はてな?シリーズ

小説や映画、ドラマで英語を知ろうの巻 ②「さよなら」って英語でなんて言う?

 今日もお越しいただきありがとうございます。好評なのかどうかはよくわかりませんが、第二弾。

英検2次の準備しないとやばいんですが、逃げるようにこれ書いております。学校の試験の採点も入ってくるので、そんな場合でもないんですが(汗)

普通に英語おしゃべりするのは肩ひじ張らなくていいのですが、雑談で英検は受かりませんしね。IELTSならこの辺も結構見てくれるんですが、(というかその柔軟性がないと高得点は取れないかも)英検はすごく型にはめる上に、社会的な話題を述べないといけない。日本語でもあまり論じない主婦には苦しいです。そして体力と気力もないおばちゃんはどうすればいいのだ・・・。

ご質問を受けたのですが、一般の人を指すときには、We かYouとなると教えます。(英作文のテキストでそういう項目があるので)「私達日本人は」というときは、Weだと思います。
Japanese people、それか同格でWe, Japanese とまずはじめて、Weがくる感じですかね。いきなりJapaneseだけは避けたほうがいいです。単体なら一応Japanese peopleにしといてくださいね。Theyは扱いが難しくなるのでWeにされたらいかかでしょうか。他にもご意見があれば教えてくださいネ。

さて、もともとの温めていたネタの続きです。

今日はこれがテーマ。名曲ですよねえ。懐かしい方もいらっしゃるかも。あ、ブログがサヨナラとかじゃないですよ。大丈夫。

なんでこの人の声は人を引き付けるのでしょうかね。字幕はどうも外国人の方が作ったようなので、漢字がところどころ違うのはご愛嬌です。目くじら立てちゃだめですヨ。ご本人の声がこれしか見つからなかったし。きっと私たちが使う英語もこんな風に眺められてるのかもしれませんね。

で、話を戻すとテーマは「さよなら」です。

違いはいたるところに落ちています。例えば先日読み終わったこの本に
キャラクターの一人が"Good-bye."というシーンがありました。この時点で私はその登場人物が次に出てくるときにはもう死んでいるということがわかりました。これもネイティブスピーカーの人に口を酸っぱくして言われる一つ。

「さよなら」は言うとすれば "bye"。 私はちょっと幼稚っぽく聞こえるときもあるかもだけど、”bye-bye."が好きなので、たいてい2回いいます。日本語の平たい言い方じゃなくて、アクセントに特徴があります。

この小説のシーンでもそうですが、普通、”Good-bye."と使うときには言っている本人が「この先もう会わないと思う」という意味で言うそうです。

イギリスではアメリカほどくっきりとしていないような気もするのですが、これで出てきました。
Harry Potter and the Goblet of Fire
Harry Potter and the Goblet of Fire [Kindle版]
この巻で、ツイザリングトーナメントでドラゴンのタスクをなんとか終えたハリーが、彼が大嫌いな新聞記者のリタ・スキーターがインタビューしようとした時に、
"Yeah, you could have a word. GOOD-BYE!"と言っただけで去っていくシーンがあります。

このGood-byeも同じ使い方ですね。「二度と会いたくないよ」という意味が込められています。

さて、これから「さよなら」を言うときは使い分けます?ByeとかSee you.がよさそうですネ。

日本語だとひとくくりにされてしまう感情が、英語ではちょっと使い分けが必要な言葉の一つ。逆のパターンもきっとたくさんあると思います。ほんときりがないですですが、だからこそ続けることが必要なのかもしれません。言葉ですものね。

ご存じだったらごめんなさい。ちょっとはためになりました?もしよかったら拍手でもいいので教えてくださいネ。励みになります。

読んでいただきありがとうございました。

また今日も頑張りましょうね!

個別にはお返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

シャドウイングをするときにどうしても気がそがれてしまうのはだめ?

今日もお越しいただきありがとうございます。「読み逃げ」と書いてしまったので、皆さん気をつかってコメントくださる~。ああ、すみませーん。でも嬉しーい!なので、またまた励まされて更新です。今日は長いです。

はてな?シリーズです。このシリーズの主なネタ元は読者のみなさんのご質問です。普段コメントに直接お答えしていないので、少しでも還元できたら嬉しいです。自分なりに考察して、まとめるのが好きです。自分の勉強にもなって感謝です。

私の場合は「〇〇学習にはこれ」な感じでは書けないです。たいてい自分の経験から書いています。例えば現在進行形で自分が1級を受け続けてみて、その教材を勉強し続けてという経験からがメインです。なるべく上から目線では書きたいとは思っていません。(そう思われていたらすみません。I don't mean that!) いろんな意味で主観的な部分も多いですが、それがかえって参考になる場合もあるようなので、あえてこのスタイルで書かせていただいています。ある一学習者の「どうやって取り組んでいるか」等を知っていただくだけでも、ずいぶんお役にたててるみたいなので。

さて、今日のタイトルは、シャドウイングをするときに誰もが通る道。いままでも何度も取り上げた覚えがあります。「angelはんはけっこうシャドウイングをやってるけど、集中できてるのかなあ。シャドウイングをすると、音だけとらえて発話して、他の事考えてしまって、頭にはいってこないけど?」というものです。かなりレベルの上の人でも経験することです。ちょっと前に有名ブロガーさんとお話した時にも同じことをおっしゃってました。頑張ってますかー!ファイトー。

これ、再度一緒に考えてみましょう。よく訪問させていただいているブログでも専門的な立場からシャドウイングについて書かれている記事も感心しながら読ませていただいたりもしてますが、私は研究者の方々にはまったく及ばないので、やっぱり自分の経験でしか書けなくてすみません。

ご質問があった方は、これを使われています。
私は個人的にこのスタイルが好きです。見開きで左に英文、ちょっと確認したいときにすぐに右に日本語があるのがいいです。それと英文も1分とか2分ですよね?持っていないので、その辺が定かでないのですが、1ページぐらいならその量だと思うのですが。今度機会があれば買ってみますね。

同じ英文を何回も繰り返しというは自分でもやっていることです。同じようなものを見つけてはずっと何年もやっています。実用ビジネス英語や教養の英会話等々。文単も同じように取り組んできました。

ここでポイントが一つ。一つの英文を何回も何十回もがワンセットとなっています。

これが聞き流しのニュースなんかだとまた違うような気がします。繰り返しすることで、内容も多少は入ってくる。文体のスタイルも含めて。

そこで、内容が頭にはいらずに音だけ自動的に追っているということは実は私にも起きています。意味がとれてないことももちろんあります。なにせ運転しながらというものありますしね(汗)昔危ないと叩かれたこともあります。なので、ほんとに音だけ追ってる時が多いと思います。

そこをなんとか内容も理解して、なんとかもっと頭に入れるにはどうしたらいいか。

タスクを分けてはどうでしょうか。

どうしてもその日にやる英文はシャドウイングをやっている間にもっと深く内容をわからないといけないという既成概念を外すと言えばいいかな。

私がどうしても集中したいときにやっていたことを書かせていただきますね。

①音を追うシャドウイング。このときは口が後を追っていても頭が離れるのは多少仕方がない。運転中なら音楽を聴いて歌をうたっている感覚と同じだと思う。

②シャドウイング以外に、実際に本を広げて、音読をする。このとき1文を2回繰り返し読んだり、5回読んだりしてもいいと思います。

③本を見ながら音声と一緒にサイマル読みする。

④日本語を読んで英文を理解する作業もたまにはやってみる。

これ以外にもいろんな方法があると思います。リプロダクションとか、サイトトランステーションだとか、ディクテーションだとか。私はそこまでできてないです。でもそこまでしなくても効果があるので良しとしています。

要はいろんな角度で教材をすることで、集中するように仕向けるのです。私は今はそれはやっていないですが、それをどうしても頭に入れたければ、角度を変えることも必要かなと思います。それを聞いて内容が理解できるようになったものをシャドウイングするのも効果を上げるのではないかと思っています。逆に内容が理解できる前にシャドウイングするのも悪くないと思っています。リスニングに効果があるのではないでしょうか。その方法でわかるようになるまで聴き続けるという方法をされている方の本を読んだことがあります。両方できたらいいかも。私は本は1巡だけ終わらないことが多いので、両方やっていることになります。

ちょっとレベルが上のものなら、意味をよく確認したものをシャドウイングするほうが気がそがれにくいといます。

上の教材はボキャビルが目的の一つでもあるので、どうしても負荷が高くなるので、内容が入りにくいのかもしれません。文単でも同じことが起こる可能性があります。その場合は素読の回数を増やすのも手ですね。横に日本語があるので、すぐに確認できます。

ボキャビルはこの本の様に文で覚えるのが好きな方とパス単派とかあとはフレーズで覚えるとう手もあります。そこも一度考えてみてはいかがでしょうか?あ、この本もすごくいいと思いますよ。

私がこの間ご紹介した英検の本はライティングなので、リーディングや語彙を強化するよりかは難易度は少し下。(それでもあんなの書けないけど(笑))なので、まだ意味が追いやすいのもあります。

では、

気がそがれるけど、シャドウイングができている状態は悪いことなのでしょうか?

