じゃあなんいんですよ。頭に入れるのも大変。でも、英語の構造、文法、言い回しをアウトプットするためには最も効率がいいのが、短文を頭に入れ込んでいくことです。英検には文法がないので、(できていて当たり前の世界)案外SVOCとか捕らえられていなかったりするんですよね。そう短文をマスターするといろんないい副作用があるんですね。語彙も文法もUsageも理解できる。接続詞や冠詞、分詞構文もこわくなくなる。ということは、エッセイにも効果大ということです。


そう、最後の仕上げに私はこの「中級」本の800文を試験前1週間で覚え直しました。

全部で3回通しでやったことになります。

これが最後の「秘策」?です。もちろん、これだけしたわけではありません。語彙、ニュース英語音読、リスニング、エッセイ。を平行してです。「ママが人生で一番勉強した1週間」と我が家では呼んでいます。この一週間はさすがにLEDコースと呼べますよね~。超省エネ。

さて、覚え方のコツをまた伝授したいと思います。

2014年8月追記:再受験してまた奮闘記2を引っ越したブログで書いています。関連する記事です。よかったら参考にしていくださいね。
http://readaloudlife.blog.jp/archives/1008120317.html
あなたの合格を祈っています。 

英検1級合格までの勉強 エッセイ編 (2)

エッセイ編その2です。

最後に受けた英検、今度は週に1本の割合で4月から約2ヶ月書いてみました。その上で注意したこと、英検のエッセイの書き方を、私が集めた情報をまとめて実践したものをお伝えします。

まず、テーマを読む。そして5つのトピックから書きやすいものを3つ選ぶ。3つですよ。その3つは例えば、「賛成」に基づくものOR「反対」に基づくものに揃えないといけません。トピックを選ぶことで骨子が出来上がっていきます。いきなり書き出さずに1,2分は箇条書き等をしながら頭をフル回転させて考えてください。それから書き出します。

段落は5つに分けます。1番目に英語特有の結論を先にもってくるやりかたで、1行目から必ず「私はその意見に賛成だ」もしくは「反対だ」とか、とにかくどちらかに意見をまとめます。そこでもしはっきりした理由ががかけなかったら、「それには以下の3つの理由がある」とかで文字数がたりなくなりそうだったら増やしてもいいと思います。あいまいにするのはご法度です。

1段落に書ける文はだいたいですが、2文から3文です。200文字で、5段落に単純に割ったとしても、1段落は40字前後。2、3文、もしくは2,3行ぐらいでいく感じで書いていけばいいと思います。

第一段落で論点の方向がはっきりします。次の3段落はそのサポートの段落です。必ず1段落に1つのトピックを入れることがお約束。

この3段落分は自分の出した意見を必ずサポートしてくれるものでなければいけません。第2段落の書き出しは、First of all とか「まず第一に」シリーズを自分でいつも用意しておいてください。その後にまず
第一文でなるべく早く一つ目のトピックを書くこと。そしてその理由。文章もあまり頭でっかちなものはダメです。

3段落目も同じく、書き出しはSecondとか、Moreoverとか、内容にあわせたつなぎ言葉を頭の中で手持ちにしておいてどれかを書きます。同じく2番目のトピックをすぐに入れて、その理由を書きます。

4段落目は最後のサポート分です。書き出しはFurthermoreとか、Finallyとか決まった言葉を入れて、最後のトピックとその理由。

以上の3つの中に3つ全部でなくても、何か具体的な例を挙げておくとさらにサポート文として出来の良いものに仕上がります。For example とか、For instanceでつなげて行く。読み手に説得力があります。

最後に結論、ここでもつなぎの言葉を使ってもいいです。ここは第一段落をさらに強化させて、相手を納得させる役割を持つ段落です。「最初に述べたとおり、以上の理由でこうなった。」というような感じです。だから、上の4段落の要旨を書くことになります。

