はてな?シリーズ

手帳で勉強のマネジメントはできるか?

今日もお越しいただきありがとうございます。がくがくぶるぶる。いつもコメントや拍手ありがとうございます。本当に励みになっています!

英検のたびに読者がすこしずーつ増えているような気がする私です。どんくさい私のブログでお役に立つことがあればうれしいです。

昨日、久しぶりにスタプぷらに復活されたお友達が(お友達がお休みされているとさみしいもんですね。ほかにも心配な方々が。旅行とかだといいんですが、お体大丈夫かな?とか、つい心配になります。)

「エクセルで表を作って管理を始めたんですが、やっぱりサボりがちになります。なるべくここにつけたいと思います」と書いてらっしゃったのを見て、そこでもコメントしたんですが、

私ももう何年もスタぷら以外にTo do listというものをつけています。このブログでも書いたことがあると思います。
かつてはブログ自体がやった勉強の記録簿のような役割をしていて、過去に何をしていたかわかるのは非常によかったんですが、

時間を計算するのが大変だったので、その部分でも長けているStudyplusを利用するようになりました。でもその欠点は、

過去にやったことの記録を確認しにくいという点です。さかのぼるのが大変。その点ブログは日付別に見れるので便利。しかし、ブログは書く時間を確保するのが大変です。

その間の役割を果たしているのが、私の場合はダイアリー帖です。独身の頃からたいてい毎年買って使い続けています。

1か月見開き、1週間見開き、タイムマネジメントが縦型のものなど、いろいろ試しましたが、

結局落ち着いているのは、これ。

1週間見開きタイプです。1か月ごとにその月の見開き予定表があって、そのあとに左に日付、右にノートできるスペースがあって、PCの横で開いたままでつねにスタンバイしています。

私は4月はじまりの女なので(講師なので、新学期(4月)から予定がガラッと変わる)4月はじまりが本当に役に立ちます。

書き方ですが、

予定プラス、1週間の始まりに右ページの左側半分ぐらいにその週にやるタスクをだだっと書きます。

例えば、(実際に書いてあるのは一文字のほう)
(目読書=PB or Kindle)      (短文音読、よくばり英作文)   P(podcast)
(耳読書=audible)      (長文音読)
A(記事読書)           (ボキャビルテスト)       

これをタスクが終わると横線で消し込んでいっています。
                      320回目      P  BBC29
 ~1:19            長 
A                      

横線をさっと引いてpodcastの終わった時点の時間とか、きいたpodcast の番組だとか(最近は定番化してきたので、書いてないことも多い)短文は何回目かとかです。

これで、あとで見ると何ができて何をしていないのか一目瞭然。余裕があればスタぷらの1日の時間も書くことも。

ポイントは、達成感と記録の見直しができるということです。

例えば、このところ2連続で英検を受けた私ですが、試験前の勉強の計画を立てるときに、前回の試験前のページに行くと、だいたいやったことが書かれて、消し込んだものがあります。今回はそれをもとに新しい日付のところにto do listを試験日前までに書いていきました。

終われば消し込んでいく。この消し込んでいくという作業は思いのほか効果があります。

全部消したくなるから(笑)

昔家庭教師をしていた時に、生徒に壁にあるカレンダーにやったことを記録するように言ったら、日に日にやったことが増えていって、それが励みになっていました。もちろん第一志望受かりました。勉強だけじゃなくて、勉強の習慣をつけてあげるのも仕事の一つですからね。コーチングってやつですかね。

手帳侮れませんよ。アナクロな方法って一見面倒なように見えて、システム化すればかなり優れた方法じゃないかなあと私は思っています。

とにかくアクションを短くする。開いた状態なので、すぐに書き込めます。で、つねに目にするので、「あ、まだ単語やってない」とか気づくので、 維持しやすいです。

それから、右ページにはその時に知ったこととか、メモしたいことをダダっと書いたりしています。あ、前にも書いたけど、夕飯のメニューとかも(笑)最近また書いてない(汗)あと、覚えたいなと思った表現とか、単語とかも書いたり。昔は読んだ本のタイトルも書いたりも。今見てみると、1月に書いた数少ないメモが、

feel the pitch pinch 「金欠病にかかる」(汗)いや、実生活を物語っていますね。どこかの記事か洋書からひろってるようです。追記:feel the pinch ですね(汗)自分の手帳にはpinchとかいてあるのに、pitchになってましたー。一生どんくさい私。

断捨離でも、収納でも、なんでもそうなんですが、凝り性なので、タイムマネジメントに興味を持ったOL時代に、その類の本を読んだのが手帳を利用するのが癖になった始まりです。あ、職場でパワハラもどきに会った時に、閑職に追いやられて、どこにも所属のない状態で、なんでも整理の係をさせられたことがあります。最初は仕事を探すつらい日々でしたが、そのうちにだれもやりたがらない倉庫の断捨離や、書類の整理の本を読み漁って、整理をとことんやって、最後には認められるまでに(笑)その後、無事フツーの部署に戻された経験があります。あの時仕事をやめずにぐっと我慢したことが今になって生きているかも。

そのころはかなりつらかったけど、今となっては、感謝しています。

こうやって書くと、えらいできる人のように聞こえますが、

もともとどんくさいので、実際にはプラマイゼロって感じですかね(笑)どんくささを違うところでカバーしている状態。

でも、その時間管理がなければ、今の隙間、ながら生活も生まれてないと思います。

勉強でもなんでもそうですが、自分に取り入れやすことを取り入れて、リズムが取れることが一番大事ですよね。

スタプラのお友達のつぶやきからブログ記事できちゃった。参考になるといいです。

今日もがんばりましょうね。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。 

英語の先生に英検1級は必要か

もともとの検索ワードは「講師に英検1級は必要か」なんです。で、私のブログに行き着かれたわけですね。

1級の勉強がダイレクトに役に立つこともあれば、なくても大丈夫とも言えます。

英検1級は持ってればいいと思いますが、英検1級持ってるからと言って、いい先生とは限りません。

いい大学出てて、すごい教育をつけていても、いい先生とは限りません。

海外生活を何年もしていていても、いい先生とは限りません。 

やたらに文法に詳しくてもいい先生とは限りません。

答えは簡単、

あるに越したことはないけど、なくてもいいです。

1級なくてもいい先生はたくさんいらっしゃいます。

すごい学歴をお持ちでも謙虚な先生はいらっしゃいます。

海外生活が長くても自慢しない素敵な先生も知っています。

やたらに文法に詳しくても、疑問をぶつけたら見下さず、優しく教えてくれる先生も知っています。

私は1級を持っていても、おごらない先生になりたいといつも思っています。というか、受かったとたん自信は合格日をピークにまた減っていきますしね(笑)そういう性格なので仕方ない。

英語力はもちろん必要だと思います。そういう意味でなら勉強を続けるモチベーションを維持するのには試験は最適。 

それより生徒をちゃんと見ているかのほうが大事だと私は思います。

生徒の気持ちを汲みながら伸ばしてあげたいと思う気持ちがなければ、なにごとも動かない。

1級という称号が必要なんじゃなくて、例えば企業でTOEICの点数を見るときのように、その推移を見て、その人がどれだけ頑張ってきたかということのほうが大事なんじゃないかなと思います。

尊敬できる人の共通点は、すべて「謙虚さ」です。教師の世界では確かにそんな人ばかりでもないですが(笑)できる人ほど視線をこちらのレベルに合わせて話してくれます。私も生徒に対しても誰に対してもそうありたいといつも思っています。

自分はまだまだそんな域に入れてないかもしれないけど、そうなりたいと思って日々精進の日々です。

というか、先生だけじゃなくて、すべてのことに共通しますね。

なぜかつぶやきでした。

勉強しよっと。

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音読は何回やればいいのか?

今日もお越しいただきありがとうございます。

来ていただく方の人数が減ってないのにちょっと驚いています。ランキングで目立たないように別のところに移動したんですがあんまり関係なかったみたいです。ということは、このブログをお気に入りにいれて訪問してくださってる方がそれだけ多いと思っておいていいのかな?

いや、ありがとうございます。こんな私のブログでよければお役に立ててくださいね。

このシルバーウィークと重なって、学校は行事のオンパレードです。で、授業が行事でなくなると、

私はちょっと時間がある。うれしーい!

スタプラのお友達に質問をいただいたので、すでに個人的にお答えしたんですが、ほかの方のも役に立てばと思いブログの記事にしています。

「angelさーん。音読の回数ってどれだけやればいいの?こんなこと聞いたら、『そんなこと聞くとは邪道』言われたらどうしようかと思って我慢してました」

いやいやそんなことありませんがな。

ちょうど、検索ワードにも「音読ではダメ」という検索ワードでいらっしゃった方が(笑)どうだめなのかなあ。私も知りたいなあ。 

ブログのタイトル通り、毎日の英語に音読は欠かしません。お経を唱えるのとほぼ同義になっています。でも、自分は音読生活者であって、音読指導者とは思ってないですが、(あ、一応教師なので、生徒に音読はさせたりもしますがね) 音読について自分がわかる限りで書いてみますね。

二つの縦と横をかけ合わせて相乗効果を狙います。①②③とⒶⒷⒸをうまくかけ合わせていきます。

音読といってもいろいろあります。というか、とにかく自分が英語を声に出すことを勝手に「音読」と言っています。定義がきまっていたらすみません。私は、

①素読
②シャドウイング
③同時読み(
ええとこれは普通は「オーバーラッピング」と呼ばれていると思います。英文を見ながら音声に乗せて同時に読みます)

基本この3つをその場に応じてやっています。ながらなら耳しか空いてないのでシャドウイングとかね。

で、結論をここで一度書いときますね。

回数ですが、これまた答えになってないかもしれませんが(笑)

「納得のいくまで」やればいいと思っています。

昔の私のその数字は50回だったような。その後は100回になったことも。「この本を100回唱えたら、思っている取り組みをしよう」とやったこともあります。

読んでいるものは

Ⓐ短文集
Ⓑ長文集
Ⓒ単語集

の3つ。このところ中身が変ってもこの3本柱はほぼ続けている状態です。だいたい1冊20~30分で1冊読みあげます。

家にいるときには素読、もしくは耳にイヤホンをして本をもって同時読み。

外や何かをしているときには耳しかないのでシャドウイングします。あ、電車通勤じゃないので、車の中でスピーカーから流れてくる音を一緒に大声で追っています。この車中のシャドイングは20年以上やっていると思います。ヒアリングマラソンから始まり、アルクの教材、KHシステム、スーパーエルマー、英検のスピーチ集の商材実践ビジネス英語、音読パッケージなどなど、あげるときりがありません。昔テレビで有名な田尻悟郎先生が運転しながら自分と全く同じことやってるの見て嬉しく思った記憶が。