効率という意味ではだめですが、

私はそれを全く悪いことと思っていません。

気がそがれているからその英文が頭にはいってないからダメだと思いがちですが、

視点を変えて考えてみると、音を取る作業は違うところで役に立っていると思います。

自分が今の発音を手に入れたのは、

まさにそれの積み重ねだからです。いや、なんちゃってブリティッシュですがね(汗)

一つの英文を何度も何十回も何百回もマネして繰り返すうちに、内容も英語の語順で入り込んできますが、それより先に音でとらえる訓練ができていたのではないかなと考えています。それが、今の耳中心の生活を導いたのだと。

audiobookがあまり苦にならずに順調に聴けるようになったのも、そのベースがあったからだと思っています。

なので、「集中出来ない」ことをあまり気にしなくなっている自分がいます。

そう思うと、いままでされてきたことが決して無駄ではないと思っていただけるのではないかと思います。

私もその道をずっと通ってきて、いまだにやっています。気がそがれながらも。
スピーチは意味が取れてなくても音が取れて、同時に入れるまでぐっとこらえてやり続けることで、力が蓄積されているとやっていて実感しています。音先導で意味が後からついてくるのは言語を学ぶ上で自然な動きでもあるのです。

音と意味の一致がどこかで起こっていく。それが早くないと焦ってしまう気持ちは痛いほどわかります。でも音をとらえる作業はいいことだと思ってくださいネ。

そして、決して意味を同時にとらえようとすることが悪いことだとも思っていません。いろんな方法を試して結局はわかることが大事ですからね。大人なのでそれも一つの手。

それとシャドウイングだけが唯一の方法でもない。私はシャドウイングだけやっているわけでもないし、音読もしっかりやります。というか、音を出す作業は音読と勝手に決めて、全部を音読生活と読んでいます。それがこのブログの由来でもあります。

あとは、ご自身のペースで、気がそがれる感じを少しでも減らして、多少そがれてもそれでもやるというスタイルを確立すればいいのです。

このおひとりのご質問がきっとたくさんのお役に立てることを願って書かせていただきました。どうか少しでも一助となりますように。

今日はパイレーツオブカリビアンが横で流れています。最近は何も言わずに英語音声にしてもらえるのがうれしい。日本語字幕にしていますが、けっこう英語とずれがあるのですね。さっき気が付いたのですが、スワン提督はGOTのスパロウのおっちゃんだ。バッハみたいなので、最初は気が付かなかった(笑)お、スパロウつながり?

またまた長文失礼しました。言葉足らずのところがあったらスミマセン。

また一緒に頑張りましょうね!

読んでいただきありがとうございました。

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耳中心で英語力の維持はできるか?ながら族の挑戦

今日もお越しいただきありがとうございます。

前回の記事の途中でもうお気づきだと思うのですが、やっぱり春は忙しいです。いままでで初めての一夜漬けけみたいな、いや、実際はそんなことすると翌日おきれないので、無理(笑)生徒の中間テストかみたいなことをしでかしました。英検翌日の夜はまたまた急きょ子供にお裁縫を頼まれて夜の11時からリボンを作らされていました(涙)早く言わんかい!体力なし子には体調管理という仕事もあるので余計です。

試験問題に関しては、好きな小説を目で読む時間も限られているのに、どうして好きじゃない試験問題を解くことができましょうか。

できまへん。

じゃあ、せめて読むレベルのことを耳レベルでやるしかない。蓄積は力だ、特化せずに普段の取り組みで、維持ができているかどうかを試すいいチャンス。と気持ちを切り替えました。今年は家の用事が増えているので、それも仕方のないことでした。家族が優先です。

ながら族化加速中。

テストは自分がやったことの検証としても今回は役に立ちました。満点とかを狙って受けるつもりもないです。無理無理。

もともと試験問題を解く時間は読書や映画にあてたいという気持ちが強いし(でもそれすらできてないけど(涙))いわゆるテストの処理能力が乏しいと自分では思っているし。先生じゃなかったらとっくに挫折してると思っています。

点数を目的にするのではなくて、力の維持ができるかどうか、できれば向上。それを次につなげていくためにも。それが苦しかったりもする。くうう。

生徒に「こう解け」と言っていることを実際にシミュレーションするというのが大きな目的だと今回さらに思いました。それが生徒の信頼を生むことも身に染みてわかる今日この頃です。彼らの信頼をうらぎたくないです。

過去問は前日で、あとは毎日のルーティーン。耳中心の英語です。耳のながら以外の取り組みは、単語の音読15分とオンライン英会話(これも毎日は無理)で話すことが朝の中心で、オンラインを入れたことで普段の短文の音読ができない状態でした。お昼休みはkindleで小説を読む。30分読めたらかなり嬉しい。ということで、1時間ちょっとがながらじゃないという状態で、(ランチしながら読書なので、ながらとも言えますねえ)あとは耳中心で、朝がpodcastnews、通勤で長文のシャドウイング、夜はaudibleといういつものルーティーンです。取り組みたいと思っているライティングは今回も書くことすらできていないので、オンラインで自分の意見を述べるということで代用している感じとなりました。ライティングも「こう書く」という指示を自分に出しながら鉛筆を動かしている感じ(汗)実際はもっとやりたいです。でも無理は禁物。

でも、去年よりちょっとましな感じなのは、やっぱり読解についての研究が効いているのかなということは前回書かせていただきました。

リスニングは当日の朝に1回過去問をやっただけで(それもぎりぎり滑り込み)挑んだ試験でしたが、9割を超えることができました。この点数は久しぶりなので素直にうれしかったです。読解よりできて点数をさらに安定させてくれました。過去問が4問あるとやりながら気が付きました。

なので、結論は耳中心でもなんとかなったということです。

耳はpodcastとaudibleが中心ですが、トータルではaudibleの方が多い。物語が佳境に入るとその世界に入ってついという状態です。

やっぱり、この直解がかなり効いてきているのではないかというのが今の感想です。

読むべきところを耳だけでやるのは、難易度が低いというわけではないと思っています。ぐっとこらえて、毎日数時間、ニュースと共に聴き続ける日々。それをやり続けたことが効いているのではないかと自分では思っています。1級を合格した後でも、聴いていて難しい作品はたくさんあります。聴いてわかることが増えるということは、読んでわかることが増えているのではないか。

audibleの加速でドラマや映画を観るときにも理解度もあがっているのでないかなあと思っています。この間聞いていたaudibleで連続してある詩人の詩が引用されていたので、アメリカ人に聞いたらすごくその話で盛り上がりました。そうやって複合的に学べるのがすごくいいと思っています。

楽しむこともすごく大事ですからね。

どんな方法であれ、継続していれば、その蓄積はどこかで芽をひらいてくれるということです。

人のやり方は人のもの。誰かが一生懸命やっていることを否定するのはあまりしたくないです。そうではなくて、こういうやり方もあってもいいということを提案するだけにとどまりたい。試験中心でも、読書中心でも、楽しみを通して学ぶことも目的は同じじゃないかと思います。

そこに優劣や格付けしてしまうのが私たちの悪い癖で、抱かない人もいないと思うので、それなら、誰かをできるだけ傷つけないように、自分の中で消化すればいいと思っています。

自分がいいと思っても、人にはいいかわからないのと同時に、自分が嫌だと思うことが人が嫌だとは限らないのです。私は自分が苦手とは思っても、それを人に押し付けることはしないように気を付けるようになりました。ブログを書いていろいろ学ぶ日々です。