ここでよく失敗してしまうのは、「逆にこういう意見もあるが」とか違う意見を書きだしてしまうことです。これはいくら頭に浮かんだり、「いやこういう場合もあるよね。」とか思っても、それを展開させてはいけません。新しいアイディアもダメです。とにかく書いた内容に徹してください。最初の1文で第一段落のまとめ、次の2文目でサポート文のまとめ。3文目で終わる。ぐらい。長くても4文まで。

結論で最初と同じ事と書くと、同じ英文を書いてしまいそうになる。わかります。でもそれもなるべく避けてください。同じ内容を違う英文で書くことが大事です。なぜなら、英語は繰り返しを避ける傾向があります。ご存知のように、英語の単語がなぜあれだけ語彙数が多いのかはここに一つの理由があります。「同じ単語を何度も使わない」からです。名詞を次に代名詞にかえて使うのも同じ理由です。だから同じ意味の違う単語を使えれば文章がもっとよくなります。どうしても出てこなければ、繰り返すしかありませんが、2回ぐらいにとどめておいたほうがいいと思います。

あと、なるべく単語は正式語を使うのがいいようです。正式語とは、語彙で覚えた時にでてくる1級単語です。あれはお気づきのように、辞書で調べると多くの単語に「正式」と載っています。あれです。新聞でもそれが一番使われています。要するに難しい単語を使うんですよ。無理をしない程度に。無理をして違う意味の単語やスペルが分からないほうが減点になるので、かける範囲ですよ。

正式語を使ったほうがいいということは、例えばbutはあまり使わず、howeverを使う。a lot of は使わずmany,muchを使う。little とかtinyではなくsmallを使うといったことも注意してください。

わたしが最後まで苦しんだのは、やはり冠詞。its とかtheirとか所有格を使ってみたり、いろいろ工夫しました。それと、3人称単数をすぐ忘れたりする。時間がないと思わぬところでミスが連発します。それと助動詞もうまく使えると幅が広がります。仮定法を使うとか。

限られた時間で(30ぐらい、多くて40分)でこれだけのことをこなそうと思ったら、結構大変。試験場で時間が余っている人の%はおそらく消費税程度もしくはそれ以下ではと思います。読み直しが最後の何分かでとれれば御の字です。

お気づきだと思いますが、自分の頭に定型文をある程度入れておいて、それにテーマを入れ込んでいきます。その結果に不本意であっても白黒はっきりつけてどちらか側で書く。例えば、「カジノの有用性は?反対ですか、賛成ですか?」心は反対でも賛成のほうが書きやすければ「カジノはあったほうが、町が活気づいて、税金が入る。」とかいったように展開する。

英語も難しく書くのではなく、自分の英語で文法的な間違いを減らして書く。これもとても大事です。スペルミス、文法ミスは勿論減点されますから。それと、内容にしても専門性を問うているのではないので、一般論を書いていけばいいのです。

以上が今思い出せるまとめです。さて、次は書いている上で大切なこと。
昨日書かせていただいた。

「暗唱した模範解答は使えない。」という続きです。それより効果があったもの。

これは、エッセイだけでなく、すべての英語力を挙げる上で役に立ったことなので、「総合編」として書こうと思ってます。

英検まであと2週間。エッセイ書いていますか?ご参考になれば幸いです。



英検1級合格までの勉強 エッセイ編

エッセイ編です。

英検1級受験者が最後までてこずる(?)最後の難関エッセイ。何年か前、実はテストが大幅に改定されました。私は改定前から受け続けているので、昔のエッセイも知っています。なつかしい。できればあれで受かりたかった。手紙文とか、依頼文の内容です。みたことはないけど、聞いたはなしによると、今の準一級で、出てるとか出てないとか。高得点も結構夢じゃない感じでした。改定前までは・・・。