今から10年以上前には、実践ビジネス英語のCDひと月分を買って、1ビニエット、1分ぐらいのものを1か月何百回も聞くということもやったことがあります。車のCDを使って1回分を通勤の往復でひたすら毎日50回を1か月ぐらいです(笑)

その時に自分の中でちょっと得るものがありました。

何も見なくても音声とまったく同じようにするっと同時に英語が出てくる。

実はその状態はかなり聴きこんで、読みこまないとできません。

同時にその音声とそっくりに言えるということは、その人の発音、アクセント、抑揚もすべて似せないとできない。

ネイティブスピーカーに近い話し方ができている状態だと思います。

それが、いつもいうわたしの「なんちゃってブリティッシュアクセント」になった元です。いや、でもなんちゃってであって、ネイティブスピーカーのようだなんて全く思っていません。自分の英語を聴くのは嫌です(笑)人から言われるのでそうなのかというだけです。これはいつも書いてますね。

自分が頭に描いている理想の英語のように、自分が英語を話しているわけではないいうのは誰にでもあてはまると思っています。

話を戻しましょう。そう、音読はスピーキングに一番効果を発揮します。しかも発音矯正つきです。

その感覚を私は基準にしています。

でも、さすがにそればかり四六時中聞いているのは飽きる。それに、発音や流暢さだけじゃなくて、正しい英語がなるべく出てくるようにインプットも必要。音だけきれいに出ても中身がなければあまり意味がない。一つのものを集中的にやるとより流暢さが付くと思います。でも、それだけでは英語力がついたとは言えません。私の場合、それだけでは英語の先生としては全く足りません(笑)だから言える表現を増やす、語彙を増やす、なるべく正しい文で話すことをするために、

今の形になっています。それがベストかどうかはなんとも。自分の生活にうまくはまって、大量のインプットと疑似アウトプットができることを目指してやっています。短い回数で暗記は私には無理なので、回数でなんとなく入っていく方法を取っています。話したり、書いたりするときにその英文のどこかの部分が出てくるように。

学生はもっと脳みそが柔らかいので、暗記も楽なはずです。この間も子供が宿題の暗唱を数分で覚えて諳んじているのを見て、うらやましく思いました。私が教えている中学生も英文テストは簡単に満点取ってくる子も多いです。その脳貸してくれー。

一日一回、短文と、単語は、その単語、その英文を読んでそれをなるべく毎日続ける。無意識に刷り込む。長文は一日10回読んで、次の日は次の英文を10回読む。1冊終わったら、また最初から繰り返す。やりかたは場所で変えるのはさっき書きました。違う取り組みを交互に入れます。

長文は今で7巡目、多分80回か90回台を読んでいるところです。100回になったら次の本に変えようか検討中。2分はちょっと長めで、一日10回しか今は読めてません。1分台のものならその倍できる。そういうのは1日に20回30回読むこともありました。

短文は今で187回目。実は数え始めたのが、すでに100回以上(200回?覚えていません)読んでからなので、実際は倍ほど読んでる計算なんです。400回ぐらい読んでるかも。おお、只管音読の数字越えてますね。

単語は249回。難語多くてしょっちゅうほかでお目にかからないので、なかなか入りません。

じゃあ、その回数について考えていきましょう。何回?

私はおばちゃんだし、もともと能力も高くないと思ってます。だからその分努力でカバーしています。自分の中では100回は必要です。400回という数字もよく聞きますね。それが中学生の検定教科書を400回なんですから、それ以上のレベルならもっと必要かも。

どちらにしても、自分の中の目標は

「音声と同時にその英文が口からスルッとでてくること」です。それを目指すとどうしても私には数百回必要です。若い人はもっと少なくて済むはず。

しかし、回数は人によると思います。音読の回数の数にとらわれるのではなく、その中身がわかることが大事。
意味がわかって出てくる感覚を養うことです。だから回数がすくなくてもいいんです。

たとえば、違う勉強法で、その英文を読んだり、聞いたりしたあとに、要約をする。それも大事なことだと思います。やみくもに回数だけでもダメなことはもうおわかりですね。読解力を養うのには理解度をあげることが必要ですからね。ここで音読はだめと誤解されるとだめなので、書いときますが、音読もリーディングには一役買っています。

前から英文を読む癖ができて、英語を英語で理解する訓練になります。

両方やればいいのではないかなと私は思っています。

シャドウイングを超えて英文を見ずにオバーラッピングできる状態は何に役に立つか。もうお分かりだと思います。

ずばり、スピーキングです。

言いたいことが単語でなくて、意味の塊で英語で出てくるには、単語単位でなくて文、句単位ででてくるとより楽なのは当然ですね。

ということは、回数はやっぱり自分が納得行くまでやればいいという言葉が出るわけです。

音読を習慣にすれば、アウトプットである英会話が少なめでもある程度の英語力が維持できると思っています。英会話は私は目的がないとオンラインも取りません。その分違う取り組みしたくなっちゃうんですよねえ。それと、自分の英会話にお月謝払うなら、子供のためにその分使ってあげたいので、後回しになります。予算は限られてますからね。

やっぱり大量のインプットが大事と思っています。

それとこの間お友達が紹介してくれたビデオで有名な?イギリス人の英語の先生が「外向的な人と、内向的になひととでは英語の勉強法が違う」というのを言ってました。皆がみな、人前で話したり、ワイワイガヤガヤ多人数で話したい人ばかりではありません。間違えるのもコワい。

そんなintrovertな人には音読は実は一人できる、いろんな効果を得られる方法の一つではないかなと、ビデオを見ていて思いました。正しい英文を何度も音読して、徐々にその文字から音に変換して、自分の口から違う場面で言える訓練をする。

違ってたらすみません。

音読がだめだと思うなら、音読別にしなくてもいいと思います。先ほどもちらっと書いた要約方法もかなりいいし、ディクテーションという方法もある。言語なので音をいれてやるのは習得の速度を上げてはくれますが、翻訳などの読み書きだけだったらスパッと切ってもいいかもしれません。聞けなくても、話せなくても英文を正確に速く読める人はごまんといるんですからね。

確かに、音読をしているときにしながら別のことを考えてることがあります。私はそれでもいいと思ってやっているので、いいんですが、中にはそれがすごく無駄なことのように思っている人だっていると思います。当然。効率がいいかはやり方次第ってことですね。

それに向き不向きもあるみたいです。私はとにかく耳から情報を入れるのが楽です。最近は老眼が出てきたので、小説も読むより聴くほうが断然楽になってきている自分がいます。リスニングテストは苦手なんですが(汗)なぜか聞いてるほうが楽なんです。まあええ加減ですしね。

なんでもはやってるからじゃなくて、自分でやってみて「これだ」と思うものをとことんやることのほうが大事。 音読しないと英語はできないなんて思う必要まったくないんです。時間も回数もあくまで自己満足。でもそれも大事です。がんばった自分をほめてあげながら「続けること」が大事ですからね。

音読派からのいち意見でした。

え?音読やってみる?

じゃあ、いっしょに、とことん
読むべし、読むべーし!

一緒に頑張りましょう。

ああ、またダダっと書いてしまった。駄文お許しください。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

英検は過去問だけでは受からないか?

今日もお越しいただきありがとうございます。

このブログもずいぶん出世しました。窓際族を夢見てこのブログを始めたにも関わらずです。窓際族でいいんですが、読んでいただいて何か得るものがあればそれほどうれしいことはありません。今は英検が近いのでなおさらですね。

以前のブログで「新しいブログにはどうしたら行けますか」みたいなコメントが残っていました。もうこちらに来ていただいたかなあ。

ありがたいです。コメントのことはこのへんで、

検索ワードで気になるものがありました。

「英検は過去問だけでは受からない」 

こう考えるのは自然だと思います。私もそういう状態を長い間経験してきました。

しかし、2度目の合格の後に、はっきりと

「過去問で受かる」とも書きました。その時は英語の文は英検の過去問や英検関連の問題集でしか読んでいなかったからです。

そのほかにも、なんとか1級対策をしようと過去問を解く代わりにTIMEを読もうとする方々に書いた記事もいまだによく読まれる記事です。

http://readaloudlife.blog.jp/archives/2014-08-01.html

過去問を繰り返しやろうと書きました。

でも、それぐらいみなさんが1級の長文読解に苦心されているということですね。

この「過去問をやる」というのはどの程度やられているのかわからないので、私なりに考えてみました。

どんな試験でもそうですが、受験勉強は基礎力をある程度つけて行って、最後に過去問をやってどれぐらいできているか自分の力を図るのが王道です。

英検1級の難しさは、過去問をやる前の基盤を作るのが難しいようです。

普段、試験で出るような英文を読むことがないし、出てくる語彙に試験以外に出会うこともない。

私も思いました。「こんな単語覚えても試験以外で出てこないよ」

今は1級のためにいったん覚えた単語に出会うたびに、「あ、出てきた、これ、覚えたな」という経験をしょっちゅうします。

どんな時に出会うのか。英語の教材ではなく、ネイティブスピーカーが読んだり書いたりするものに取り組んでいるときです。

たとえば、BBCなどのニュースや英語の小説や、映画といったところです。新聞や雑誌もそうです。

試験以外に出てくるんです。だから問われている。

じゃあ、過去問じゃなくて、ネイティブスピーカー用のものを読み、聞いたらいいのだと思いますよね。

それができれば合格に近づくのは事実ですが、それをできるようになっている人は、英検1級を受かってからの人が多いとも言えます。

その下のところが難しいんです。だって、そうやっていて、過去問や相応の準備をせずに受かる人もそんなにたくさんはいないと思うんです。それなりの戦略が必要。

ボキャビル、リスニング、エッセイなど、それようの準備。時間内でちゃんとできるように仕上げていかないといけません。

テスト脳を試験日に合わせて用意しないとね。少なくとも私は受かる自信ありません。若くないしー。

過去問は必要です。

私が2回目に英検1級に取り組んだ時に一番大事にしたのも、過去問です。

しかし、過去問をやって「ああ、全然解らないよおお。解けないよおお」となる場合は、なにか普段から英文を読んだり、聞いたりしないといけません。やっぱりある程度量をこなさないと無理です。