たとえば、試験受けてないのに、偉そうにいうのは自分はやめたいです。いや受けても偉そうに言いたいわけではないです。それは読み続けてくださっている方ならわかってくださると思います。

人それぞれであっていい。あれがだめ、これがいいという前に自分は行動の人でありたい。

一番大事なのは英語力をつけて、英語を使うことだと思っています。使える喜びを味わうといってもいいと思います。

なのに、たとえば、だれかが、ツイッターやSNSでつぶやいたことを無責任に攻撃したりすることが起きている。こわいです。私は今までも、全部が賛同できない人、私のことを嫌いかもしれないなと思う人の意見についても、それよりもバッシングや陰口事態に違和感を感じて、ひそかに擁護してきたことが何度もあります。あ、ご本人たちは全く気が付いていないと思います。勝手にやってるだけです。意見の違いがあって当たり前で、それを過激に扱うことに危険な匂いがします。それが今現実となって世界でおきているのかも。もともとは小さな不満や不公平感から始まっていることもありますしね。

昨日もブログで書いた数年前の記事、「ネイティブ信仰」という古い記事に対してのご自身のご意見を書いてくださったかたがいらっしゃいました。これもかなりいろんな方に読まれた記事です。反論もあって当然です。その当時、ある方が日本語訛りのご自身の英語について非難されて、それで悲しんでいらっしゃったのを擁護したかったのもあったので、厳しめなことを書かせていただきました。

これまた、数日前に他の方が同じテーマを書いてらしたので、なんだか偶然を感じます。数年たっても実情はあまりかわっていないし、今は疲れてしまって(笑)そこまできついことを書きたいとは思っていないのですが、日本語訛りが聞きにくいとかという問題ではなくて、そこに根付く負の感情が気にはなっています。

今は、どんな人にとっても英語を通して充実することが大事かなと思っています。

私の生徒は英語ができる子も、できない子もいます。特にできない子たち。苦手な子たち。この間、授業をしているときに、こんなことを言われました。

「〇曜日の〇限目のangel先生の授業が僕らどれだけ楽しみか!」という一言。その一言がどれだけ私を救っているか彼らは全然気づいてないんですがね。

先生をつづけてよかったと思いました。からかわれていたとしても、少しでもそう思って心待ちにしてくれている気持ちがあるのだと思うだけで幸せが溢れてきます。一期一会に感謝です。

その子たちの英語嫌いを少しでも「英語がちょっとすきになってきたかも」に変えてあげるのが自分の仕事だと思っています。今までもかなり打算的で、無気力な生徒を持ったこともありますが、今受け持っている子たちは「できないけど、なんとかしたい」という気持ちが伝わってくるだけに何とかしてあげたいと思います。

だから耳中心でも、英語を続けています。英語を読んだり書いたりする時間がとれなくても、それで暗に反論をくらっても、その蓄積が今のじぶんの英語力の氷山の一角になっていることは間違いない。

生徒達のために尽力することが、実は自分のためになっている。

車を運転しながらのシャドーイングも、家事をしながらのニュースやaudibleも、結局は塵も積もれば何かしら得るものがあった。

ながら族の挑戦はこれからも続きます。

机に向かえなくても、カフェに行けなくても、立ったままでも、何かしながらでも、英語はできます。

できなければ工夫する。時間がなければその分継続する。体調が悪かったら、休んで細々とやればいい。そうすれば必ず道が開けてきます。

やめなければいい。

小さな小さな歩みを止めなければいい。

そして何よりも大切なのはそれを楽しんでやることではないかと思います。

日々コツコツと英語を楽しめることをありがたいと毎日感じながら過ごしています。大変なことがあっても、また小さな幸せをさがせばいい。

英語で何かをできる幸せ、家族と穏やかに過ごせる幸せ、ブログを読んでもらえる幸せ。

また小さな一歩、一緒に歩んでくださるかたがいらっしゃればうれしいです。

一緒に頑張りましょうね。

読んでいただきありがとうございました。

おまけ:私の小さいけど、大きな大きな幸せの一つ。
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前足を伸ばして、伸びしているところをパチリ。あんまりよくわかりませんね。疲れて帰ってくると玄関で小さなしっぽを大ふりして迎えてくれる今日この頃です。こころ柔らかくなる一瞬が好き。

個別にはお返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

英語長文を読むときにスラッシュは打つべきか?

今日もお越しいただきありがとうございます。お元気ですか?今日は長文です。ご覚悟を(笑)

週末忙しいとダメですね。月曜日のお弁当作れない私です。でも子供の買い物に付き合ったり、体育館に送ってあげたりなので、それもあってお弁当作れなくても怒らないのでまあいいか。家族優先であることは変わりません。

この間、コメントで教えていただいた鉄分補給のドリンク試したら、鉄剤を飲むより随分いいような気がするので、定期購入することにしました♪お医者さんに教えてもらった貧血判断方法で、あっかんべーをして目のしたをめくると、血の気がなかったらかなり鉄不足。私はつねに赤い色がない状態でした。でも、それ飲むとかなり赤くなってきた(嬉)母も入院中に貧血だと診断されて、鉄剤を飲んでいたんですが、薬が多くてじんましんがとまらなくなり、もともと心臓が原因なので、それを除いて薬を整理してもらったので、一緒に飲もうということになりました。こうやって助けていただけることに日々感謝です。パンプキンシードも変わらず、口が寂しくなった時に食べてます。あ、また健康ネタになってしまった(汗)すみません。

今日は表題についてです。この時期だけじゃなくて、長文読解について悩んでらっしゃる方が多いのではないかと思って。私も自分のため、生徒のためにいろいろ試しては考えているのをまとめてみようと思いました。案外そういうのがなかったりする。まあそれが商売道具になってるわけですからね。

以前からどうなんだろう?と思っていたことをテーマにして書いてみます。

あるツイッターのつぶやきに「英文にスラッシュを打つくせを直すには」という文字を見ました。しかも1度じゃない。

スラッシュリーディングとは反対の立場の方のようです。スラッシュを打たずに内容が深く理解できれば、それは力があるということなので、それはそれでいいと思います。その人はかなり優秀みたいだし。それに英語の母語者はそんなことしませんしね。それから、速読しようと思ったらスピードがあげられないのもあります。

かくいう私も小説を読むときは一度としてやったことない。kindleだとなおさらですねえ。画面上にスラッシュ打てないしぃ。

でもその言葉を見るたびに思うのが、

なんで打っちゃだめなのかなあという疑問でした。調べてみたけど、今のところどこにも見当たらない。こうやって書くと、いろんな論文を探し当ててくれるお友達もいる。ないっすかね?いや、無理に請け負わなくてもいいですよぉ。

まず結論から申し上げると、

やっぱりスラッシュは有効じゃないかなあというのが自分の思うところです。試験ではけっこう力を発揮すると思います。訳すなら、構造がわからないと訳せないですよね。

私は生徒には英文にスラッシュもうつし、SVの文型もつけるし、名詞句、形容詞句、副詞句もすべてことこまかに説明するに至っています。理系の子にはこれがかなり受けてる。ロジカルに考える傾向にありますしね。パズルみたいだと喜ぶ子もいます。まあ全部文型に分けきれない場合もあるし、見解も違う場合もあるので、悩みもします。例えば不定詞の扱いとか。

それでも理解を助けてくれるのは確かです。でもそれだけで終わると読めないし、スピードもでないですがね。私は近畿圏に住んでいるので、大学入試の中心は和訳という事情もあるかもしれません。生徒に構造をとらえる練習をしてあげるのが必須。

スラッシュで前から読む作業もやります。そう、前から英語の語順で「読む」作業と、入試対策に後ろから訳しあげる、いわゆる訳読方式、「訳す」作業もしています。ここまでに至った経緯はこの間書いた英文解釈の本を読み漁った経緯もあります。

訳読式も、あえて取り入れることで、(それだけで終わらないのが大事なのですが)生徒の力がついていることをこのところ感じ始めています。授業中だけで試験勉強のコアな部分が終わってしまう授業は「眠くなりにくい」という意見と同時に生徒にかなり好評です。自分の勉強が生かされてると思える一瞬。