でも、日本語要約とかもあったし、決して「実用英語」的ではなかったかもしれませんね。その当時東大生がよく受かったわけだ。

今は違います。与えられた問題に対し、文にいれなければいけないトピックが5つの中から3つ選んでエッセイを書きます。文字数は200字前後。改定前とのその質の違いは雲泥の差。今ではエッセイが合否の鍵を握ると言っても過言ではありません。

英検1級の勉強をはじめると、最初はどうしても語彙問題に追われてしまいます。エッセイまで時間がまわらない。勉強もどうしていいかわからない。で、当然後回しになります。ぶっつけ本番のことも。

実はエッセイにはコツが要ります。そのコツを自分のなかに得れば、そんなに得点が低くなることはないんです。私はそこにいたるまで、ながーい時間を要しました。あまり勉強法も出回っているようで出回っていない。

それと、エッセイに関しては、もう一つとても大事なことがあります。エッセイ対策をやればやるほど、実は2次対策にもなるということです。

エッセイは200字前後の英文の論述です。2次の面接も口頭での2分ぐらいのスピーチなので、かなり似通った内容です。エッセイの段落を一つ減らすぐらいの感じでしょうか。だから、早めにエッセイ対策をすればするほど、難関の2次合格にも近づくということです。ちなみに私は1次突破に5年以上はゆうに費やしていますが、(子供の出産を挟んでいるのでどう数えたらよいか・・・)実は2次は幸いにも一発合格でした。これも最後の英検受験の時にエッセイ対策をしたからだと思います。

最初はどう対処してよいかわからず、何もせずに試験に挑むこと数回。(十数回?)それでも取れる時は20点ぐらい。悪くて14点ぐらい。満点は28点。これを常に20点以上にするのにはどうしたらいいのか。

まずはエッセイ専門の通信講座を英検直前に受験しました。
http://www.cactus.co.jp/education/individual/eiken/essay-overview.html

最初は1週間に2本ほどのエッセイを書いて添削してもらいました。その後もう一度再度1週間に1本のエッセイのコースを受講しました。ネイティブの講師から英語の解説つきで、エッセイもきれいに直してくれます。

とても勉強になったとは思いますが、このエッセイを受講中はなんだかかえってエッセイの点数が本番で落ちてしましました。あまりに意識しすぎたからか、まだまだ書いている内容がこなれていなかったのか、英語力がまだまだだったからだとは思います。それともう一つ、エッセイの問題、採点が難化していたからだと思います。年々明らかに採点が辛くなっていっている。IELTSなどの海外のテストでも同じ形式のエッセイがあるので、基準がだんだんとはっきりしてきているのもあるかもしれません。

2回受講して、添削はやめました。通信教育でまだ高くないと言っても安くもなかったので。全部で15本以上は書いたでしょうか。

その後、「どうしようか~エッセイ。」と悩んだ末、つい個人の方(グループ)が出されているいわゆる「英語商材」とでもいうんでしょうか?添削とその教材を天秤にかけて、どちらも購入できないので、新しい教材を購入しました。これも超高いわけではありませんが、私にとっては高く感じました。これは、英検2次用のスピーチ例とQ&Aがついていて、音声も込みのものでした。2次のスピーチをマスターすれば、エッセイもいける!と思ったからでした。

最初はスピーチの原稿を1つにつき30回CDと一緒に音読、そのあと1日その音声を繰り返し聴く。シャドウイングしながら。これを去年の夏に約2ヶ月かけてやりました。最後は英文を聞いてディクテーション。その後はその教材をリスニング教材代わりに聞きました。

結果は、スピーチ用の英語なので、少し遅めだったのか、今度はリスニングの点数が伸びず。エッセイもなんとなく型がわかってきたような気がしますが、おもったほどの伸びはありませんでした。

以上二つのエッセイ対策、なぜそんなに伸びがなかったのか、教材自体にそんなに問題はないとは思います。添削は熱心にしてもらったし、(また英検以外の英語の文の添削やろうかなとも思うほど。)後者の方も丁寧な解説つきでした。

