久々のはてな?シリーズに、ご質問者の方から熱心なコメントいただいたので、また補足でこれ書かせていただきます。ご丁寧にありがとうございました。書いた甲斐がありました。でも質問していただいた方以外の方々にも少しでもお役に立ったらこれまたうれしいことはありません。

抱えている仕事がなんとか明日までの授業で形になったので、(全部は終わっていないんですがね(汗))とりあえずよしとしてこれ書いています。この3日間行事やら来客が毎日だったので、自分の英語はできていない(汗)せめてこれ書いてます。

昔夫の高校で副教材にOxfordのBookwormsという、Graded Readersというのを使って生徒全員が本を読んでCDで朗読も聴くということをやったことがあります。その朗読CDを耳読書したことがあるのですが、聴きやすかったです。それをふと思い出しました。それはどうでしょうか?

こんなものです。
Titanic (Factfiles: Oxford Bookworms Library, Stage 1)
Titanic (Factfiles: Oxford Bookworms Library, Stage 1) [ペーパーバック]
例えばですが、一番簡単なレベルの本のリンクを貼りました。音声は別売りで売っています。レベルは7とかまであるので、最後のほうはまあまあなレベルです。聴くと難易度はもう少し上な感じですからね。

Graded Readersのレベル別の本は準一級のライン前後の場合はブリッジとして私はいい教材だと思います。理由は語彙や表現を制限しているから。理解度も高いと思います。

巷ではそれらの教材っぽい書き直された小説は不評ですが、私自身は多読を始めたときに、オックスフォードやペンギンやマクミランのそれらのレベル別の本をかなりたくさん読んだのは力になっていると思っています。基礎は大事。それがあるから今があるかもしれません。読み切れる力もその貯めがあったからかもしれません。

それと私の子供が赤ちゃんの頃から小学校に上がるぐらいまでの間、ずっとものすごく簡単な朗読絵本のかけ流しと音読と一緒にやってきているので、その量も合わせると、読んだり聴いたりしているもののトータルではけっこうな量になります。ものすごくやさしいものを大量に培っているのも、耳読書に対する抵抗感を減らしてくれたのかもしれません。幼児向けの英語朗読絵本はライムも多いし、音で楽しむ感じでした。音で英語をとらえている割合が高いからかな?いちいち日本語にしてないで、今も英語が音の塊で入ってきても、全部の意味が100%わからなくてもあんまり抵抗感がないです。音で聴いて映像が浮かぶ感じ。

そういう過程もあって、基礎であり、教材的であるものが自分ではすごく役に立ったので人におすすめするんですが、コツコツ簡単なのを読むより、本物の小説に挑戦したい方々のほうが多いようです。

もう一つ浮かんだアイデアは難易度はGradedより上だと思いますが、abridged版というもの。一字一句小説と同じものを朗読しているのではなく、短い時間にまとめ上げられているものです。私は体験したことがないのですが、おそらくパラフレイズされているので、凝った言い回しなどが省略されて、少し聴きやすいのではないかと思います。聴いたことがある方によると、unagridged版より臨場感が欠ける場合もあるそうです。それはGraded Readersでも同じですね。

ですので、再度おすすめしてみたわけです。子供向けの本も難易度が高いので、大人向けの名作を簡単な英語に書き直してあるものを読んで聴いてみる。私が英語を教えるならこれは使いたいといつも思います。学校では多読を取り入れるのは現状では時間がありません。以前勤めていたいくつかの学校でも。多読用教材を豊富に取り揃えていたにも関わらず、だれも借り手がいない状態でした。学校で多読というのもブームが今は下火になりつつあるのもありますが。

audibleをフツ―に楽しもうと思ったら、たいてい英検1級か同等のレベルの人が多いです。ペーパーバックでさえも、私の教え子でアメリカ育ちの子でさえもなかなか大人向けのものは最後まで行き着かないことを思えば、それをaudibleで聴くのはある意味かなり難易度が高いとも言えます。

1級保持者やTOEICの高得点者でもやっていない人も多い。実際に難しいという方もいるし、できるけど時間がないだけと言う方もいます。TOEICや英検のリスニングとはかなり違うので、慣れるまではとっつきにくいのもあるのかもしれません。これだけでテストで点には結びつかないのではというのが現時点での私の結論ですから、どちらができるからと言った比較はあまり意味がないと思います。日本ってそういうの好きですからね。

それを考えると、いくら児童書でも、一足飛びに「フツ―の小説」に固執する必要はないのではと思います。続かなければ意味がないですからね。

とりあえず、思いついたことをまたダダーッと書かせていただきました。また思いついたら書いてみますね。どうかaudibleや読書をあきらめないでいただきたい一心で書いています。本当に英語読書は世界が広がります。それを実感しているので。

一緒にがんばりましょう。

読んでいただきありがとうございました。

明日は仕事ですねえ(涙)がんばりましょう。

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