何が大事かとういうと、

理解することが大事。

「読む」と「訳す」は言い換えると、「多読」と「精読」ととらえてもいいかもしれません。

何度も書いてますが、両輪そろって理解する力がつくのではないかと思うからです。

ええっと、こんな風にです。これあんまり出したくないんだけど(汗)恥ずかしい。試験当日そのままで、何も加筆してません。ひゃああ。
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これは、この間の日曜日の英検1級の長文問題です。スラッシュ、丸、四角、波線、線、とこれらを勝手に「マッピング」と呼んでいて、思いっきり書き込んでいきます。もちろん完璧に思うところのすべてに線を引いているわけでなくて、ざっと読んでわかるところは端折ってしまうこともあります。これが、ツイッターの人の気持ちでしょうかね。私は教える立場なのもあるので、なるべく意識して書くようにしています。

演習形式で授業ができるときには、ほかにありますが、高校でも、資格試験対策でもまずは、だいたいこんな感じのことを言ってやってもらいます。実際に読む時間が減ったいう意見が多いです。

読み方は「タイトル」→「設問」→「1パラグラフ」→「設問と選択肢」で、また該当の箇所だと思われるパラグラフの中のセンテンスを読み直して根拠を確認するという作業です。これは英検からIELTSを勉強してさらに確立した方法です。スキミングはTOIECでは結構できそうですが、あまり多用するとミスがでるので、固有名詞以外のものでは勧めません。

設問と選択肢によっては、パラグラフのサマライズ(要旨)が答なら、パラグラフを読み直すとうい作業を行います。

写真のものは、難易度が優しい方の問題なので、8分弱で解き終わりました。あ、遅い?すみません。長文3問で全部で36分ぐらいかけました。実は次の自分にとっては難易度の高い理系の問題は14分かかっても間違えました(汗)苦手分野はほんとにつらい。

今回は休みごとに参考書を読んだことを駆使してどこまでできるかというのがテーマでした。英検に特化せずに、とういうかできずに(笑)いどんだ試験。

過去問を手にしたのは前日だけで、仕事で乗った電車の中で語彙問題をざっと6回分解いて、穴埋め問題を4題、長文問題4題で時間切れでした。要するに全日の夜穴埋め問題2回分、長文問題1回文やっただけです。こんなんでうけるのがもう怖かった。しかも目の調子もわるくて、見えない問題用紙との格闘でした。鉛筆も削ってなくて、書きにくかった。くすん。リスニング対策に至っては当日の朝ネットで1回。しかも混んでて出る直前にやっときけたとうていたらくでした。ああ、怖かった。

耳で英語環境を作る毎日の中、普段新聞も、雑誌も読まずに、春休みに貯金した大学入試用の参考書の知識でどこまで対応できるか。

満点取れてないので、まだまだだけど、穴埋め、長文の5題で8割超えたので、これはかなり効いたのではないかと思いました。時間も10分余ったので、もっと時間をかけて解くべきだったかも。語彙問題は読解に急ぐあまり(そっちに気がいっていた)8分で解いたのと、カンが戻らず、すごいポカをしでかしました。答えになる単語はほぼ既出なのになあ。くすん。

で、表題に戻ると、スラッシュ打って、マーキングしても遅くなるどころか、私の場合や生徒達を見ていると、問題を解く速度と正答率が上がるという経験でした。

自分が知っている限りでの結論ですが、

スラッシュや、もしするなら、構造解析は、語句の塊で、いわゆるチャンクで読む癖をつけることにかなりな効果を発揮しているのではないかということです。語彙力がちょっと不足していても解けるのは、この力が強いからとも言えます。

知り合いの方も書いてらっしゃるのに賛同していたのですが、このチャンクをとらえる力が読むときにも、聴く時にもとても役に立つということです。

でもその塊にもある程度ルールがある。意味の塊ですが、それが見分けられないと意味がない。

品詞をかぎ分ける力です。特に形容詞と副詞の区別がわかると文はかなりつかみやすい。生徒を見ていると、わかりにくいのは、形容詞句と副詞句で、特に文型にはいらない副詞句をつかむことが肝要です。英文が難しくなればなるほど、文が長くなる。

副詞句がちりばめられた文だということです。分詞構文は最たるもの。

だからといって、これを「これが副詞句で、これが形容詞句」と命名できないといけないかというと、それが自然な状態でできているのがいわゆる母語者なわけですよね。それを助けるために品詞の知識を利用すればいい、その塊を最初は間違っていても、スラッシュを打ちながら理解度をあげていけばいいのではないかと。

精度を要する試験問題ならなおさら。試験問題を超えて、英文を大量に精読すべきものを多読できるようになるのではないかというのが今思うところです。

そこに語彙力もつけば随分楽になる。

語彙だけで前から読むだけでは最後は頭打ちになって、訳読式で構造をかなり理解していても、時間切れになる。

やっぱり両方いるのではないでしょうか。そこから直解につなげていくのが帰国子女ではない私たちのやり方の一つでもいいのではないかと思いました。

とうことで、ちょっと頭に入りにくい英文、試験問題などは、

スラッシュを打ってもいいと思いました。和訳がなければ、スラッシュが中心でもいい。今扱っている教科書などにはたいていスラッシュが最初からはいっているテキストファイルもあったりします。それを大いに活用する今日この頃です。ひとつは名詞句、形容詞句、副詞句にわけたテキストファイルもあって、私自身すごく勉強になっています。

いろいろな意見、やり方があっていいと思います。

私の書いたことが誰かの役にたてばいいだけだと思って書いています。もしよかったら、感想おしえていただけると一層励みになります。

私も道半ばです。試行錯誤の日々です。間違いも多いし、遠回りも多い。出来るときにできることをがモットーの今日この頃。昼寝しながらもそれなりに頑張っています。一緒に頑張りましょう。

あらら、こんなに時間がたってしまった。洗濯物干さなくちゃ(汗)

長文、最後までおつきあいいただきありがとうございました。

個別にはお返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

追記:ご質問に対する回答です。はい、そうです。いろいろ駆使してやっています。寝ない工夫も満載ですー。おっしゃっているように、そのやり方をせざる得ない場合もあると思いますヨ。私は
臨機応変に対応しています。

去年の夏このあたりのことをやろうと思って、ご質問の多い方々対象に呼び掛けて相談会を企画したのですが、ご応募がなかったのですごく残念でした。一寸懲りたので、今は直接の仕事しか受けていません。すみません。

英語読解に効く?英文解釈攻略したい編 最終回

今日もお越しいただきありがとうございます。さて、最後です。ぜいぜい。

前回にあつかった難易度上の本とは違って、もう少し文法を重視した感じの新しめの本。アマゾンで高評価だったので買ってみました。これ1冊で1記事書ける感じになってきたで、前の記事の途中にはさんで書いていたのですが、長くなったので独立させました。

これが今回の一押しの教材です。
レベルはポレポレよりも基本という感じだと思います。解説の対象の英文が1文です。他のものは段落とか、英文すべてを載せている形なので、いわゆる、英語構文の本に近い。でも構文よりももっと解説があります。扱っている英文が簡単かというと、構文の取りにくいものをいかに読めるようにするかという意図が感じられる文をあつめてあるので、和訳の入試問題を扱っている=一筋縄ではいかないような文もあるということです。

それと、これだけサイズがA4です。すごく大事だと思うのですが、これは見開きでその項目を終えているタイプ。視覚的にもかなり効果が高いです。解説を読みながら英文のあるページに戻る必要もない。レイアウトではこれがベストだと思いました。

これの素晴らしいところは、解説です。文法に重点があるので、説明を読むことで文法のルールのおさらいと、さらに枠を超えた文法、ええと、例えば「動名詞と分詞の違い」なんかをちゃんと個別に説明してくれていて、文法書にはない魅力もあります。教えるときには別々に教えるのが普通なので、それがまとまっているのは秀逸だと思いました。

それと英文を文型にわけて、スラッシュと意味の塊でまるまる図解してあります。目で見てわかるというのはすごく大事。私も英文を同じように黒板に分解して、生徒に意味をとらせることも多いので、これはわかりやすいなと思いました。