これは、最後の英検を受ける前にやっとわかったことです。

そう、教材の英文のレベルが高すぎたことにあったのです。英検の過去問にも、エッセイや、スピーチの模範解答が記載されています。あれ、読んで「こんなの無理!」とたいていの人が思います。あの模範解答を覚える人もいます。添削に関しては自分の英語をもとに直されてきているのですから、そこまではいかないでも、

本番で実際にはあんな英文かけません。

だから、いくら覚え込んでも、「自分の英語」になっていないから、再生できない。暗記してもそのままの答えをこたえられるわけではない。ということに気づきました。え?模範解答を暗記しようと思ってたところでしたか?よかったです。暗記して損は決してありませんが、近道でもないと私はおもいます。(遠回りした故わか~る) 私は合格前に2,3人の1級保持者の方々に「模範解答は見なくてもいいよ~。無理無理~。」と言われていたのであえて自分の教材にはしていませんでした。

模範解答等を参考すべきところは、暗記ではなく、「論理の展開の仕方」です。すなわち英語の起承転結。そして段落の始めにつかうべき言葉だと思います。

今日は仕事と子供の用事に引っ張られ続けてこれ以上は無理なので、(運動会が雨で2日にまたがってあったんです!うえーん。仕事の帰りに見に行きました。そのあとももろもろ。ふうー。)また次回に書かせていただきます。すみませーん。ここまで読んでいただきありがとうございます。

英検1級を合格されたい方に少しでもお役に立つようにと願い書いています。いまもがんばってらっしゃる方、がんばってくださいね!その苦しみ、いつかきっと報われます!

「継続こそ力なり。」



英検1級合格までの勉強 リスニング編 (2)

リスニングの続きです。その2

「100回方式」のあたりで、お気づきの方もいらっしゃるとおもいますが、語彙、リーディング、リスニングの勉強のやり方にパターンがあることをお気づきですか?

そう、毎日一定時間、同じやり方を「徹底的に繰り返す」です。単位はだいたい30分が基本。のびれば1時間。30分の繰り返しです。毎日やることを決めてだいたい同じ時間帯にやる。一日の勉強量はだいたい同じ。

そう、これって、
スポーツと全く同じ。英語の勉強というよりトレーニングって感じです。

いろいろな勉強法の本を読んだりして試して定着した方法です。「英語はスポーツだ」と言ってらっしゃる方もいます。私も同感です。鍛える場所が筋肉ではなく、脳みそ。あかちゃんが凄い速度で言語脳を育てていくように、それをトレーニングで言語野に刺激を与えていく。年齢があがるほど時間はもちろんかかりますが、やればやるほど効果はあがる。

そのトレーニング法に従って、次に手をつけた英語教材は

「CBSニュース」を題材に使用した教材でした。
これは、1分~2分程度のニュース一本を1ヶ月3本聴いてリスニングの力をつける教材でした。内容は英語のフレーズのあとに日本語が流れるのが一回、次は英語のフレーズごとにポーズを置いたものが1回、最後はポーズも何もないものを1回。3回の違うパターンのものを聴くものでした。それを3本。その教材を1ヶ月毎日スクリプトも作りながら、1回目は一緒に読み、2回目はポーズで自力で再生できるようにして、3回目はシャドウイング。最終的にはなにもなしで同時読みまでもっていくのは前述の通り。

この教材のその当時の売りは「倍速」別に英語のみのパターンで確か1,2倍から2倍、最後に等倍を聞くといったものでした。フツウはその2パターンを1ヶ月でするように書いてありましたが、私は最初の1ヶ月で日本語付きのものを、次の2ヶ月めで両方をしました。最初のパターンを全部で9回通しでやるとけっこう頭がウニウニになりました。

この教材を選んだのはやはり、トレーニングのパターンを一定化できるからでした。ラジオ英会話でもよかったんですが、パターン化しにくかったのと、それを自分で組む時間がもったいなかったので、既製品を買ったわけです。倍速も利用したかったし。