もう何度も書いていて、申し訳ないんですが、まとめとしてまたここに書いときますね。私が過去問をやりながら並行してやっていたものは主に次のものです。過去問と並行というのがミソです。

過去問はこれですね。
これは毎日は無理でも、できるときに1題ずつでも解いていきました。

並行してほぼ毎日していたものを思い出してみます。

ボキャブラリー:
これを毎日一定量読んでいました。え?音読生活者ですからね。これのほかにもターゲットの語彙問題、実際の過去問の語彙を繰り返しも並行していました。とにかく欠かすことなく毎日取り組んでいました。

リーディング、リスニング対策:
これも毎日1つ20回とか30回音読です。音読と言っても、音声を聞きながら、シャドウイング、音声と同時に読む、そのまま素読というパターンで。英文を聞いて、読んでダイレクトに意味を解る訓練にもなるし、リスニング対策にもなると思います。さらに、これは実際の試験問題のレベルなので、ブレが少ない。日本語訳が横にあるので確認もしやすいですね。たまにわかりにくい訳があったような。

ライティング、スピーキング対策:
これは今でもできるだけ毎日1冊418文音読しています。正しい文法や言い回し、コロケーションを会得するには文単位、もしくは句単位でまるごと英文を飲み込む必要があると私は思っています。英検の面接でもここにのっているフレーズを無意識に使っていました。書いたりするときにも正しい方向に導いてくれたと思っています。

別に唱える英文はこれじゃなくてもいいと思います。前は茅ヶ崎の中級使ってましたしね。

プラス、週に何度か実際に200語のエッセイを書いて添削してもらうというのも取り組んでいました。

これ以外にも、ポッドキャストのニュース(当時はBBCとかCNNを中心に)を隙間で聞けるだけ聞いていました。同じものを最低2回とかも。

並行して初めて生きていきます。本は上の3冊が毎日の取り組みです。一つ30分から40分かかるので、決まった時間にノルマをこなすということを続けました。

たったの3冊でも、仕事をしながらこなそうと思ったら、かなり大変でした。一日だいたい7時間平均をずっと続けていました。

もうお分かりだと思いますが、過去問だけでは無理だけど、

過去問なしには無理です。過去問も1度に限らず、何度も解いていました。

上にあげた私がやっていた取り組みはあくまで一人の例です。やり方はいろいろあっていいと思います。私はうさぎと亀の自分は亀のほうだと思っているので、もっと違うやり方で受かっている人もいらっしゃると思います。

ただ、言えるのは、ある一定の量を超えないと無理だということです。

それを超えてはじめて洋書がちょっと読めている自分に出会ったり、映画が字幕なしでわかることも出てきたり、英字雑誌を楽しめるようになって来るのではないかと思います。

あ、1級に受かっている自分がいたりね。

何度も書いてるんですが、英語使ってるだけ、ドラマ字幕なしでみてるだけ、小説を英語の原書で読んでるだけ、英語のニュースを大量い見聞きしてるだけでは受からないと思います。

過去問いると思います。合格したければ。

でも、英語の勉強は資格試験だけじゃないということも明記しておきますね。上に書いた英語でおしゃべりだって、ドラマを字幕なしで見れることだって、原書でよめることだって、立派なことだと思います。資格にこだわっても、そうでなくても、どんなレベルでも英語を楽しむことは平等です。

資格に頼るのではなくて、自分の英語力を生かせてなんぼだとも思います。資格は勉強するためのツール。手っ取り早いし、モチベーションを維持しやすいですからね。

昼寝の時間を削ってがんばって書いてみました。どうかどなたかのお役に立ちますように。

あきらめずにコツコツ自分にあったやり方で必ず受かります。大丈夫。

そういう方々をたくさん見てきました。たくさんの方が報告してくださいました。

あと少しです。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

どうしたら英語ができるようになるのか?

今日もお越しいただきありがとうございます。書き魔のangelです。仕事せえよ、家事せえよと聞こえてきそうですね。ちょっとバタバタしてきましたが、ひさびさのはてなシリーズ。悩める方がいらっしゃったので。

上のタイトル。なんか大雑把ですね。でもみな考えること同じですね。この手の記事をいままで何度書いたかなあ。何度も質問も受けてきたりしてますしね。

「どうしたら、英語話せるようになるのよ!」「どうしたら、英語聞けるようになるのよ!」
「どうしたら英語読めるようになるのよ!」「一生懸命やってるのに英語出てこないし、書けないし」

あげるとキリがないですね。

はては「中学高校でちゃんと英語教えてくれなかったらだー」という声もよく聞きますね。

35人~45人のクラスで6年間で英語がものになったら先生みんなこぞってその方法知りたがりますがね。


ないです、そんなの。

少なくて週に4時間、多くて9時間かける40週前後を6年間。トータルだと1000時間~2000時間。まあ、自宅学習を含んでいないので、実際は6年でこの倍はあると考えてもいいですね。だと2000時間~4000時間。

上にあげた数字の1000時間~2000時間、やってみましたが、内容の差はあれど、やろうと思えば1年以内に達成できる数字です。やろうとおもえばですがね。自分でやってみたから、実現は可能であることは確かです。

で、1年で2000時間ほどをやってみた私が「英語できるよーん」と思っているか。

あんまり思っていないです。それどころかますますもっとやらないとという気持ちになって勉強している毎日です。わたしも一人の学習者。しかも亀のような歩みのです(笑)

だからこんな私が答えるべきことでもないとも思っています。

ちまたにそういう人、「TOEIC○○点をとった私としては」「私って上級」「私はプロ」と言ってらっしゃる方々に聞いたほうがいいかも~。私は「~ができるよになった」とあんまり書かないし、というか、思ってないです。

実際は1万時間以上かけて初めて実感がある。そうある達人も言っていました。それはうんうん頷いちゃう。私はトータルすると超えてるかもしれませんが、もともとの低い英語力からのスタートだし、もっと「中身のある1万時間」が必要かなと。


ということで、共に勉強する身としてなら一緒に考えることはできます。もともと優等生で始めたわけでない英語生活。今もか(笑)悩める人がいるとね、ついこういうふうに書いてしまうんですよ。

ベストの方法はないことを前提として話しています。あれば私があやかりたいです。

じゃあ、どうすればいいか。


一つ目のポイントは、

「目的を明確にしよう」です。

しかし何をもって「英語ができるようになるか」というのがそもそも難しい。

英語がペラペラ。どんな風に?どの程度?

旅行で困らないように。外国人に道を聞かれた時に困らないように。聞かれる確率どれぐらい?その仮定法のような確率の低さにかけている人もいるかもしれませんね。

映画が字幕なしでみたい。わたしもそう思っていました。今も思っています。字幕なしで映画は見ますが100%の理解度じゃないです。巻き戻して聞き返すこともします。

外国の雑誌やペーパーバッグがスラスラ読みたい。わたしもそう思っていました。今も思っています。これもかなり読んでいます。今で子供向けでない本がだいたい280冊ぐらい。でも100%はわからないのももちろんあります。kindleだと辞書機能も使っています。そもそもネイティブスピーカーだって全員が一語一句完璧にわかっているかというと、きっとそうでないとは思います。私たちが四字熟語や熟語の意味をとっさに言い換えられないのに似ている感じじゃないかなと思います。

英検1級程度の語彙でびびってたらダメですよ。知らない単語が出てこない英文はないと思うぐらいの覚悟が必要です。

外国人と冗談を交わしながら談笑したい。わたしもそう思っていました。今も思っています。エエ加減度胸英語も相まって、談笑することはできますが、もともと常におしゃべりしとかないといけないたちでもないので、そればっかりできないや。外国人といってもいろんな人がいますしね。気の合う人合わない人。冗談の通じる人、そうじゃない人。例えばネイティブスピーカー同士で話が弾み出すとスピードが上がるので「ちょっとまってえや、今のはこういうこと?」とかいいながら必死でついて行く時もあるし、100%わかってなくてもわかったような気の時もあると思います。

英語を使って仕事がしたい。通訳や翻訳がしたい。たとえば、翻訳ができても英語話せない人もいるし。通訳できても翻訳できないひとだっているでしょう。分野もありますしね。

英語教えててもつねに全部の英語を解説できるかといわれると、そうでもない。先生という職業の立場で言わせていただくと、英語力のある先生=生徒にとっていい先生、指導力のある先生とは限りません。もちろん両方を兼ね備えることが本来なんですがね。知っていることをひけらかすのと、生徒の英語力を伸ばすのは別腹なのだ。

資格試験をつねにハイスコア、常に合格。それに特化する時間が必要です。資格がとれたからといって、急に英語のプロになれるわけでもないですからね。試験を意識して英語しないとスコアなんて簡単に下がります。それも実験的にやって前のブログで記事にしたことがありますね。「PBだけ読んでどれだけTOEICの点数が維持できるか」みたいな記事を覚えてらっしゃる方もいるかも。PBのみで過ごして(確か年間50冊か100冊読んだとき)TOEIC受け続けたらどんどん点が下がりました。でもそれが英語力がないと定義すると、片手落ちのような気がします。ネイティブスピーカーの人が1級受けてすべるのに似てるような。それに私たち全員が日本語能力試験1級受けて受かりませんねえ。少なくとも私は滑るぞ。

知り合いの日本人で欧米に5年以上いた人や、生活していた人、あちらの大学を出た人でも英検1級持っていない人の方が多い。「ちゃんとそれ用の勉強しないと無理」と言っていました。その人たちが英検1級やTOEIC満点が取れないからといって、取れる人より英語力がないかというと、そんなことはないですね。英語で授業を聞いたり、論文書いたりすることを国産の英検1級取得者がみなできるか?皆はできないですからね。シットコム見て大笑いできるか?