欠点もあります。説明が講義形式なのですが、10代向けに書かれているのか、話し言葉で軽いというか、なんというか。大人にはちょっとなセリフも多い。それさえ耐えられればこれはかなりお勧めです。レベル的にも文法は一応やったけど、定着してないかも、おさらいしたい、という人にピッタリ。私の生徒はクラスに最低でも5人はこれを個人的に買って「わかりやすい」と言っていました。別にまわしものでもなんでもなくて、全部紹介して見て本人たちが決めていました。あと、どこか忘れたけど、「このitはthatとしといたほうがいいのでは?」と思ったものがありました。英語の母語者にもいちおう確認したら、やっぱりthatでした。まあいいか。

これが一番目が覚めた(笑)という意味でもお勧めです。 

なにも難しいことをやることが必要じゃなくて、基本を何度も刷り込むことが実は大事かなと、生徒に教えていて思います。「わかる」を積み上げていくことが大事。

それに、普段読む英文は、入試問題のようなものの塊でもない。入試問題は訳しにくい構文の入ったものを文法的に理解しているかということも含めて問うてきます。新聞や小説はどちらかというと、背景知識や語彙の要素も強い、だから精読と速読の両方が必要なものも多いです。ということは、大学入試だけじゃなかったら、さらっと文法を整理しながら、なるほどと思えるものがいいのではないかと思いました。なので、これを一押しにしました。

前回の記事は難しいと感じられてしまったのか、いつもより反応がなかったんですが、文法を確認しながらすっきりする作業はやると力が盤石になっていくと思っています。一見テストには直接効かないとあとまわしにされがちですが、そこががたがたしているから、伸びないとも言えます。私はこれと前にあげたどれかを二つもう一回はやろうと思っています。

でもね、ああそうかと思っても、またすぐ抜けていきます。文法書もそうですが、歯車の潤滑油のようなものとでも言いましょうか。ルールを説明できなくなっててもわかる状態を作るために油をさして、無意識でも意味が取れるようにするという作業を繰り返して読めるようになる。そして精読と速読の意識をなくして前から読めるようになっていくのではないかなとやっていて思いました。

それが、「なんとなく」わかって楽しんでいる表面の下の氷山の塊の一部じゃないかなと思うようになってきました。もう一つは多読。テストだけでなく、本や映画に笑ったり、泣いたり、英語で聞いて話して、感心したり、笑ったりも実は地道な作業が効いている。

カンだと思っていることは実は自分の脳みそが蓄積したものが飛び出している瞬間だったりもする。それが説明できなくても、使えることが大事。学校の先生なら、普段から説明になれているので、文法や語法の根拠をいちいち考えて説明できても、たいていは自分が説明することも少ないので、「これが答え」という慣れで解いてしまうことは悪いことでもないと思っています。私達が日本語をいちいち全部解説できないのと同じ場合もあると思います。

なんでもそうですが、やっていることはどこかで自分の血となり肉となっていると思っています。その蓄積は一つ一つがすごく小さくて見えないけど、塵も積もれば、何かには生かされている。

手っ取り早くテストで点を取るほうが実は簡単だったりするんですが、地味な作業が実は大事なのだともう何年、いや数十年やりつづけて思うに至っています。やることはたくさんでめげそうになる。単語も覚えないといけないし、文法もすぐ忘れるし、英文も読んで聴いて。ほんときりがないけど、

コツコツ積み上げないといけないこともある。手っ取り早くテストで点をとってもそこがなければ実際には使えなかったりもします。精読と速読の両輪が力をあげていくのかなと思っています。

前にも書いた通り、その作業を地道に続けながら、一方で大量に読みやすい、夢中になれる英語に触れる。どれもやることは、今の自分にとってものすごく困難ですが、それでもコツコツやってきたし、今もやっています。なんでできるかというと、英語でわかる自分にたまに出会える瞬間を増やしていくため。英語がわかるじゃなくて、英語でわかるです。

そして、練習、経験を経て回路が出来上がれば読めるようになっていくし、聴けるように、話せるようになっていく。膨大な慣れとともに。

生徒のために自分のためにやったこれら一連の作業がまた読んでくださる誰かの役に立つことを願って、今回の連載を終えたいと思います。

また一緒に頑張りましょうね!

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

英語読解に効く?英文解釈攻略したい編③

今日もお越しいただきありがとうございます。読解攻略?の続きです。

これは、さっき思い出したのですが、去年の秋ではなくて、春に読んでいたようです。英検準1級をめざされているスタディプラスのお友達が複数やってらっしゃったのと、シリーズになっていて、一番難しいレベルの本がうちの本棚にあって、夫が時々見ていたのと、去年、英語読解演習の授業を担当したので、読んでみました。 

これは、演習形式というより、読み物として秀逸だと思いました。英文全体の成り立ちをうまく説明してくれて、すごく納得がいきます。パラグラフの構成がどうなっているかざっと分かる仕組みになっていて、なかなか目から鱗でした。アカデミックライティングにも通じるセオリーが満載で、これを知っているだけでも違いがあると思いました。 夫が良く言っている言葉もちりばめられていて、なるほどと何度も思いました。英文を細かく見て日本語にするのではなく、森を見る感じがつかめます。細かい作業はこのあとのシリーズで扱っていくので、これは概要をつかみ取るのにちょうどいいと思います。

授業では、細かく構造を解析することも多いのですが、これを読んでからは、全体の流れを生徒に意識させるように気を付けるようになりました。序論、本論、結論の型を意識させる。多くの英文、テストに出てくる英文はかなりこの形が多いので、それを学ぶのにとてもいいと思いました。私がいろんな本の知識を利用して授業に生かそうとしていると、生徒たちは敏感に気が付いて、「先生の授業は予備校の先生の授業みたいなところもある」とおほめの言葉をもらったこともあります(笑)

学校の英語は、塾や予備校の先生によく「学校では何を習っているんだ」ということを言われがちですが、両方の良さがあって、お互いにできないところを補うところもあって、塾や予備校ではできないことが学校でできることも多いと思っています。今は学校も予備校みたいなところも多いので、それがいいことなのかと思うことも。見えていないところもあるのになあとも思います。私は両方のいいところをうまく合わせて生徒の力をあげてあげたいと思って努力するのみです。

この本はシリーズの一番最初のものなので、簡単だからもっと上のレベルからやればいいやと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はこれなしで、英文の細かい部分ばかりを訳すばかりでは力はつきにくいと思いました。日本の英語学習は木を見ることが多いのでよけいです。英語という、日本語と構造の異なるものを俯瞰する必要もありますからね。

これ一つに結構字数を使ったのと、ちょっと種類も違うので、また次回。

なんか春にいつもこんなことやってるような。去年はもう少し後だったけど、TIMEについて書いてました。全部いっぺんにできたらもっと力もつくようなきがするんですが、時間は有限だし、ながらがほとんどなので、致し方ない。

読んでいただきありがとうございました。

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英語読解に効く?英文解釈攻略したい編②

今日もお越しいただきありがとうございます。そろそろ新学期で、バタバタしてきました。授業はまだですが、学校に行ったり、母の退院ももうすぐで、そのなかで一人春期講習もなんとかできることをと、自分の英語の時間も確保しようとするとなかなかブログ書けません。すみません。

では、英文解釈についての続きです。

どの本も定評のある本です。なので、どの本も合えば何かしら得るものがあると思います。

それと、英検を考えてらっしゃる方も多いと思うので、大事かなと思うことを一つ。

私はこれらの本をやる以前に英検1級に合格していたことを考えると、これらをやらなければ1級には受からないとか考えなくてもいいと思います。私がこれらの本を読んだのは、もともとは生徒のためでもあります。読解のテクニックはもちろん効果もありますが、それだけではないですからね。

まずは最初の2冊。こちら。

これは、100とあるので100項目に分かれています。それと、これは入門、基礎とあって、表紙が文字以外全く同じです。最初は基礎でもやればよかったと、やり始めて思いました。スタプラで1級受験予定の受験英語にたけた人がやってらっしゃった時に一緒にやらせていただいたのですが、解説を読むのがつらかった覚えがあります。やる順番を間違えたともいえますね。これにいきなり手を出すより、一つ手前からでもやったら、説明の言葉になれたかもと今になって思います。文型にわけてある英文の説明が私にはとらえにくかったです。レベルが一番上なので難しい英文を扱っているほうです。当時は辛さ(と眠気)が先行したのですが、私の生徒の中には、これで英文解釈に開眼して、正しく分解してできるようになった子もいます。今やったら、たくさん英文解釈の本を読んだ後なので、もう少し理解度が高いかもしれません。