家で約1時間、外で等倍速もしくは倍速を聞き流し。だいたい2時間以上を毎日聴くように心がけました。通勤、通学時間の長い方はもっととれると思います。全部で3時間きければ理想的ですね。その中にはかならず「聞き流し」だけでなく、「精聴」を取り入れるのがポイントです。シャドウイングなどです。

この教材に力をいれて勉強した時のリスニングはやはり点数が上がりました。

どんな教材でもとにかく「同じパターンで繰り返す」は変わりません。この教材は全部聴いて、「もう聴きたくない」ぐらい聴いたのと、ニュース英語なので、情報が少し古いため、今はもう聴いていません。

今は自分のウォークマンに倍速機能が付いているので、わざわざこのような教材を買わずに済んで、技術の進歩に喜んでいます。(昔はPCのソフトで倍速にするものを購入したこともあります。自分にはあまり使いませんでしたが。)それに、教材もあまりお金をかけずに身近にたくさん英語がきける環境になってきました。それをいかに自分カスタムにするかを考えればいいと思います。

ここで、倍速を聴く注意ですが、知らない英語を最初から倍速機能で聴いても全く意味がありません。完全理解したものを倍速できくことに意味があるのです。それと自分でやってみて思ったのは完全理解したからと言って、シャドウイングなどの口頭練習をしていないと、また力も落ちてきます。その辺を上手にアレンジして使えばよいと思います。

英検1級合格までの勉強 リスニング編

リスニング編です。

1級受験ぐらいまでになると、たいていの方はリスニング問題に手も足もでないという方は少ないと思います。TOEICでもほとんどの人はリスニングが圧倒的に点数が高い。リーディングの攻略に手間取っている。裏を返せば、点数が低くても、一番点数の伸びが出しやすいパートとも言えます。

私の場合も同じで、リスニングは最初からあまり悪くありませんでした。少しだけ語学留学をした後は特に伸びを感じ、それから横ばい。でも英語を聴く時間が減るに比例して、点数も減ります。年をとるにつれて伸びも悪い。

英検のリスニング問題は受験の経験からすると、以前にも書いたと思いますがTOEICの「これ難しいな。」と感じる問題をぎゅっと集めて聴かされているような感じでした。

点数はある程度はとれるけど、それ以上とれない。これが私の課題でした。他のパートと比べて最初から壁の前で立ち止まっている感じ。
リスニングの指標としては私はこのパートに限っては、TOEICを利用しました。英検と平行してTOEICを受け、だいたい9割越えを目指す。具体的な数字でいうと450点以上です。

1級の勉強しはじめは、NHKの7時のニュースとNHKのBS放送の英語ニュースなどをシャドウイングするようにしていました。しかしそれも子供ができるとなかなか出来なくなってきました。

次にアルクのその当時本屋で見つけた「KHシステム」の入門編とTOEIC用の30日間プログラムとか言った本を併用して毎日同じ英文をいろいろなアプローチで聴く方法もしました。これは子供が寝てから夜30分ぐらいでやっていました。

この時に得た「黄金ルール」は今でも脈々と私の中で息づいています。それは、

「同じ英文を最低100回は聴く。」というルールです。

「100回聴き」ルールを慣行してから、リスニングが少しずつ伸びて行きました。例えば、NHKラジオ英会話(ビジネス英語のCDを利用しました。)のCDなども、1ヶ月分のCDを購入し、1日分を1週間かけて聴く。といったようなことをしました。1ヶ月分のCDを半年以上は使います。これは主に通勤中にしました。きいてもどうしても意味がわからない英語はスクリプトを見て確認します。いろんなアプローチで聴きます。

・英語を音声と一緒に読む。
・シャドウイングする。
・机上であれば、一定のところで区切ってリピーティングする。

いろいろ飽きるほど聴いていると、最後には聴きながら同時読みがなんとなくできるようになってきます。完璧ではなくても、8割がた音声と同時に英語がでてきて、はじめて次の教材に移ります。

