今日もお越しいただきありがとうございます。お元気ですか?今日は長文です。ご覚悟を(笑)

週末忙しいとダメですね。月曜日のお弁当作れない私です。でも子供の買い物に付き合ったり、体育館に送ってあげたりなので、それもあってお弁当作れなくても怒らないのでまあいいか。家族優先であることは変わりません。

この間、コメントで教えていただいた鉄分補給のドリンク試したら、鉄剤を飲むより随分いいような気がするので、定期購入することにしました♪お医者さんに教えてもらった貧血判断方法で、あっかんべーをして目のしたをめくると、血の気がなかったらかなり鉄不足。私はつねに赤い色がない状態でした。でも、それ飲むとかなり赤くなってきた(嬉)母も入院中に貧血だと診断されて、鉄剤を飲んでいたんですが、薬が多くてじんましんがとまらなくなり、もともと心臓が原因なので、それを除いて薬を整理してもらったので、一緒に飲もうということになりました。こうやって助けていただけることに日々感謝です。パンプキンシードも変わらず、口が寂しくなった時に食べてます。あ、また健康ネタになってしまった(汗)すみません。

今日は表題についてです。この時期だけじゃなくて、長文読解について悩んでらっしゃる方が多いのではないかと思って。私も自分のため、生徒のためにいろいろ試しては考えているのをまとめてみようと思いました。案外そういうのがなかったりする。まあそれが商売道具になってるわけですからね。

以前からどうなんだろう?と思っていたことをテーマにして書いてみます。

あるツイッターのつぶやきに「英文にスラッシュを打つくせを直すには」という文字を見ました。しかも1度じゃない。

スラッシュリーディングとは反対の立場の方のようです。スラッシュを打たずに内容が深く理解できれば、それは力があるということなので、それはそれでいいと思います。その人はかなり優秀みたいだし。それに英語の母語者はそんなことしませんしね。それから、速読しようと思ったらスピードがあげられないのもあります。

かくいう私も小説を読むときは一度としてやったことない。kindleだとなおさらですねえ。画面上にスラッシュ打てないしぃ。

でもその言葉を見るたびに思うのが、

なんで打っちゃだめなのかなあという疑問でした。調べてみたけど、今のところどこにも見当たらない。こうやって書くと、いろんな論文を探し当ててくれるお友達もいる。ないっすかね?いや、無理に請け負わなくてもいいですよぉ。

まず結論から申し上げると、

やっぱりスラッシュは有効じゃないかなあというのが自分の思うところです。試験ではけっこう力を発揮すると思います。訳すなら、構造がわからないと訳せないですよね。

私は生徒には英文にスラッシュもうつし、SVの文型もつけるし、名詞句、形容詞句、副詞句もすべてことこまかに説明するに至っています。理系の子にはこれがかなり受けてる。ロジカルに考える傾向にありますしね。パズルみたいだと喜ぶ子もいます。まあ全部文型に分けきれない場合もあるし、見解も違う場合もあるので、悩みもします。例えば不定詞の扱いとか。

それでも理解を助けてくれるのは確かです。でもそれだけで終わると読めないし、スピードもでないですがね。私は近畿圏に住んでいるので、大学入試の中心は和訳という事情もあるかもしれません。生徒に構造をとらえる練習をしてあげるのが必須。

スラッシュで前から読む作業もやります。そう、前から英語の語順で「読む」作業と、入試対策に後ろから訳しあげる、いわゆる訳読方式、「訳す」作業もしています。ここまでに至った経緯はこの間書いた英文解釈の本を読み漁った経緯もあります。

訳読式も、あえて取り入れることで、(それだけで終わらないのが大事なのですが)生徒の力がついていることをこのところ感じ始めています。授業中だけで試験勉強のコアな部分が終わってしまう授業は「眠くなりにくい」という意見と同時に生徒にかなり好評です。自分の勉強が生かされてると思える一瞬。

何が大事かとういうと、

理解することが大事。

「読む」と「訳す」は言い換えると、「多読」と「精読」ととらえてもいいかもしれません。

何度も書いてますが、両輪そろって理解する力がつくのではないかと思うからです。

ええっと、こんな風にです。これあんまり出したくないんだけど(汗)恥ずかしい。試験当日そのままで、何も加筆してません。ひゃああ。
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これは、この間の日曜日の英検1級の長文問題です。スラッシュ、丸、四角、波線、線、とこれらを勝手に「マッピング」と呼んでいて、思いっきり書き込んでいきます。もちろん完璧に思うところのすべてに線を引いているわけでなくて、ざっと読んでわかるところは端折ってしまうこともあります。これが、ツイッターの人の気持ちでしょうかね。私は教える立場なのもあるので、なるべく意識して書くようにしています。

演習形式で授業ができるときには、ほかにありますが、高校でも、資格試験対策でもまずは、だいたいこんな感じのことを言ってやってもらいます。実際に読む時間が減ったいう意見が多いです。

読み方は「タイトル」→「設問」→「1パラグラフ」→「設問と選択肢」で、また該当の箇所だと思われるパラグラフの中のセンテンスを読み直して根拠を確認するという作業です。これは英検からIELTSを勉強してさらに確立した方法です。スキミングはTOIECでは結構できそうですが、あまり多用するとミスがでるので、固有名詞以外のものでは勧めません。