試験は試験。

ということで、上のこと全部できるひとなんてそういません。

自分が何をしたいか、どこを伸ばしたいか明確にしてみるといいと思います。

それぐらいやることが多くて、細分化していると思います。

目標を小さく設定してクリアしていってもいいと思います。

日本にいる人が一番飛びつくのはもちろん「試験」です。でもそれでもいいと思います。

勉強する動機が大事ですからね。でも試験ばかりを目標にしてると「英語を勉強する楽しみ」が「英語を勉強する苦しみ」になってしまうので、それもほどほどにしないとね。試験にすべって英語とたんにしなくなる人いません?それでは伸びません。試験終わって英語をする時間減りますしね。語学を通して「ああそうなんだ」と思える部分を残しておかないとしんどくなってきます。英語は道具であることを忘れてはいけません。

私は「今年は本を○○冊ぐらい読めたらなあ」とか、「今年は入試問題をたくさん扱うので、この問題集」「文法おしえるから文法の問題集」とか毎年小さな目標をなんとなくですが作っています。先生なのでやっぱり教えてなんぼですから、そこは手を抜けません。でもほんとはずっと本読んだり、映画見たりしていたいです。試験も受けたくないしぃ。

今年はハワイに行くからとか、1週間短期留学するからその時のためにとか、なにか強い動機を見つけてみてください。

大事なことは「使おう」とすることです。

そして二つ目のポイントは、具体的に何をするかです。

なにか目的にあった本を1冊仕上げることはどうでしょうか。

それは問題集でもいいし、会話集でもいいし、洋書一冊だっていい。本じゃなくても映画だっていいし、ドラマだっていい。ひとつのことを徹底的にやり込むことです。

高い授業料を払う必要はないと思います。 高い教材や英会話に投資するよりもコストパフォーマンス大です。続かないと思うのなら、スカイプ英会話でもなんでも定期的に受ければいいと思います。

英語を習うのは習う期間までの蓄積を貯めるためと考えたほうがいいです。そこは発表の場で、そのために普段から勉強をする。

本やなにかを1冊やり終える根性が必要です。なんとなくではいつまでもなんとなくの英語力しかつきません。それも1冊を何周もやる覚悟があると尚更いいと思います。語学は蓄積の成果ですからね。

小さな達成感を何度も感じながら、気が付くと「あれ?わかってる」という自分に出会うまでです。

何度も書くように、魔法なんてないんです。巷の「できるようなった」と言っている人たちは「努力した」人たちであることに間違いはないと思います。「いや、たいしたことしてないけど」というのはただの見栄です。

その努力をどうするかは自分次第。楽しみながらも、苦しみながらも両方必要だと私は思っています。

要は続けること、ある一定の量を英語に費やすこと。

英語を使ってというのが鍵ですよ。

お悩みにお答えできたのかどうかわかりません。あなたのつぶやきに勝手に答えただけでもいいや。少しでもお役に立つことを思っていつも書いています。それがこのブログの特徴であってほしいと思っています。


わたしもどこかの片隅で教壇に立ちながら「やるべーし」と叫びながら、

毎日自分も英語やってます。亀のような歩みでも。

子供の弁当作りが始まり、だんだん仕事が詰まって行きます。朝弱いんですよねえ。くすん。週末も仕事です。まだまだ体制はととのってないけど、なんとかほそぼそとでも続けるつもりです。

よかったら一緒に頑張りましょう。

やるべし、やるべし!

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

英文法が得意な日本人、世界で英語ができないと思われているのはなぜ?

今日もお越しいただきありがとうございます。いつも拍手やコメントありがとうございます。

常連さん以外にもコメントをいただけて本当に嬉しいです。そして皆さんににほんの少しでも勇気を持ってもらえる。それが私の原動力でもあります。一緒に頑張りましょう!

前回の続きです。あ、上のタイトルについて。

日本人は英文法得意ですね。得意なんですが、得意と思っている人があんまりいないです。私もその一人。まあ、英語の先生なので得意じゃないといけないから、奮闘しています。

実は世界の中でも日本人は文法が得意な方なんです。

でも
全般的に日本人は英語ができないのが世界での定説。わはは。ホントだもん。

それはなんででしょうかね。答えは簡単。

と、その前に。

書くきっかけを頂いたのはお友達です。 お一人は今アメリカで頑張ってらっしゃる私の姉さん。あ、お姉さんみたいな人という意味です。実の姉じゃないけど、姉みたいに勝手に慕っているいるだけです。学びはいつまでたっても始められる、続けられるを実践されている尊敬する人のひとり。日本にいたときは英語を指導されていた方で、今はアメリカで毎日「英語を話すのが、聞くのがー」と格闘されています。でもメールがなんだかアメリカンになってきたような気もしますヨ。

もうひとりの方はスタディプラスで毎日がんばってらっしゃる方。なかなか試験を受けたりできない状況で一生懸命取り組んでいらっしゃいます。英作文に毎日取り組んで、字幕なしで映画見たり、友人の英語ネイティブスピーカーとやり取りする日々を送っていらっしゃいます。ね?すごいでしょ?なのに、英語できないなんて思ってらっしゃるんですヨ。そんなことないない。

なんでそう思うか?とふと考えてみました。

ほんとに簡単ですね。日本人が英語ができない理由の一つは。

間違いを恐れているから。
 
昨日もちらっと書いたんですが、間違えることにかなり意識が向いている。それは私たち一人ひとりだけのせいじゃないです。そういう教育を受けてきたから仕方ない。みなさんかなりな完璧主義。何度も書くように「アメリカ英語~」「イギリス英語~」「ネイティブになる」となる。で、その勢い余って他人の英語や点数まで気にしてしまうのが悪い癖です。

TOEICの点数がひとり歩きするのを見ていてもわかるように、偏差値をはじめ、比較される社会で生きてきたゆえの結果。まあ点数ひとつで出世できるというのはある意味いいことでもあります。頑張ればできるという希望もありますね。

それと英語ができない理由はもう一つ、

アウトプットが少ないから。 あ、インプットも足りませんよ。

教壇に立って生徒の指導にあたるときにいつもどうやったら、英語を「使わせる」ことができるんだろう。大人数でもできることはないか、といつも自問しています。え?徹夜して考えてやれ?無理無理~。そんなワープアなことできまへん。もともと薄給のワープア状態だしぃ。第一そんなにレッスンプランにこだわっていたら、心に余裕のない先生になっちゃうから、即興で笑いが取れなくなって魅力半減だす。それにあんまり斬新なスタンドプレー的なことはできないんです。非常勤は専任の先生をサポートしなくちゃだめですしね。

ひとつけっこう優秀なクラスを担当しています。「明日までにこれ英語全部覚えておいで」というとほとんどの子が音読して覚えてきて、次の日にゲーム感覚で競争させてアクティビティをさせるとするっと言えちゃいます。こっちが日本語訳の冒頭を少し言っただけで英語が合唱で返ってきます。

テストをさせるとかなり平均点が高くて100点を取られないようにするのが一苦労です。

たまに授業の最初に"Guess what."「先生昨日なあ」とちょっとした小話を英語で生徒にします。英語だけどオチもちゃんとわかって笑っています。

でも、話せない。自由英作文を書かせてみると、テストで高得点をとる子でも「何が言いたいのだ?」という場合もあります。書けない。

ものすごく難しい入試問題を解ける人にだってあてはまりますね。もしかしてTOEIC高得点の大人の人にだって当てはまる場合もあるかも~。

インプットした言葉がまだ自分のものになっていないのはインプットが足りない証拠です。

そう、「テストで点がとれる」と「英語が使える」は別物です。

でもそれを分かっていない人が大半。教える先生だって分かっていない、または分かっていても大学に入れるためにはそんなこと言ってられない。テストで点取らせてなんぼですからね。生徒も親もそこが肝心だとも思っています。そのためには間違えちゃいけない。だから徹底的に正解を覚えさせる図式が成り立っているのです。

正確じゃないと英語じゃないみたいな勢いですよ。

そりゃ、正確さは必要です。専門の仕事になればなるほど。それがプロです。

でも日本で英語やってる人全員がプロじゃないし。いろんな目的があるはずです。プロになる人だけが英語やっていいなんて、英語は間違っちゃダメなんて法律ないんです。ないんですよー。

逆に間違えないと学びはないです。

この間、スタプラのお友達がご自身の英語が正しいのに、ネイティブスピーカーの人に正しい英語を間違った英語に添削されました。

これ、日本人がかなり文法に詳しい証拠でもあります。

それは学校英語で徹底的に文法をに詰め込まれるからです。それに命かけてるのかというぐらい時間かけて。それをしなくてはいけないのはちゃんと理由があって、日本語と英語がかけ離れすぎているので、その違いを埋めるために発達したもの。日本人が英語をマスターするのはかなり大変じゃないかなと思います。で、そのルールというのがけっこうゲームみたいで面白いのではまっていく子も多い。生徒にいつも「4択問題ばっかりやっててどうするの?英語の文読めー」と叫ぶ私です。

だから学校英語ではそこまでで時間切れな感じです。それでもまだ文法間違えますよね。そんなもんです。使わなければ忘れるのは当たり前だということを時々忘れている人いません?

それと、アメリカにいるお友達が教えてくださったことを書かせていただきます。留学生の中ではやっぱり聞いたり、話したりするのは日本人は圧倒的に不利。逆に他のアジアの学生はどんどこ話すそうです。

逆にペーパーテストをさせると日本人は圧倒的に有利。論理的な文が書けるという意味ではなく、「正しい英文」を書ける確率がかなり高いそうです。これは前から言われていますが、語学留学とかで最初のプレイスメンステストをすると日本人は結構上のレベルに入れられて、人によっては「何言われてるのかわからない、他の生徒はどんどん意見を言うけど、自分は話せない」状態になることが多いです。

日本人ほど文法を気にしている外国人はいないかも。動詞にsを付け忘れようが、She don't と言おうが、(実際に当たり前に使っている英語ネイティブスピーカーだっているんです。)とにかく口に出す。

現にアメリカにいらっしゃる姉さんは教えてもらっているアメリカ人より文法が詳しい時もあるようです。

だから、間違えを気にするより、自分が英語使う方に時間を費やす必要があると思いませんか?昨日も書いた「堂々と話していますか?小声になっていませんか?」というくだりはアメリカの姉さんが「もしかして自分が英語ができないと思い込んでいた理由はそこにあったかも」とものすごい気づきを書いてくださったことを復唱させてもらっただけです。これ皆さんでシェアする必要がありますよね。すごい気づき。

文法を知っているだけでは「英語が使える」とは言えません。

使ってなんぼです。

「正解でないといけない」というバリアを解き放つとき、階段をひとついや、10段階ぐらい一足飛びに高みに行っているはずです。

間違えるベーし。

え?アウトプットする場がない?あるじゃないですか。

故國弘先生も「只管朗読」(ひたすらろうどく)とおっしゃっていました。私たちがそれを継がないといけません。私が音読を始めたのはこの言葉を知る前からですが、音読がなければここまでこれなかったのは事実です。いやまだまだですがね。音読の効果で、黙読していても英文が脳内で勝手に聞こえてきて、こんどはそれが響くのを忘れる程のスピードで読めるようになることを私は体感しています。あ、昔の自分に比べての速度ですよ。自分が一番速いなんてもちろん思っておりません。

だから。自分にも言います。
さあ、ご一緒に。

音読すべーし。

読んでいただきありがとうございました。
来週は12月、今年もあとわずかですが、一緒に頑張りましょうね。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

英語は半年で何時間勉強できるか?