これ、結構大変なんですが、できた時の感覚、味わったことがある方は快感になるとご理解いただけると思います。

音を合わせて出せるということは何を意味しているかというと、英語のリズム、イントネーション、発音、スピードすべてをクリアしているということなんです。実はスピーキングにもスゴーく効果を発しているんです。話せる程度の速さの英語はかならずひろえることになります。

よく聞く勉強法でDVDを何度も見る方法もこれに近いと思います。セリフのやり取りなので、よりロールプレイングに近いかもしれません。でも少し教材としては長すぎるかなと兼業ママからは思います。楽しみはありますが。

この「100回ルール」試されたことのない方は是非今日からやってみてください。短い英文、1分以内のもの。それを耳に蛸ができるほど聴いてみて、口にだす。「英語脳」に近づく第一歩です。なれれば1分~2分。あまり長いのはかえって大変です。短期でも結構効果はあると思います。同時読みまでいたらなくても、100回シャドウイングだけでも凄い効果です。

違う英文を100種類聞くより同じ英文を100回聴く。
効果は100倍違います。
語呂合わせで100倍にしときましたが、あくまで個人差がありますので、ご了承ください。)←よく、テレビ通販でこういうのありますよね(笑)

英検1級合格までの道 リーディング編 (3)

さて、前回まではリーディング編として、どう勉強したかを書かせていただきました。

とったアプローチは2つ。時事英語と小説。どちらも量をこなす。
英検の問題にまだまだ慣れない方は(私もいまだに慣れませんが・・・)ニュースの音読をおすすめします。なれてきたらスピードもあげて読んでください。音読と、別に黙読もしてスピードをつけることもできたら理想的です。

というのは、音読のスピードでは試験を処理するのにギリギリだからです。試験での時間配分では長文読解に一番時間を要します。しかもここが一番の得点源なのでおろそかにしてはいけない。でもここで時間をとりすぎるとあとのエッセイで必ず時間が足りなくなるからです。苦しいですねえ。私の場合はエッセイにだいたい30分強残して問題を解くことが多かったです。本当はエッセイに40分と言われています。でも長文でその10分をカットすると、たいてい点数に結びついていないことが多かったです。だから、エッセイに40分を目標に実際は30ちょっと35分ぐらいでしょうか。で試験を解いていました。

ニュース英語を読む勉強はおそらく英検1級に関する限り避けて通ることはできないと思います。なぜなら、日本語とは違う英語の論述の仕方、構造が学べるからです。私はずぼらな自分の性格と子育て中の子供が2歳~小学生低学年の最中の受験勉強だったので、机上の勉強というのをほとんどしていません。(いやぜんぜんしていないわけではないですが。)だから、偉そうにいえませんが、できれば一つの記事にしっかりとマーカーをつけて、要約を作るぐらいの勉強をどこかにとりいれるべきだったと思っています。実際にそうやってすごく力をつけてらっしゃる方を何人か知っています。社説の要約をやった方、海外のニュースの要約を合格後もずっとしてらっしゃる方。(尊敬しています)難しいですが、遠回りに見えて実はすごく力がつくのではと思います。

あと、私ができなかったもう一つ大切なこと。ずぱり「過去問を解く。」です。わたしができなかったのは、ほとんどの問題を本番で解いてしまっているからです。準1級を受かられてぐらいでしたら、まだこれは試験前までとっておいて、まずニュースの音読で英文に慣れる。毎日すれば、英語脳も活性化されて、すこしずつ理解度もましてきます。同時にボキャビルもしていればなおさら、もともとの力によりますが、まずは1ヶ月。ボキャビルとニュース英語音読最低30分やってみてください。脳みそがなんか変わっていくような感覚がでてきます。それから過去問に挑戦してみてください。時間を測って。それでまだ5割を切るようでしたら、トレーニングを重ねる必要があると思います。そこで要約等を効果的に使う。サイトラでもいいと思います。(段落ごとにざっと読んで日本語で口頭で要約していく)