これもずいぶん前なのですが、①よりはつかみやすかったです。これで読めるようになったという声もたくさん聞きます。簡潔に日本語思考に合わせるのがうまいなあと思いました。印象的だったのが、私が見た本屋さんでは、受験英語のコーナーではなく、大人の人の英語コーナーに置いてありました。TOEICとかのコーナーの横。これは非常に明確にルールに乗っ取ってやる本だと思いました。ただ、この本独自のルールを覚えておかないといけなくて、私はすぐ忘れてしまうタイプなので(汗)、他の人よりも得られるものが少なかったかもしれません。論理で責める感じなので、わかりやすいと言えばわかりやすいですが、常にこのルールを頭に叩き込んでというのがちょっとついて行けませんでした。でもこのやり方が好きな人はこれでもいいと思います。

この順番を②→①だともう少し両方とも得られるものが多かったかも?と思います。随分前なので、忘れてることも多いです。あ、コメントで「angelさんこれもいいよ」というのを教えていただきました。また機会があれば見てみますね。ありがとうございます。

ということで、ちょっと時間がなくなってきたので、この一年で取り組んだ本たちはまた次にさせていただきますね。いや引っ張るつもりもないんですが、時間が限られてて、すみませーん。懲りずにまた来てくださいネ。

読んでいただきありがとうございました。

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英語読解に効く?英文解釈攻略したい編①

今日もお越しいただきありがとうございます。半年以上ずっとあたためていた特集です。

このブログにお越しの方も、私も常に悩むのが

長文読解。

今までもいろいろやりました。私の場合は入試問題を解けるようにしてあげないといけない立場。だからだだっと小説読んで、感動しているだけでは済まされない。→ほんとはそれだけで満足しているところもアル。

そのために受け続けてきた試験。1級を初めて合格した数年後、2回めに挑戦したのも、高3生を受け持って「先生も君らと一緒に頑張るよ」と2回目以降の受験を決意したいきさつがあります。先生に力がなければどうしようもないですからね。でも、いまだにまだまだだと思う日々です。

今までも、読解のためにいろいろやってきました。新聞の購読に始まり、試験問題をマメに解いたり、
TIMEを1年間とにかく全部のページに目を通すぞと頑張ってみたり。
タイムマラソンについては、詳しくはコチラ石の上にもTIME昨年の4月の記事です。

その他にもいいと言われている英文解釈の本をやる日々でした。

前々回に書いた記事はもともとこれを書こうと書き始めたら、違う方向に行ってしまったので(笑)独立させたいきさつがあります。

そう、普段小説を読んだり、聴いたりするのと違うところも多いなと感じたからです。

小説は完全に前から読む姿勢で、スピードも上がりますが、試験などは、日本語の介入も必要な分もあるので、日本語も使って読むということも場合によっては必要なのかなと思ったからです。入試は日本語の訳が求められるので、区切って意味をはっきりさせる必要がある。前から気が付いていたんですが、多読と、精読はやっぱり違う。

しかしですね。兼業主婦の私には限られた時間で英文解釈の本をやってると、ただでさえ座る時間がないので、

目で小説を読む時間を捻出するのがかなり困難というデメリットがありました。つらいなあ。どっちもとりたいけど無理。

この春期講習の間にやっと1冊読み終わったので、いままでやった英文解釈の本とともにいろいろ書いてみようと思います。いろいろな意見があると思います。誰かがこれがいいと言っても、自分に合っているわけではありません。ご自身のベストのための参考にしてくだされば幸いです。

今までいわゆる英文解釈、リーディング対策にと取り組んだ問題集はこれらです。ここ、2、3年の間に取り組んだものたちです。やった順番にあげていきますね。


上の2冊は一昨年か先一昨年にやったものです。どっちが先だったか忘れました。このあとからが、この一年でやったものです。




忘れていなければこれだけだと思います。

後半4冊は秋以降からやり始めたので息切れそうになりました。仕事は詰まってるし、一応まがりなりにも試験も受けてたし。そりゃ読書する時間ないですね(笑)こうやって見ると、なんだか凄い人見たい(笑)いやいや、騙されてはいけません、「angelさんってこれだけこなして英文解釈バッチリなんだ」なんて思ってはダメですよ。できないと思ってるから読み続けて勉強してるんです。おばちゃんの私の頭はザルの頭、忘れては覚えるしかないのです。学校のテストも作らないといけなかったので、おしりに火が付いた状態だったわけです。わはは。そうじゃなけれりゃ好んでこんなことやりません。辛いもの。

大昔、医学部志望で駿台に通っていた、英語が得意な友人が勧めてくれた本があります。著者もまだ生きてました。しかし、基礎ができてる状態だけでは無理。中上級でも場合によってはこれに手を付けるとやけどします。

私の場合は眠気が襲いました(笑)子供が生まれてから買い直して、途中で挫折して、その後本棚に見当たらない。→去年の断捨離でおそらくブックオフ行きの運命の一冊だったのかも。覚えていない(汗)
で、勧めた友人でも難解だと言って、「こっちのほうがいい」と買わされたのがコチラ。
こちらは最後まで読んだ覚えがあります。20代だったので、もう読んでないも同然かも(汗)

英文解釈教室はいまだベストセラーで、私の友人のようにこれで超難関に受かった人がいまだに絶賛する本です。京大や阪大の問題を指導する立場の夫もこれをやって育った一人ですが、夫は受験生にこれは勧めていません。私が買い直してやり始めたときも「なんでそれやるの?」と聞いたほど。現役で教えている英語の先生もこれを読んで育った人が多いと思いますが、勧めている人は少ないです。

今はこれを読んだ人がもっとわかりやすくたくさんの本を書いているというほうがわかりやすいでしょうか。上の7冊もそれを踏まえて、全員がそうではないかもしれないけど、英文解釈教室を読んだことのある著者がかみ砕いて書かれているものが多いと思います。

まだやっていませんが、私がもし読むならこちらです。この間お友達が「新装版が出てますヨ~」と教えてくださいました。仮定法もとい条件節で言っときます(笑)でも読むなら上のどれかをもう一度やってからかも。
これでもまだ読んだら眠気がくるかもー。私のお友達はもう読み始めてらっしゃるかもしれません。尊敬している方で、プロフェッショナルなおひとりです。

英語の参考書や問題集はなるべく新しいもの、改定されているものがいいと思っています。もともと読みにくい、構造の取りにくい英文を扱っているものばかりなので、かみ砕いてわかりやすいというのが私が思う基準です。説明が長すぎても迷宮に陥ります。

難解さを求めたい人がやればいいと思っています。

でも、ほとんどの人がそれを求めてやっていないのでは?

それと、英文解釈の本の多くは、建前「前から読めばいい」と言っておきながら、前から読めないことも多い(笑)こねくり回した説明も多い。直解は英語思考なので、それを日本語にあてはめると日本語がへんになるので説明がややこしく感じることもあるんだろうなあと読んでいて感じることがあります。日本語の思考にあわせることがどれだけ大変かという苦労をあえて著者の方々はやって、なんとか日本語で理解をして深く理解してもらおうとしている努力の結晶だと思います。ほんとすごい。

英文解釈教室はたくさんの方々も言っているように、一度読んだだけではわかる本ではないということです。なら、もっと手前のわかりやすいところをやってみたらと、いくつかの本をひも解いてみた次第です。で、それで入試問題の対応できないかというかと、対応できると思いました。「ああ、わかる」と思う本が大事だとも思いました。英語の資格試験の英文はもっと構造がとりやすいと思うし、日本語にする必要がない。ということは、

背伸びする必要もないかなと。

これは、上の本をやったうえでの自分が思うところなので、いろんな意見があって当たり前だと思っています。それと、たまには触れるけど、これからやる本じゃなくて、やった本、やったことについて書くことの方が重要だとも思っています。読んでくださる人はほんとに真剣に吟味されているのがわかってるから。検証したことを知りたいと思いますよね。

ややこしいのやら、眠くなるのやらがあったのは事実です(笑)これ、私にとってはけっこう大事な基準なんです。だって頭に入りやすいことが大事ですものね。難解で眠気がおそうのはどうかなあと思うからです。

では、長くなったので、細かい部分、お勧めについては次回にしたいと思います。自分の英語の勉強時間や家事の時間も確保したいので、すみません。

読んでいただきありがとうございました。

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洋書を読むときの知らない単語の扱いはどうする?