今日もお越しいただきありがとうございます。10月もおわりましたね。

さて、前回ちらっと書いたんですが、この半年間自分に使命を課して英語を勉強してきました。

毎月かならず一定の時間を英語に費やすこと。ブログがなかなかかけなかった理由の一つです。勉強時間を減らさないと書けませんでした。

スタディプラスを始めたのは英検1級に1点差で1次突破ならずに、そのあとあわててやりだしたIELTSの試験勉強がきっかけです。「何時間やって1点」みたいなことを見たので始めてみました。自分で時間を計算する時間がもったいなかったから。でも時間切れであまりIELTSに特化した勉強は出来てませんでしたが(笑)

1月末から始めて、最初の3ヶ月ぐらいは勉強時間を徐々に増やして行きました。そのあと、再び英検1級再合格を目指して勉強を本格化させた時に、自分では不可能だと思っていた時間を英語に費やしていることに気がつきました。

やればできるんだ。

仕事をしながらでずっと家にいなくても、お受験真っ只中の子供がいても。

ながらでも、集中できる時間が少なくても、英語力を伸ばすことは可能である。まあほとんどの人がない時間を振り絞っているので当てはまると思います。そういう意味では、私のながら勉、隙間勉も参考にしていただけるかも。

そこから、「子供のお受験が本格的になるまでマラソンをしようと」と決めました。そしてちゃんと向き合っていなかった試験に正面から向き合おうと。半年ならできるかもと5月から毎月200時間を超えることを自分に課してやってきました。

そのマラソンを昨日走りきりました。半年頑張った記録です。

2014/05/01(木) 〜 2014/11/30(日)
127時間3分84時間43分90時間13分93時間54分93時間9分87時間31分40時間38分0時間50時間100時間150時間200時間250時間2014/052014/062014/072014/082014/092014/102014/11
2014/052014/062014/072014/082014/092014/102014/11合計
 運動0分0分0分0分0分0分0分0分
 リスニング127時間
3分
84時間
43分
90時間
13分
93時間
54分
93時間
9分
87時間
31分
0分576時間
33分
 音読30時間
19分
33時間
7分
34時間
43分
38時間
30分
21時間
45分
33時間
33分
0分191時間
57分
 ボキャビル23時間
49分
8時間
42分
6時間
17分
23時間
19分
23時間
46分
19時間
27分
0分105時間
20分
 英作文11時間
52分
2時間
42分
2時間
32分
0分0分0分0分17時間
6分
 スピーキング8時間
8分
4時間
22分
7時間
17分
0分3時間
25分
2時間
5分
0分25時間
17分
 多読3時間
35分
9時間
4分
11時間
35分
17時間
33分
15時間
8分
45分0分57時間
40分
 英検16時間
22分
21時間
4分
9時間
11分
0分0分0分0分46時間
37分
 カテゴリなし0分5時間
39分
0分2時間
11分
5時間
21分
20分0分13時間
31分
 リーディング52分30分15分8時間
8分
4時間
56分
18分0分14時間
59分
 文法0分10時間
20分
50分4時間
12分
30分0分0分15時間
52分
 映画0分10時間
51分
3時間
15分
16時間
26分
3時間
10分
1時間
30分
0分35時間
12分
 耳読書(audiobook)0分24時間
13分
40時間
38分
30時間
17分
32時間
20分
27時間
41分
0分155時間
9分
 IELTS0分0分18時間
22分
38分0分0分0分19時間
 TOEIC0分0分0分0分7時間
54分
34時間
7分
0分42時間
1分
合計222時間
215時間
17分
225時間
8分
235時間
8分
211時間
24分
207時間
17分
0分1316時間
14分
半年では1316時間ですね。1ヶ月平均で219時間。この半年間だと毎日7時間ぐらい。だいたい1週間50時間前後を目標にやっていました。仕事で忙しい日は週末に頑張ったりと調整もしました。

9が月のトータルでは1820時間です。だから一日にすると平均6時間半~7時間英語とつきあっていた計算になります。

スタプラを始めた2月以降受験した英語のテストはIELTS、TOEIC、英検1級です。IELTSは2回、TOEICは3回、英検は1回。普段の柱の音読プラス、特化した形で勉強を続けてきました。

見ていただいたらおわかりですが、試験前にその試験の勉強をしています。試験の結果は

IELTS6.0→7.0
英検1級再合格
TOEIC 3月950点  6月950点

TOEICの二つの点数はほぼ特化せずに受けた点数です。3月はIELTSと同時受験、6月は英検1次直後に受験しました。そのあと9月に申し込んでいましたが、子供の運動会だったので、10月に申し込んで受験しました。今年、いやしばらく受けないつもりで、TOEICに真摯に向き合いました。その結果は数週間後ですが、特化しないときのほうが出来た感じがしたので、点数は下回ると思っています。10月のTOEICはリスニングがやたら難しかったという印象です、それはほかの方も言っているみたいなので、自分の感覚は正しかったのかと安心しました。それと会場が広すぎて、音が良くなかったです。以前はスピーカーを数カ所につけてくれてました。全く同じ会場なのに今回は前面にしかなかった。まあそれはどんな状況でも聞けないといけないので、いい訳ですね。

まあ、済んだことだし、数字的には去年の10月に取った960点で履歴書の飾りになるので良しと思っています。2年有効ですしね。TOEICについてはやってよかった教材、イマイチだなあと思った教材があるので、またUPしたいです。でも点数悪いだろうから、気乗りしてませんが(笑)勉強して、普段より悪いと「何なんだ?TOEIC」となってしまいそうです~。それに特化してる間に、ずいぶんボキャブラリーが減った気がしますー。

普段はもっと洋書を読む生活だったのを、我慢しました。それでも読んでなかったわけではないです。ノルマの勉強が終わったら洋書を読むのをご褒美にしていました。9ヶ月間で読んで、聴いた本は20冊前後ぐらいです。これがなければ続けられなかったかも。試験勉強は潤いがないですからね。私には試験勉強だけをひたすらするのはちょっと無理です。楽しくないし。特にTOEICがしんどかったです。だから壁を越えられないのかも~。やっぱり本の世界が好きです。

ずっと勉強の柱は「音読」でした。来る日も来る日もこれと決めたものを何十回と唱える日々。一日に唱えるものは単語集、短文集、長文の3つの柱です。単語と短文は一日1冊音読して、長文は1文を一日10回から20回声に出して、読むというものです。音声と同時読み(オーバーラッピングです。私は自分で同時読みと呼びます)、シャドウイング、素読とその時々にあわせて組み合わせてやっていました。

音読はダメというのもどこかで見たけど、音源を使ったりしてやれば音読がどれだけ効くかというのも、証明できたのではないかと思っています。え?まだだめ?

この3つの音読の柱とポッドキャストが毎日の日課です。中身は英検が近い時は「パス単」「文単」。TOEICの時は「金のフレーズ」と変えてやりました。

いくら試験対策をしても、この3つの音読がなかったら、ここまで力を維持できなかったと思います。どれにも共通する英語の力という意味でです。たとえば、IELTSは特化した勉強を100時間して1点みたいなものを見たことがあるんですが、私が問題集をしたのは19時間弱。普段の基盤があって、少し特化して点を取るというアプローチをとりました。やっていて、自分には背伸びより、基礎が大事だと何度も確信した半年間でした。

英検やTOEICの問題集だけで伸び悩んでいる人は是非そこを見直して見てください。地味な作業が一番大事だと私は思います。


ここまで頑張ってきましたが、もうこれ以上この状態を続けるのは無理があるのであっさり、

11月からやめます。

え?マラソンをですよ。英語はやめてません。一応英語屋?のはしくれだし。毎月200時間超えはどうしても無理してしまいます。毎月夏休みならできますが(笑)

それと今後は子供のお受験が最終局を迎えるのと、違うことに時間が必要なことと、体を少し休める必要もあるかなと思ったからです。

途中挫折しそうな時は何度もありました。トラブルとまではいかなくても悩むこともありました。それでも歩みを止めずにコツコツやってきました。子供に「英語のほうが大事なんだ」と言われ、母に「もっと家庭に目を向けるべき。英語の勉強をやめて」と言われながら、それでも半年は頑張ると決めたので、やりきりました。自分にとってはすごく大変だったけど終わったことですしね。

朝は6時半から子供が起きるまで朝勉。家族がいる時で出来る時はポッドキャストを繰り返しながす。同じものを繰り返すようにしました。通勤の車の中でもやっぱりポッドキャストを聴いたり、同じ教材を繰り返しシャドウイングする。時間が余ったら、audibleを聴く。職場でも採点作業や雑用をしているときはポッドキャストを繰り返し聴く。台所に立つときもやっぱりイヤホンをつけて、ここでは集中できるので、audibleを中心に。

毎日リズムをつけて同じ時間に同じことをするようにしました。習慣として。

夕方子供を塾に送ったら、ちょっとだけ机に向かえたりもするので、その時に試験の過去問を解いたりしました。それもできるときとできないときがありました。一日にまとめて1時間もとるのはかなり苦しかったので、試験問題は細切れで解いて行きました。

この半年の頑張りを「なんだこれだけやってこの程度が」と思う人、「こんなこと真似できない」と思う人それぞれだと思います。私の状況とまた違う人にとってはこれぐらい出来て当たり前と思う人もいるでしょう。逆に、ここまでやって何が楽しいのかと思う人もいるでしょう。かわいそうにと思う人もいましたね。苦行とも言われました。たしかにTOEICの一部は私には苦行でした~。でも、たいていのことは、苦行でもなんでもなくて、私は修行と呼んでいます(笑)