ニュース音読、要約、過去問。3つの柱ですね。

それと、もし余力があれば、ペーパーバックを読むことを再度おすすめします。私は英語の小説を読むことでなんとか英語への情熱を保ってきました。ペーパーバック1冊完読することができれば、最後の長い長文もあまり「長い」とは感じないと思います。多分。読むときには自分のレベルに合う小説がいいと思います。「お、わからない単語はあるけど、結構よめるかな?」と思うもののほうがいいと思います。多くの方がおっしゃるとおり、ハリーポッターはとてもいいと思いますし。私もはまったトライライトもとても読みやすいです。最近ではポイズンスタディというのもかなりおすすめ。本も最初はぼやけた感じで読んでもいいと思います。情景を思い浮かべながら読む。よく、すすめられている読み方は、それを2度3度とよみ返す方法です。私もハリーポッターはいくつかは2回読み返しました。(不死鳥の騎士団だけは無理。長い。)

そう、英検1級をめざす方に最もふさわしい多読のレベルは欧米のティーンエイジャーが読んでいるものなんですね。あと、他の言語の翻訳本もいいいかもしれません。とにかく英語に触れる時間を増やすにはもってこいです。何度もでてくる言い回しも辞書なしで覚えてくる。(ハリーポッターの呪文は英検1級レベルの単語だらけ。アブダカダブラは違いますよ~。)

本を読んでいて、感じるのは、英語を使うときになんとなくこなれた英語が出てきているんでは?と感じることです。まあ、英語圏に住んでいるわけではないので、気のせいかもしれませんが。(笑)でも、大量に英語に触れることで英語回路をすこしずつつなげてくれていると信じています。それと、ネイティブと話が弾みます。本と映画は特に話題を提供してくれるいいツールだと思います。いくら発音がきれいで英語が上手でも、話す内容がなければ意味がありません。それは日本語でも同じですね。

まだ本をたくさん読む前に知り合いのネイティブに「英語を母国語としない人と話していて、こ101002_1634~01の人英語が上手だなと感じるのは、その人がたくさん本をでいるかどうかだ。話すとすぐ分かる。だからたくさん英語で本を読むのがいいと思うよ。」とアドバイスを受けました。当時は子供を妊娠中。ちょうどハリーポッターを読み始めた時でした。やっぱり中身が大事なんですよね。

←うちのコーヒーテーブルの飾りとなりつつある「TIME」。(笑)今週の特集記事は面白そうなのでなんとか読んでみようかと思っています。妊娠にまつわる科学的な話のようです。横にあるのは現在読んでいるペーパーバックです。もうちょっとで200ページ。これを越えれば展開がもう少し早くなるはず。










2014年10月追記:再受験してまた奮闘記2を引っ越したブログで書いています。よかったら参考にしていくださいね。
http://readaloudlife.blog.jp/archives/1010698522.html
あなたの合格を祈っています。 

英検1級合格までの道 リーディング編 その2

つづきです。

さて、英検1,2ヶ月前の声がかれるほどの1時間のニュース英語の音読を毎日のルーティーンにいれて、少しずつ時事英語に慣れていきました。一番リーディングで伸びを感じたのは、一番最後の超長文でした。音読によって、読み返しをしない癖ができて、少しは速度が上がった気がします。この勉強法は3年以上続きました。

それと、副産物として、なんだかニュースに詳しくなってよかったです。国内ニュース中心だったけど、時々は世界のものも見ていてので、世界で起こっていた、今も起こっている知らないことをたくさん知れてとても視野の狭かった自分を発見しました。