今日もお越しいただきありがとうございます。ひさびさのはてな?シリーズ。

最近仕事も増えたのもあって、耳で聴くaudibleが中心な私ですが、目で読むことが減るとやっぱりスピードも落ちるので、せめて今年は月に1冊は目で本を読もうと頑張っています。実はaudibleがすごく充実してきた今日この頃、audibleのない本のほうが少なくなってきているので、選ぶのが難しかったりします。

小説は楽しむものでもあると思っているので、語彙にこだわって読むことはあまりない私ですが、

語彙力はあったほうがもちろんいいです。かつてお友達に教えていただいたものですが、仰ってる通り、英文の95%の語、言い換えると5%わからない単語があると、とたんに読解力が落ちるという研究を紹介していただいてここでも書いたことがあります。恐らくですが、大人が読んでいる小説を楽しむにはやっぱり1万語は超えたほうがいいのではないかというのが自分の印象です。

英検1級ぐらいということです。私が洋書読みを本格的に始めたのは1級を受かったあとだったので、語彙に関してはそれが助けてくれたという経験で書かせてもらっています。

前後して1級に受かる前からアンラーン、すなわち多読の方法で「やさたく」の本も読んできたというのも洋書を読むハードルがもともと低くなったと思っています。これは時間のかかるものですが、英語を英語で理解する力を養ってくれる。わからない単語をなんとなくこうなんだと少しずつ理解する。日本語を介在させない直解の力ですが、これは図る定規が少ない。入試や試験ではわかりにくいものの一つかなあと常々思います。これは母国語のとるアプローチなので、その方法だけで力をつけるにはかなりの時間が必要なのは自明の理ですね。

二つの要素

「語彙力がある」「語彙を推測しながら読む」の両輪が洋書を読むのに大きく助けてくれる要素じゃないかなと思います。

あと、本を読むときにいわゆる多読の基本原則を守って「辞書は引かない」でいいのかどうかです。

一度同じようなテーマで書いたときは、「どちらでもいい」でした。実際に紙ベースでペーパーバックを読むときはあまり辞書を引きません。

一方でkindle(電子書籍)で読むときは辞書機能を使います。わからない語や、覚えたけどあやふやになりつつある語の確認のためにも引きます。

ただ、その回数が問題だと思っています。あまりたくさん引かないといけないと中断されるので、読む速度はつかないでしょう。多読の一つの利点は、前からたくさん量を読んで、語一語一語ずつを意識するのではなく、

チャンクで読む癖をつけるというものがあると思います。語彙を調べすぎるとその能力が養われにくいのでは?

スラッシュリーディングはそれのまずは目印みたいなものだと思います。違ってたらすみません。どこかでスラッシュを打つとダメと書いている人がいたけど、自分は教えるときもスラッシュも構文解析もてんこ盛りでやります。ようするに語句の塊、意味の塊を意識させることが大事。それを前から読めるように促すのが目的。日本語訳がないと楽なんですが、そこに和訳がはいるので(入試にまだでてくるので)両方の力をつけてあげようといつも試行錯誤して頑張っている最中な私です。

ということは、やはり前述の、わからない単語が5%以下のものを読むのが一番いいということですよね。読んでいてストレスがあまりかかるのなら、それはその数字を超えているということでね。よくあるんですが、自分がkindleで単語を確認すると、「wikipediaに接続します」という表示が出て結局わからないことがあります。

新しすぎて既存の辞書にのっていない単語ということだと思います。電池を持たすためにwi-fi機能を切って読むのが常なので(読んでるときに電池切れになるのがあまり好きでないので)結局「こんな感じかな」と通り過ぎることも多いです。それで話がわからなくなるということはあまり起こらないので、気にしていないです。それが多いとやっぱり自分にとっては語彙の難しい本という位置づけになると思います。

あと、ご質問であったのが、「これは1級に出そうだと思いながらチェックする」というすごい努力をされていることです。素晴らしい。それでしんどくなると思われないのならそれも一つの方法だと思います。それで語彙力をすごく上げてらっしゃる方だっていらっしゃいますしね。

私は1級語彙と読書の語彙の位置づけが少し違います。というか、そこまで時間と根性がないといったほうがいいかも(笑)ええ加減ですみません。

試験は試験というスタンスです。1級で出てきて、その後本を読んでいて「あ、出てきた」というプロセスです。kindleの辞書機能は調べた単語をすべて記録してくれるのでうまく活用でもできると思います。それを覚えるためのテスト機能もある。自分はほとんど使ったことがないのですが(汗)

文の中で出会って、「こんなコロケーションで使うのか」にとどまっています。出会うたびに「これ見たことあるなあ」からだんだんはっきりする単語もなくはないですが、そこにフォーカスするのではなく、

話そのものにフォーカスして味わうことを優先しています。

それがアンラーン、直解の魅力ではないかと思っています。

時間をかけてやっていると、カンみたいなものも養われるような気もします。たとえば、英検1級の単語も「これだと思う」という解き方でも正答率が高くなっているようです。消去法でも答えを導き出すことも多いですが、このコロケーションという解き方もしています。

それと選択肢を見る前に答えがわかることもあります。それは過去問の力だと思っています。実はある程度試験範囲がある。決まったパターンがあります。案外良心的だと思っています。ああ見えても努力が報われるように意識してくれてる部分も多い。

印象ですが、1問正答率を上げようと思ったら、それに対して500語ぐらいの単語という感覚を持っています。英検は語彙力が9000語ぐらいでも受かると思いますが、1万語、そこからさらに500語、1000語と増えれば増えるほど満点に近くなると思います。なので1万語という数字をあげさせていただきました。

テストはテストとして扱う方がテスト対策としては王道なので、問題解く方が効率がいいと自分は思います。

再度書かせていただくと、単語は辞書を引く時もあれば、引かない、引けない時もあります。聴いている時も確認したい語があれば調べたりもしますし、聞き流すというのもあるのも同じ感じです。いまされている方法、ストーリーもわかるけど、1ページに2語ぐらいの語を調べるというのでも私は大丈夫だと思いますヨ。kindleだとあまり手を止めなくて済むのでよけいにいいと思います。

あんまり参考になってなかったらすみません。

読んでいただきありがとうございました。

また一緒に頑張りましょうね!

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どうやって英語の勉強を維持させればいいの? Willpowerの育て方

今日もお越しいただきありがとうございます。今週はブログ統合記念を祝して?4連ちゃん。いや単に休みが多いだけです。どうもテストに教材に家事にと勉強のリズムは崩れています。崩れついでにこれ書いちゃう。

コメントに「angelさん、今週は3本!がんばりましたね!」と励ましまでいただいて、うれしい。同窓会に行かれたYさん、楽しそうな様子がこちらまで伝わってきてウキウキなりました。大好きなHさんMさん!いつもありがとう。お話したいなあ。さわやかな山の様子を伝えてくださり私も朝からさわやかになる,ご本人もさわやかなGさん、毎回ほんとにうれしいです。Vさん、Mさん、Iさん、Kさん、Sさん,Yさん(Yさんはほんとにたくさんいらっしゃる!)共に頑張れて本当にうれしいです。ある試験の問題集を見ただけで、おののいてしまいそうになる、Yさん(これまた別人です)直接話ができたらたくさんアドバイスもあげれるのになあ、内緒ですが、私はその授業も担当したりもします。分不相応なので私も生徒達とがんばって勉強中です。Yさんと同じぐらいの世代の人を教えてたくさん刺激をもらっています。また一緒に頑張りましょう!いつもたくさんたくさん教えくださるJさん、感謝してもしきれません。

拍手、コメント本当にありがたいです。それだけがブログが続いている理由と言っても過言でもないかも。 

コメントの多くに、「angelさんも頑張ってるから、ブログを読んで私も頑張ろうと思いました」と書いてくださる。うるうる。そのコメントが頑張る私にしていただいているのもあるんですよ!ほんと、ありがとうございます。過去ログも人気のものはいまだにちょこちょこ拍手をいただくこともあって、それに気が付いたときは共に勉強しているんだと思える瞬間です。