さらに、共感して一緒に頑張ってくれた人もいるでしょう。このブログに来てくださるたいていの方々はそういう方だと思います。

どう思われようが、それは他人の意見であって、それが自分の英語の能力を上げるわけでも何でもない。他人の意見で、いい影響は受けてもいいと思いますが、それ以外のものにとらわれないようにすることが大事だとこの半年を経て学びました。他人のことをとやかく言っている間は自分の成長はありません。その時間を勉強に費やしたほうがよっぽどいい。

それから、自分が他人に与える影響も感じました。いい影響も、悪い影響もどちらも。もちろん私自身はいい影響を与えたいとしか思っていません。でも先程も申し上げたように、他人の心は他人のもの。違う意見があって当たり前。いくらこちらが心を砕いても離れてしまう人もいるのは仕方ないことです。

どちらにしても「変人さ」を貫き通すこと。これがテーマでした。

やってきて思うのは、なにか壁を越えようと思ったら、自分に厳しくしないとできません。「こんなことできない」と自分で思うことをやりきることが私にとっての壁を乗り越える方法です。今までとずっと同じ。

やりきる自分が大事。

それでダメなら、またコツコツ頑張るだけ。

いままで英語に特化して仕事につなげるという思いを支えにやってきました。娘が行きたい進路に進ませてあげたい。たとえば、留学したいと言われたら行かせてあげれるようになりたい。

自分の培った英語力が実際に職場で生かされるとき、「ああ、勉強してきて良かった」と思えます。若い先生にいろいろきかれたり、アドバイスを求められたりすると、信頼されてるんだ、自分の英語力を買ってくれてるんだと嬉しくなります。ネイティブスピーカーの先生が私が来る日を心待ちにしてくれる。そんな機会を得られるのも、英語でコミュニケーションをとることができるから。英語を通して自分の心が伝わるから。

だから自分の英語の力を下げることはできません。もっと上げていかないと。まだまだゴールは先です。英語が出来る人はゴマンといますからね。今年の英語の頑張りはこれで終わります。また体力をつけて、(漢方飲み始めましたよ!)新たに頑張る日まで。

最後に勉強で挫折しそうになった時、体調が悪くてどうしてもできないとき、心が折れそうになった時に支えになったのは、

励ましのコメントをくださったあなたです。ほんのちょっとした思いやりの言葉だけでどれだけ救われたか。

私がコメントが苦手でも、不器用でも、変人でも(笑)(実際は普通の人ですヨ。教壇に立って生徒と楽しく英語してます)励まし続けてくれた人がたくさんいらっしゃいます。

人は人とつながっていると実感させてくれた。

それだけのためにこのブログを書きました。一緒に頑張ってくれている人のために。

そして、今度はあなたが自分の壁を超える何かに挑戦してみてください。

この記事がひとりでもいいから誰かのやる気につながってくれればと願い。

大きな大きな感謝とともに

私の「半年英語マラソン」は終わります。

さあ、また一緒に頑張りましょう。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。 

英検1級合格にTIMEはマストアイテム?

もちろんTIMEは誰もがすすめる上級雑誌。

このあいだTIMEから家に電話があって「購読していただけませんか」とセールスされました。おお?今まではダイレクトメールだけだったのになあ。ちょっと雑誌や新聞の時代じゃないので大変そうですね。このあいだテレビでフランス大手新聞社だったかな。経営破綻で廃刊の危機みたいなのを特集してました。それからふと考えました。あきらかに日本では英字雑誌ってターゲットは英語学習者なんだなあ。

巷を見てるとあれに耐えてこそ上級への道が開ける。みたいな感じを受けます。私もかつては2年間購読して必死で読んだ時期もありましたよ、もちろん(笑)蛍光ペン片手に単語調べまくって書いたり、職場のネイティブスピーカーに質問したり。はては記事を切ってノートにはってやったりね。あ、日本語訳にしたのは1記事ぐらい。根性ないし。

最近は普通には売れないので、英語学習者のためにいろいろ工夫してはります。あんなにぺらぺらにで1冊本屋で買うとびっくりする値段ですもんね。あ、TIMEさん、あのおまけなんとかならないかなあ。あの分購読料減らしてえなって正直思います。

私がTIME購読の継続を辞めた理由は、「小説読んでてて時間的にTIMEまで手がまわらない」「アメリカの政治や国内事情になかなか興味が続かない」すいません、私イギリスオタクでもあるから(汗)それとか、映画ネタとかチェックして終わりとかね。ダウントンアビーの特集でお城の写真にうっとりしたりもしました。あと、「使われている語彙がやっぱり難しい。独特さもないわけではない」まあもちろんマスターすると得ですが、そのときは必要性を感じませんでした。タイムで覚えた単語を同僚のイギリス人に言ったら怪訝な顔されたこともあります(笑)あ、アメリカ独特なのね、みたいな。

購読途中に大きな柱だった「英検1級に合格」しちゃたのも大きい。そのあとは英語読書に突っ走って1年で50冊100冊と読んでました。古紙回収を増やすだけになってしまっては意味ないからやめました。それと正直、見栄晴る必要もないなあと思い始めたからです。

今回1級を再受験するときに、見直さなければいけなかったのは、

読解力
リスニング力
ライティング力

ほぼ全部。だって語彙もブラッシュアップするためにやりましたしね。

大学受験とかで英語がほぼ必須なので、学校英語の影響もあって、日本人は「難しい英文を読めて始めて一人前」みたいな感覚が自分を含めてあるんじゃないかなと思います。難関大学の入試問題が解ける、授業の難しい英文をテストまでになんとか頭に詰め込んでいく経験はレベルは違えと誰もがあると思います。その延長上にうまいこと座ってはります、TIMEさん。NewsWeekが紙ベースでなくなったのも大きい。ちなみに私もたいていの人が通る道を歩んできたと思います。NewsWeekも購読してました。The Daily Yomiuri(今はJapan Newsですかね)、The Japan Times, The Japan Times Weekly。あげるとキリがない。で、最後にTIMEでそのたぐいの購読はやめています。

TIMEぐらいきっちり読めれば、たしかに英検1級の問題は読みやすくなると思います。1級ぐらいになると読解はほんとに何をしていいのか悩みますからね。私は今でも悩んでいます。今違うテストで苦しんでますもん。

でもTIME記事がすべて英検に対応しうるものか。実際の試験問題はバランスとっていろんなところから出典していると思います。

よく考えみると、たとえば日本語で東洋経済を毎週買って読むか。買ったことありません(汗)家の新聞は日経か?無理無理。最近新聞とってないお家多いそうですね。家には「1年間タダにするから」と新聞屋が押し寄せるし。ええとほかに日本語版エコノミストも手にとったこともない。ちょっと違うけど、ナショナルジオグラフィック日本版でさえも手にとったことないです。

そんなんだからだめなんだよと言われそうですね。

でも上の雑誌を読まないのに、TIMEは無理やり英語で読まないといけない。そうじゃないと英語上級者にはなれない。英検1級には受からない。

そうかなあ。

TIMEはもちろん上級への架け橋であることは全く否定していません。私だってスラスラ読めるようにはなりたいです(笑)

でも、大事なのは「TIMEを読めないと上級者とは言えない」「TIMEが読めて英検1級に合格できる」ということは、人によって違うということです。そうでもあるしそうでもない。

英検準1級に受かったばかりの人がよく、「よし、次は1級だ!短期間で頑張るぞ」と意気込んで、日本の英字新聞は簡単で、準一級レベルだからもっと難しいのを読まないとと、TIME購読に飛びつく。

過去問を解いても太刀打ちできないから解くのはもったいない。だから力の養成のために武者修行だ。え?私もそうだったから経験を言っているだけです~。そこを読み続けて生き残って、で1級問題に挑戦だ。

実は今回1級を受験するときにちらっとTIME購読は頭をよぎりました。思わない人はいないんじゃないでしょうか。Webはかなり限定されるようになったし、(JapanTimesも最近厳しい)雑誌なら毎週鬼のように届くので、強制的に読むに違いない。

読んでいるうちに。全部は無理。今週は半分読めた。あ、今回は1記事読めた・・・。

で、読まずにリビングに積み上げられてません?かっこいいのはかっこいいですがね。

難しすぎますって。英検1級の語彙を超えた語彙がわからないと読めない記事も多いです。

私はおすすめしません。

実際にWebで記事を読まなかったわけではないです。でも、ふと考えると

試験対策に過去問とく時間を捻出するのも一苦労なのに、どうやって定期購読して読むのだ?

だから、今回はあえて私はそういうものを読まないで試験に臨もうとやりました。いや読もうとしたけどほとんど読めなかったと言ったほうが正しいかもしれません。

私は読解問題対策の中心に据えたのはまったくもって王道の

過去問です。

前は過去問は解けないと書いていました。だって本試験で全部解いてるし。でも今回は過去問にこだわりました。

何度でも解く。

解いてみてわかったのは、問題はなんとなく覚えていても実際に正答率が上がるかというと、逆だったり、全然く変わらなかったりしました。設問を解けなければ意味ない。だから過去問を何度も解くことには意味があるのだとやっとわかりました。そのレベルに自分の力を上げていく、または試験対策としてはかなり効率のいいものである。

私は語彙問題が好きなので、年度によっては10回以上解いているものもあります。読解問題は語彙のように短い時間ではできないので、そこまでの回数はできないですが、2回、3回というサイクルでといたと思います。過去問が足りなくなったときはスタプラのお友達が助けてくださいました。どうしてもわかりにくいもの、苦手なものは日本語をよく読んで、また英文を読む。

比較的簡単だったのもあると思いますが、6月の試験でいつも苦戦していた3問設問の長文読解は2題とも6問全問正解できました。ちょっと嬉しかったです。

時事問題はある程度は頭に入れておいたほうがいいのは確かです。わたしはそれはすべて耳で済ませました。仕事もあるし、一応ママで、昼寝も欠かさない生活の中で、英検2か月前からは週に数本エッセイを書き続ける生活だったので、そこまで手がまわらなかったのもあります。だから車の中や、家事をしながら聴くしかなかった。ながらでも国際ニュースを聴き続けたら、自分なりに興味を持てるようにまではなってきました。英検のインタビューの準備の時も、ボク・ハラムの誘拐事件や、アイシスのことをネタにして即興スピーチに入れたりもしていました。ニュースを聞くことで職場の英語ネイティブスピーカーと毎週ランチしたり、打ち合わせて、話ネタがたくさん増えて楽しくなりました。

TIMEどころか、英字新聞すら読んでませんでした。今もか(汗)

正直に言います。私自身にとってTIMEは記事によっては難しいです。いつの日か全部スラスラ読めたらいいなと思います。ほんと。それは英検1級が終わった今でもおんなじキモチ。で、まだ手にとってません。

試験対策にTIMEを中心に持ってくるのはやりきれば力がつくとは思いますが、大抵の人にとっては荒修行ではないかというのが個人的な意見です。全員が引きこもってイングリッシュモンスター(あの方はある意味尊敬します。本買って読んだし)にはなれませんしね。時間がない人にとって、やることはそれだけではないので、踏み絵のように考える必要もないでは?