設問と選択肢によっては、パラグラフのサマライズ(要旨)が答なら、パラグラフを読み直すとうい作業を行います。

写真のものは、難易度が優しい方の問題なので、8分弱で解き終わりました。あ、遅い?すみません。長文3問で全部で36分ぐらいかけました。実は次の自分にとっては難易度の高い理系の問題は14分かかっても間違えました(汗)苦手分野はほんとにつらい。

今回は休みごとに参考書を読んだことを駆使してどこまでできるかというのがテーマでした。英検に特化せずに、とういうかできずに(笑)いどんだ試験。

過去問を手にしたのは前日だけで、仕事で乗った電車の中で語彙問題をざっと6回分解いて、穴埋め問題を4題、長文問題4題で時間切れでした。要するに全日の夜穴埋め問題2回分、長文問題1回文やっただけです。こんなんでうけるのがもう怖かった。しかも目の調子もわるくて、見えない問題用紙との格闘でした。鉛筆も削ってなくて、書きにくかった。くすん。リスニング対策に至っては当日の朝ネットで1回。しかも混んでて出る直前にやっときけたとうていたらくでした。ああ、怖かった。

耳で英語環境を作る毎日の中、普段新聞も、雑誌も読まずに、春休みに貯金した大学入試用の参考書の知識でどこまで対応できるか。

満点取れてないので、まだまだだけど、穴埋め、長文の5題で8割超えたので、これはかなり効いたのではないかと思いました。時間も10分余ったので、もっと時間をかけて解くべきだったかも。語彙問題は読解に急ぐあまり(そっちに気がいっていた)8分で解いたのと、カンが戻らず、すごいポカをしでかしました。答えになる単語はほぼ既出なのになあ。くすん。

で、表題に戻ると、スラッシュ打って、マーキングしても遅くなるどころか、私の場合や生徒達を見ていると、問題を解く速度と正答率が上がるという経験でした。

自分が知っている限りでの結論ですが、

スラッシュや、もしするなら、構造解析は、語句の塊で、いわゆるチャンクで読む癖をつけることにかなりな効果を発揮しているのではないかということです。語彙力がちょっと不足していても解けるのは、この力が強いからとも言えます。

知り合いの方も書いてらっしゃるのに賛同していたのですが、このチャンクをとらえる力が読むときにも、聴く時にもとても役に立つということです。

でもその塊にもある程度ルールがある。意味の塊ですが、それが見分けられないと意味がない。

品詞をかぎ分ける力です。特に形容詞と副詞の区別がわかると文はかなりつかみやすい。生徒を見ていると、わかりにくいのは、形容詞句と副詞句で、特に文型にはいらない副詞句をつかむことが肝要です。英文が難しくなればなるほど、文が長くなる。

副詞句がちりばめられた文だということです。分詞構文は最たるもの。

だからといって、これを「これが副詞句で、これが形容詞句」と命名できないといけないかというと、それが自然な状態でできているのがいわゆる母語者なわけですよね。それを助けるために品詞の知識を利用すればいい、その塊を最初は間違っていても、スラッシュを打ちながら理解度をあげていけばいいのではないかと。

精度を要する試験問題ならなおさら。試験問題を超えて、英文を大量に精読すべきものを多読できるようになるのではないかというのが今思うところです。

そこに語彙力もつけば随分楽になる。

語彙だけで前から読むだけでは最後は頭打ちになって、訳読式で構造をかなり理解していても、時間切れになる。

やっぱり両方いるのではないでしょうか。そこから直解につなげていくのが帰国子女ではない私たちのやり方の一つでもいいのではないかと思いました。

とうことで、ちょっと頭に入りにくい英文、試験問題などは、

スラッシュを打ってもいいと思いました。和訳がなければ、スラッシュが中心でもいい。今扱っている教科書などにはたいていスラッシュが最初からはいっているテキストファイルもあったりします。それを大いに活用する今日この頃です。ひとつは名詞句、形容詞句、副詞句にわけたテキストファイルもあって、私自身すごく勉強になっています。

いろいろな意見、やり方があっていいと思います。

私の書いたことが誰かの役にたてばいいだけだと思って書いています。もしよかったら、感想おしえていただけると一層励みになります。

私も道半ばです。試行錯誤の日々です。間違いも多いし、遠回りも多い。出来るときにできることをがモットーの今日この頃。昼寝しながらもそれなりに頑張っています。一緒に頑張りましょう。

あらら、こんなに時間がたってしまった。洗濯物干さなくちゃ(汗)

長文、最後までおつきあいいただきありがとうございました。

個別にはお返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

追記:ご質問に対する回答です。はい、そうです。いろいろ駆使してやっています。寝ない工夫も満載ですー。おっしゃっているように、そのやり方をせざる得ない場合もあると思いますヨ。私は
臨機応変に対応しています。

去年の夏このあたりのことをやろうと思って、ご質問の多い方々対象に呼び掛けて相談会を企画したのですが、ご応募がなかったのですごく残念でした。一寸懲りたので、今は直接の仕事しか受けていません。すみません。