こうやって、ブログを書くことでもモチベーションをもらっている私。仕事もあるので、相当なモチベーションの高さです。もともとできない自分をグイッと無理やり引っ張ってる感覚はいまだ抜けません。更年期に突入のおばはんがなんでこんなことしてるのだ?と思ったり、英語ができるといつになったら自信を持って言えるんだろう?と思います。

モチベーションの維持は結構難しいでよね。 

このブログの読者の方は、おそらくですが、英語やり直しの方、主婦の方や、兼業ママの方が多いのではないかと思っています。その他の方ももちろんいらっしゃると思うのですが、どちらにしろ、

英語の勉強をしたいけど、家事や子育てが、仕事が、家族の介護がという方も多いので、私の隙間とかながらを参考にしてくださってる方もいらっしゃると思います。机に向かってペンや鉛筆もってがっつり勉強できなくても、ながらで時間をかせいでなんとか力を維持しようという方法。他の方の勉強をみさせていただくと、「あんな緻密にできない」「こんなことするのはものすごく時間があるんだなあ」とよく私も感心したり、うらやましく感じることも多いです。時間は限られてるし、気も散漫な自分。こうやってすぐブログ書く自分(汗)試験作りなはれ!はい。机に向かえるときは食べてる時だけとかの場合もあります。お料理の時間も、食器洗いの時間も、逆手にとって英語を聞く時間。

別の見方をすると、だから続けられるともいえるのです。

そして同じように忙しくしている方々同様、時間がある人だって参考になるからブログを読みにきていただけるんだなとも思います。

なんでこの記事を書こうかと思ったかというと、この間生徒と入試問題解いてて、本文がおもしろかったからです。

「Willpower(意志の力)とは実際には集中する割合を分散できる技術を使えること」というような主旨の文でした。もしくは、我慢する技術と言ってもいいかも。

ある心理学者が、4才の子供に「お菓子が3種類あるけど、今1種類だけ食べていいよ。でもおじさんが帰ってくるまで我慢できたら2種類食べてもいいよ」と、なんとも酷なことを申し渡します。

ほとんどの子供が「おやつ二つ」を選択。お菓子の誘惑との戦いです。

結果は、ほとんどの子供が30秒以内にお菓子一つを食べてしまいました。わかるよわかる。

でも、注目したのは、ものすごく少ない割合だった、「お菓子を我慢できた子供たち」でした。

14年後、被験者すべての追跡調査をしたとき、驚くべき結果ががでたそうです。

我慢できた子と、我慢できなかった子のSATの点数の差が210点。そしてできなかった子供たちはいろんな問題を抱える割合がかなり多かったとのことでした。これと似たようなことはたくさんありますね。成績レベル別のクラスでアンケートをとったりすると、朝ごはんを食べてくる割合が違ったり、食べてる内容も違ったりします。

実はこの「我慢する技術」=我慢して目的達成まで持っていく技術というのは、単に意思が強いというわけではないことが判明しました。たまにそんな人もいます。私はそうだと思われてるかもしませんが、誤解です。そうだったらもっと勝ち組だったでしょう(笑)しがない非常勤講師で、毎年次年度の仕事にありつけるのか?とビビってないでしょう。

でも勝ち組って何だ?

お菓子を我慢した子供たちは、お菓子に注目することを避けて、違うことに集中したそうです。歌を歌ったり、かくれんぼしたり、靴ひもを直したり、と全く違うことに気をむけることによって、一瞬お菓子のことを忘れるようにしたとのこと。

お菓子をじっと見つめて続けると食べてしまうけど、お菓子ではなく、違うことをすることで、お菓子を食べるのを遅らすことができたということです。

これが大人になって、その注意の向け方がうまくなって、成功を導きやすくなったという結論です。

英語の試験を受け続けると、受かっても、受からなくても、もううんざりしますよね。やりたくない。

試験を勉強の中心に置くことが悪いといっているのではないです。試験はモチベーションを持つきかっけにはなっても、維持するのは工夫がいります。ただ成功した自分を描くだけでは足りない。そこにもっていくまでの詳細な計画を遂行する自分が必要です。ブログも続けるのは工夫が必要なのと同じ。参考になるブログも忙しくなられて、ネタも尽きて更新が途絶え、いくたびにスポンサーCMが出てくること多いですよね。このブログはCM出てます?でもご自身の生活が一番大事なので、それはそれでいいと思います。

目的を達成するとやめてしまうことも多い。目標が高すぎて挫折してしまうことも。日本の一部の大学生が勉強しなくなるのもそうなのかなあ。入るのが目的になってしまってるので、息切れしちゃう。

私の勉強はながらで、常に生活の一部です。試験となると、あまりいい方法ではないかもしれないけど、力の維持には貢献してくれています。延長上に試験を受けるような感じなので、成績も誇れるような点数が取れないことも多いですが(笑)それでもなんとかなってきました。あ、内心はこの間の2次試験不合格だったらどうしようと気が気でもないですがね。

試験に集中してないので、というかできないので、ある意味よくない例ですが、ある意味いいです。

何年も英語やり続けられるから。

試験で一定目標に達しても、やめてしまうのではなく、楽しんでやるものも増やしました。英語を通して英語を使うことに注目しているので、終わりがないです。

留学するのに期限までに何点必要という人はもちろん試験だけに集中したほうがいいです。

でも、私たちのような主婦、際限なく用事が待っている人にとっては、それが至難の技です。強い目的がなければあっという間に英語はTO DO LISTの奥底です。

実験で出てきた結果は、「我慢できる力」ですが、英語をじいっと我慢してやるじゃなくて、我慢するために注意の矛先を変える技術を持った人が目的を達成できているという話。こじつけでも、いいわけでも、続けることが大事。

だからね、ドラマも、映画も、英語読書もいいんです。いや言い訳?→といいながら、今週だけでほぼ2本のaudibleを聞き終わってしまう私。(クリフトンは肝心のハリーの出番が少ないです。まるでレディ・バージニアが主人公のよう(笑))でも、アイロン押しながらですがね。さすがに英検がはいったので、たまって夏物も合わせて13枚も押して肩凝ってマス(汗)でもアイロン押すと小さな達成感も得られるんですよねえ。糊パリパリで夫も気持ちいいと喜んでくれてます。

必死で何度もドラマ見てわかった振りするのも、いつのまにかわかってたりするんです。ほんとほんと。続けたからこそ、わかるようになってきたと思っています。1級1回受かったとたんドラマの理解度が上がるかというと、無理です。1級持ってるだけでも無理ともいえるかも。だからずっと修行です。あ、楽しみながらね。まだまだ全然できない自分と向き合う旅の途中。

いろんなやり方があっていいと思っています。そうでなければこれほど続けられらなかったとも思っています。英語の小説を原書で年間50冊読んで、聞いて、映画ほぼ日本語なしで40本見て、授業の英語にまみれて、で、延長上に試験がある自分のスタイル。試験だけならきっと終わっていたかも。注意の割合をその都度変えることで続けられました。

試験をモチベーションの一つにしていることはしているけど、試験に集中してないことが英語を続けて楽しめている。The strategic allocation of attentionをうまく利用しているというか、してないというか(笑)

2010年に英検1級になんとか合格してはや6年強。再受験をはじめたのが3年後の2013年、ブログを引っ越すきっかけの一つにもなりました。挫折を繰り返しながら、弱音だってはきながら(大人のくせにと何度言われたか(笑))そこから長い長い道のりをてくてく歩いてきました。これからもこの遅い歩みで行くと思います。自分のたてた誓はまだ実っていないから、遠い目標に向かって焦点をずらしながらも、方向を変えずに歩き続けています。今回試験に落ちたとしてもね。→ちょっと心配。

楽しいだけじゃないし、苦しいだけでもない。気を紛らわせながらも、やり続ける技術。それが大事かなと生徒と入試問題を読みながら思いました。

生徒達には、

「君たちがこのクラス(その学校で一番上のクラス)にいるのは、きっとお菓子を2種類たべれたからだよね」と言うと、なんだか彼らの目がすこし輝いて見えたのは気のせいかな?

彼らがこの先、なにかしらずっと勉強をつづけてくれたらと願ってこの記事を終わりたいと思います。

そして、頑張ってくれる生徒達と、読んでくださるあなたと一緒に歩めることを誇りに思います。

楽しく、たまに苦しく、共にがんばりましょうね!

読んでいただきありがとうございました。

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