ほんとうにTIMEが読めるようになっているのは、英検1級以上の力をもって、合格してもコツコツと読み続けているひとにぎりの人なんではないかなとうのが私の印象です。英検1級がきっかけでTIMEや英字新聞に目を通すうちに国際関係に興味が出てきてそれが習慣になった。1級が終わって、私のように(汗)TIMEをリビングの飾りにするのではなく、毎日のルーティーンになってそれがいつの日かあたりまえになった。私はそこには尊敬の念を覚えます。素晴らしいことです。今までもそんな人に出会ったこともあります。TIMEではなかったけど、いろいろ読んでらっしゃいました。それに実際にスタプラでもそういう方がいて、いつも勉強させていただいています。

私は前回の合格後もともと日本語でも時事に興味がなかったので、やっぱり英語の小説を楽しむことに走りました。大量に読むことは日本で言われる英語力に見合うものではないかもしれません。効率をもとめられますからね。多読は決して効率的ではないと思います。

でも私が今回何度か1級の1次試験と国際的な英語の試験を受けて体感したことがあります。「速く読める」という1点。たくさん本を読んでて良かった、そして、多読と精読が必要だということを実感した瞬間でした。

アメリカで今勉強されているお姉さんの一人として慕っているお友達もその重要性に気がついたとメールでやり取りしておっしゃっていました。速読の力やスキミング力がないと大量の課題をこなせられないですからね。

やっぱり両方大事かなあ。

ポイントは英検1級に受かるためではなく、受かったからではないでしょうか?あの英文レベルまでに読むべきこと、やるべきことは実は山とあるんじゃないかなあとやっていて思いました。たとえば私が初めて英検1級に合格した時に助けになったと思ったのは、難しいTIMEの記事ではなく、日本の英字新聞と、茅ヶ崎の上級ではなく、中級の英文です。今回はもっとひどい(笑)いやひどくない(笑)一番為になったことは先程も書いたように過去問を繰り返しやったことです。それと、簡単な英語を話したり、書いたりできないのに、TIMEに必死になっても英検は受からない。だから私は限られた時間を難しい英文を読むことではなく、基礎を盤石にするために受験英語の構文集をひたすら音読しました。今でも読んでいます。

問われているのはジェネラルな英語力だから。4技能できて受かるようにできています。

1級保持者の人も、受かってから、「読解問題とリスニングで点はとれたけど、語彙はまだまだでやっぱり小説は苦しいです」と言われている方は一人じゃありません。1級持っても大人の小説はネイティブスピーカーの速さではなかなか読めないのが現状です。逆に「語彙はいけるけど、スピーキングもリスニングもなかなかできない」という方々もいらっしゃいます。

私が言いたいのは「TIMEは読むな」じゃないですよ。

TIMEを経なくても1級には合格できるということが言いたかっただけです。あれ自体は高地トレーニングそのもので、酸欠になる人だっていると思うだけです。だから、その人それぞれに合ったやり方を突き進んでいけばかならずたどり着く。受からないのは力が満ちていないだけです。レベルによっては、いや1級受験のほとんどの人はまだ難易度が高すぎる英文に対しては日本語訳があるものをやってもいいのではないかと感じただけです。私は1級を教えているわけでも、偉い先生でもありません。ただの受験者だった一人です。だから個人的な意見として聞いといてくださいね。

私は家にある日本語新聞すら読まない日もあります(汗)まずはそれができなければTIMEなんて自分では読めないだろうなと思っています。8月からはせめて毎日何かの記事は読もう、それをスタプラにでも記録しようと実は考えています。え?それでよく1級に2回も合格したなって?スミマセン。でもまだまだ実力不足であることは自覚しているのでお許しを。

ああ、また思い立ったら書いてしまった。昨日、7月勉強記録が自己記録を達成したのでつい。でも明日は試験です。だからかな(笑)

これを読んでお気を悪くされた方がいらっしゃたらすみません。何度も書きますが、アンチTIMEでもアンチThe Economistでも、アンチNational Geographicでもないですぅ。苦しんでいる人に「読めないからって落ち込む必要はないですよ」と言いたいだけ。今度また買って読んでみまーす。

では、勉強します。

長文読んでいただきありがとうございました。

今日も一緒に頑張りましょう。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

TOEIC part3,4の解き方

今日もお越しいただきありがとうございます。日曜日です。

土曜日は週日が忙しくて、最終日に金曜日に一気に仕事もしてきたので、疲れて寝てばかりでした。それに12月なので、恒例の模様替えとかもしはじめて、主婦一色でした。まだカーテン替えてないし、クリスマスツリーも出さないと、まだメルヘンの世界の娘がいますしね。毎年サンタさんを待っています。

今日日曜日は子供の作文の表彰式と、試験の送り迎えでバタバタ。合間に家事をしながらこれ打っています。勉強は無理かなあ。

今日はTOEICの勉強をし始められた方に質問を受けました。すでに英検1級を持たれている方からです。

TOEIC、part 3,4の解き方。

私はリスニングは最高で490点で、満点は取ったことがないので、こんな私が語るべきではないのですが、それなりに思ったことを書いてみよう思います。

私の場合は敵は体力もあります(笑)リスニングに関してはその時によって点が、てんでバラバラ(笑)ヘタするとリーディングより下かリーディングと同じと言う時だってありました。ほんとに。前回もリーディングとの差はわずか10点です。その時の体調で左右されることが多いので実は昔からあてにしていません。

ということは、まだまだ真の実力がないのかもしれません。だから参考にはならないかもしれませんが、そんな私の感想でよければ読んでくださいね。

part 3, 4はリスニングだけでなく、おっしゃる通り、「速読」の力、「スキミング」の力が左右すると思います。読む力がないと解けないようになっています。しかも時間内に。

私が取り組む時には、他の方がされている通り、先に問題文を読みます。余裕のある時は2回。余裕のないときは設問と、答えの選択肢を1順した後、設問を1,2,3と読んだりもします。問題文の量と難易度で変わります。
その時ついでに3パターンの話のイメージがわけばもっと正答率は上がると思います。

それをしたあと、流れてくる英語を聴きながらマークをしています。難易度の簡単な問題はそれですっと終わります。まだ問題文の英文が流れている間に解き終る場合もあります。

終わったら、設問を読み上げている時に次の問題文を読む作業にかかります。

リズムとしては前の設問1の時に次の設問1の設問と答えを読むという感じでリズムをつけて読んでいます。

これが崩れるときは2パターン。

難易度の高い問題(4,5問に1回ぐらいの間隔でやってきます。正答率が一番低いもの)と、いったん聴きながらマークした答えに、聴き終ったあとよく考えると違うと思ってマークし直す時です。それもやはり難易度が高いひっかけのある問題が多いと思われます。

そしてリズムを崩すと次の設問が読めないので、聴きながらか、聴いてから解答することになるので、負荷がかかり間違えやすいです。

part3,4では、ひっかけは、part2では同じ音の単語で違う意味のものを用意するという単純なひっかけではなく、内容へのひっかけがあるように思います。最初に言っていたものが答えを思いきや、最後にどんでん返しがあるというような感じ。

質問してくださった方は、すべて英語を聴いてから問題を読んで解いているという方法を取られています。その解き方は、リテンション力があれば、まさに正攻法の解き方で、真の実力者ともいえるんじゃないかと私は思います。例えば日本語で聴くときにはその力に余裕があるので、できますよね。だから本来そうやって解けるのがいちばんいいんじゃないかと思います。

この間英検のリスニングを解いてそれを感じました。TOEICのリスニングより勿論難しいので、リテンション力をもっと要求されます。問題文を覚えていないといけない。特に難しいのが、第二問。ここで点が取れればリスニングは合格点に達すると思われる難所です。読む時間も与えられるのに先読みしても、私にはかなり難しく感じました。

理想を言えば、速読とスキミングの力、プラス、聴いた英文を覚えておけるリテンションの力の両方があれば鬼に金棒ではないかと思います。

TOEICはスピードが必要で、英検1級は精度がさらにプラスされる感じです。でも英検はリスニングで、6割~8割でも他の分野でカバーができて平均7割でOK。9割を取るのは至難の業なので、TOEICの方が負荷が軽いと思います。リスニングだけで9割はちょっとやればできるようになります。難易度が多岐にわたっているので、かなり簡単な問題から、1級レベルの問題まであります。試験ごとのデータで正答率が出るので、それをシャッフルして、どのテストでも同じ成績が出るように作られているんだなとわかります。まずは簡単な問題をこぼさないことをやれば安定していきます。最後の1割はひねりがあります。それと私が一番苦手とするビジネス特有のもの。だからこれでちょっと補てんしました。
ほんとにここからわらわら出てきます。新傾向になるまでは使えます。さすがです。私の場合は難易度の高い単語の方がわかるという変な傾向でした(笑)600点レベルでも知らないのがあって大笑い。だから点とれないんです。

TOEIC高得点を取られている方々が口をそろえて言うのは、やっぱりTOEIC対策、TOIEC力というのは必要じゃないかなと思います。

去年使っていたPart5対策の問題集で印象に残った文がありました。
これです。
上級者向けですが、問題量が多いので、いいかどうかは何とも。同じ問題が繰り返し出されるので、これもいい人とよくない人に分かれますしね。私は金のフレーズのほうがお勧めです。でも何度もやって上の本もやったりしたので、TOEICの力の蓄積があったかもしれません。