最初の短めの長文と内容把握の問題にまだまだ安定感がない。最初の長文は一つは語彙問題も兼ねていて、一つは文の前後関係を問うもの。次の3問(中程度の長文)はさらに読み込みを必要とします。内容把握。うーんやはり音読だけでは精読できていない。読み込む余裕もまだない。

その時思ったのが、「もうひと段落上のレベルの英文を読まなきゃいけないのかあ。」つらいなあ。
ブログで知り合った方にも、「英文を読み込む、精読をもっとしたらいいのでは?」とアドバイスを受け、(その節はありがとうございました。)思い腰を上げて、今年の2月から週刊誌「TIME」の購読に踏み切りました。積み上げられるのを覚悟で。しかし、「TIME」の英語はやはり一筋縄ではいかない。でもとにかく朝ごはんを食べる時に必ず1つの記事を読むことを続けました。たとえ意味不明になっても。(精読になってない!?)合格後の今は根性なくてできない。すでにコーヒーテーブルの上の飾りと化しています。(涙)毎週来る。

それともう一つ、去年の夏ごろから英検をどう勉強すれば突破できるのか途方にくれて、気晴らしにというか逃げの体制で、ペーパーバックに手を出し始めました。きっかけは、夏に見に行った「ハリーポッターとハーフブラッドプリンス」。あれを一人で見に行ったあと、「あれ?R.Bって誰だっけ?」とふと思い。本棚にある一度読んだ最終巻(英語)を再び手にしたことからでした。次に本棚にあった読みかけのダン・ブラウンの「天使と悪魔」を手に取り、英検の合間はペーパーバック三昧の今(今はずっとペーパーバック三昧ですが)となりました。

今年の1月はついペーパーバックを読みすぎて英検の準備がおそろかに。みごと惨敗。しかし、この一年で読んだ英語の量は半端な量ではないことに今気づきました。

英検合格までに読んだこの1年のペーパーバック(読んだ順と勝手な私のおすすめ度です。):
2009年8月Harry Potter and the Deathly Harrows :J.K.Rolling★★★★★
       9月Angels & Demons :Dan Brown ★★★★☆
      10月The Coffin Dancer : Jeffery Deaver ★★★☆☆
      11月Twilight : Stephenie Meyer ★★★★★
      12月New Moon :Stephenie Meyer ★★★★★
      12月Eclipse :Stephenie Meyer★★★★★
2010年 1月Breaking Dawn :Stephenie Meyer★★☆☆☆
            1月~2月Deception Point :Dan Brown ★★★★☆
       2月The Lovely Bones : Alice Sebold ★★★★☆
       3月The Reader: Bernhard Schlink ★★★☆☆
              3月~4月The Time Traveler's Wife ★★★☆☆

改めて数えると、英検をはさみながら11冊読んでました。はじめて知った。6月の英検が終了してからはこのブログに記録をつけています。それもすでに今読んでいるのを含めて9冊に上ります。いつ読んでいるかというと、子供の習い事を待つ間です。(ほぼ毎日です。)それと夜子供が寝てから。テレビを見ない人間なのと、読書が好きだったし、やっぱり時事英語よりは読んでいて楽しい。はまってしまいました。これもだいたい30分単位で動いていました。夜で、次の日が休みの日などでクライマックスだと寝不足になることもしばしば。旅行中も手放さない。

やっぱりある程度の量を読むことは大事だと思います。昨日どこかで「ハリーポッター」と「ダン・ブラウン」のどれかを読んでいただけで受かったなんて方のブログをチラッと見ました。それはもともと力がおありだったのかもしれませんが。でも、私のようなこんな遠回りをしなくても受かると思います。

リーディング対策については時事英語とペーパーバック、この2本以外に総合的な英語量UPとでもいえそうなことをもう一つやりましが、リーディング対策の柱はほぼその2本でした。最後の秘策(?)はまた後で。

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 うちの本棚の洋書コーナーの一角です。後ろにも隠れてます。下のはまだ読んでいないものもあります。



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