著者の言葉にこうありました
「私がクラスで常に訴えていることがあります。それは『英語の知識を多く持っている人ではなく、英語で業務ができる人がTOEICのハイスコアを達成し、TOEICもそのような設計がされているしそれを望んでいる」ということです。」

今の私に必要なのはこれとまったく正反対のこと。「英語の知識を多く持つこと」です。逆に英語で業務はあまり関係がない。その矛盾と向き合いながらの受験でした。真の英語力ではないことはもう最近では世間の常識だし、TOEICの創設者もすでに認めていること。日本よりもTOEICが必要だった韓国でも、独自のテストに移行しようという今です。

留学したいと思っている方や洋書をスラスラ読みたいようになりたいという希望を持たれている方は、900点ぐらいまでで、やっぱりTOEFLやIELTSに移行したほうがいいと思います。本を読むなら、英検でもいい。日本なら英検1級の方がまだ英語力を問われます。問題形式が多岐にわたっていますしね。英検1級の語彙は英文を読むのをぐっと楽にしてくれるのは事実です。小説は特にその傾向が強いです。TOEICではないものの一つ。

でもTOEICはある意味、客観テストとしてはよくできているし、モチベーションにはなります。ビジネスにはこのテストはやっぱり有効だと思います。それに今の日本では点数を履歴書に書くとかなり得です。だから今後もまた現状維持のために受験します。満点はとれないかもしれませんが。

さて、ここのブログに移ってからの初めての「はてなシリーズ」。しかもお題は私の鬼門のTOEICでした。きっともっと的確な答えを持ってらっしゃる方々がいらっしゃると思います。こんなんですみません。

ご参考になれば幸いです。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

英検1級の勉強と英語読書は同時並行できるか?

今日もお越しいただきありがとうございます。とけてませんか?え?もういい?ことりさん、前々回のタイトルrの抜けご指摘ありがとうございます。直しときました(汗)leanとの掛け言葉ではないですね(笑)ただのええ加減な英語講師です。→バッドスペラー(英語だけじゃないんですよねえ、これが)

今日はハテナシリーズとジャーナルを兼ねました。昨日はご質問をいただいたものです。ものすごく「これ、気持ちわかる!」という内容。

英検1級の受験勉強と英語読書は同時並行できるか?

英検1級のレベルの人や、合格した人はけっこう英語で原書を読んでいる人が多い。まあ、実際はそうじゃない人もけっこういらっしゃると思います。たとえば英検1級を受け続けてずっと合格しようとおもったら、英語読書はたくさんできないんじゃないかとも思います。

洋書を読んでいるだけで英検1級は私の感想では通らないと思います。1級は英語圏に長年いる日本人や英語のネイティブスピーカーが、全く予備知識なして受験してもきっと全員は受からないのと同じじゃないかと思います。やっぱり対策が必要。

学校の先生でも1級を持っている人は少ないです。1級の勉強をする時間を確保するのも大変だと思います。でもレベルの高い高校3年生の教材をずっと受け持ち続けるとちょっとはましかも~。

実際に私は英検直前は洋書を読むのを止めていました。1か月以上はストップして英検に集中するようにしていました
。ブログもストップしてました。

なぜなら、語彙、読解、英作文、リスニングをやらないといけませんからね。

語彙は1万語以上のレベルを知っとかないといけないし、読解は問題文が難しい。英作文は200語前後で、シンプルだけど、一応テクニックが必要です。リスニングは瞬発力を測る問題と最後の一問はインタビューなので、全体を把握する力が必要です。(audibleも少しこの共通点があるような気がします)

どれかが苦手なら他の分野で高得点をとって、平均7割が必要です。

洋書を読んでいただけで英検に合格したと言う人はあまりたくさんはいらっしゃらないと思いますが、合格したのは、もともとの力があったから合格したともいえます。おそらくそれだけで軽く受かる人はいないと私は思います。洋書を読むのと同時に話す使う機会がある人はいっぺんに受かるかもしれませんが、洋書を読んでいるだけで、使う機会のない人は面接で急には話せないですしね。リスニングも聞けないかもしれません。

もちろん時間がかけられれば、英語読書はおススメです。速読の練習になるし、深さも出る。でもPBを読むだけ、audibleを聞くだけでなく、実際に英語を書いたり、問題を解いたりする訓練をしなければペーパーテストはできないと思います。テスト用に自分の脳を鍛え上げていく。英検用の脳ですね(笑)TOEIC用の脳とか(笑)それと英語読書の脳はまた違うんじゃないかというのが私の今の感覚です。どれも慣れが必要。

もちろん幹は同じです。

結論は、ほとんどの人が1級に受かるには時間が限られているので、
英検に集中した方がいい。です。

それに普段私たちには英語以外にもやるべきことが山積みですしね。仕事をしている場合は仕事もあるし、家事や子育てもある。どれかが犠牲になる場合も多いです。私は自分の勉強が加速するにつれて子供の英語子育ても犠牲にしましたね(笑)

私の場合は、昔英検奮闘記でも書いた通り、もともとない力を上げていくには英語読書で楽しみながら英語を読んでいくことが必要だったと思います。やっぱり試験勉強はつらいですから、合間に本を挟むことで何年も続いたんだと思います。ものすごく時間がかかったけど、それが今の財産になっていると感じています。遠回りしてよかったです。

それから、大事なことは受かってから歩みを止めないことも大事だと思います。1級は入口。受かった人ほぼ全員が思うことです。だからその先を見てやるという意味では洋書を読めるようになるのは間違っていないと私は思います。時間か鍵のような気もします。

「英検終わったら、読みたかった本を英語でたくさん読むぞー」とそれを支えにがんばるってのはどうですか?私はそうでした。

って偉そうに言える立場でもない私です。たまたま1級には合格したけど、日々やればやるほど、知らないこと、忘れたことがいっぱい。その気持ちは合格してから年々増しています。

私も一緒に頑張らせてくださいね!

なんちゃって夏期講習Day16

8月8日(木)の英語
①オンライン英会話
http://aa-english.com/で。
寝坊をしてしまい、朝ごはんも食べずにぎりぎりでPCを立ち上げました。今日もフリーカンバせーションだったんですが、「先生が英語うまいのは、やっぱり毎日レッスンで英語何時間も話してるからだよねえ」という話から、英語についていろいろお話しました。やっぱ使わない筋肉と同じで使わない部分は弱っていく。「自分の英語に落ち込むなあ」と言うと、「お互いネイティイブスピーカーじゃないからね。日本人の英語の先生でここまで話せる先生も多くないよ。自信持って」と慰めてもらいました。いや、ええ加減英語やし・・・。
②朝と夕の読み物
話題別英単語 リンガメタリカ [改訂版]
話題別英単語 リンガメタリカ [改訂版] [単行本(ソフトカバー)]
33~36/50 8章言語論・心理学
日本語解説と英文4つをやりました。最後の例文をやるとかなり時間がかかるので、明日にします。英文は日本語を読んでも一回で咀嚼しにくい文がありました。日本語1文→英語1文とていねいに読みましたが、入試問題って、ホンマにどこからとってくるんだろう?と思います。おばちゃんは難しいぞ。でも受験生がこれを読むなら読まないと。
③耳読書
The English Girl
The English Girl [マスマーケット]
半分まで終わりました。速さにもやっと慣れてきました。前からこの人のお話は出版されるたびにベストセラーに躍り出ていて、どんなのか気になっていたんですが、これは特に今のアマゾン一押しみたいだったので、挑戦してみました。大人な本だなあ。
④参考書通読
CD2枚付 竹岡広信の 英作文が面白いほど書ける本
CD2枚付 竹岡広信の 英作文が面白いほど書ける本 [単行本(ソフトカバー)]
原則53~57 /60

今日のなるほど
「仮定法のwithoutは『もし~がなければ・・・ない』といった否定文を主節に置くのがふつう。そして否定文でないとしても、否定的な意味合いを持つ文が主節にくる。-略ー 「もし~がなければ成功したのに」といったたぐいの分ではwithoutの使用は避けなければならない」こういうの、普通、みなさんわかってるのかなあ。あんまりこういう説明見ないぞ。さすが。これが「重箱の隅つつき」と言われるのかなあ。受験英語はある意味、上級への幹を作ってくれる基礎でもあるような気もするのですが。だめ?

意識していなかった人はここで覚えて、私と一緒に「前から知ってるよーん」となりましょう(笑)

あと3つ読んだら完走です。ぜいぜい。
⑤ドラゴンイングリッシュ
ドラゴン・イングリッシュ基本英文100
ドラゴン・イングリッシュ基本英文100 [単行本(ソフトカバー)]
3順目、91~100
3順目完走しました~。ぜいぜい。3順目になると、覚える速度も速くなるようなきがします。でもまだ血となり肉となりという感覚まではいたっていないので、4順目はざっと音読を重ねようかと思っています。
⑥英作文問題集
学校で教えている問題集。英作部分はどうしても答え写し気味になってます。うーん。
⑦音読
[ライブCD&電子書籍版付き] イギリス英語のニュース・リスニング from CNN
[ライブCD&電子書籍版付き] イギリス英語のニュース・リスニング from CNN [単行本(ソフトカバー)]
10回やりました。難しいなあ。
⑧BBC ラジオ聞き流し:
http://www.bbc.co.uk/radio/player/bbc_world_service
ブログを打つ時を中心に聞き流しです。「ココアを毎日飲むと脳にいい」というニュースを聞いて、明日からアイスココア飲もうかと思った私です。ハーバード大学がお年寄り対象にやった実験の結果らしい。聞き取りが間違っていたらすみません。砂糖少な目のはないものか・・・。
⑨目読書
A Clash of Kings: A Song of Ice and Fire: Book Two
A Clash of Kings: A Song of Ice and Fire: Book Two [マスマーケット]
まずはサンプルです。ずっと読もうと思っていたもの。実は去年の夏に読もうと予定していたもの。長編なので勇気がいります。ちょっと前にも、耳読書にしようかとサンプル聞いたんですが、やめました。大人向けのファンタジーですが、ファンタジーは久しぶりです。そろそろドラマも日本でレンタル開始でしょうかね。



きょうはちょっとコンパクトにできたかな。どうも最後まで読まれているかどうか不安です。長くてすみません。

では、明日もいい一日でありますように。
読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。
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