洋書の読み方

何度も読み返した本

今日もお越しいただきありがとうございます。

「angelさんは何度も読み返した英語の本ってありますか?」
とご質問を受けました。ありがとうございます。

洋書は1冊読むこと自体、長さによって違いますが、フツ―の小説は短くても7時間とか、10時間とかかかるので、(長編だともっとです)何度も読み返す勇気はあんまりないです。実際それを数日から数週間に分けて読む形ですしね。今は体力もなくなって「一気読み」もあまりできなくなってきました。

子供の英語の絵本は死ぬほど何度も読みました。子供が赤ちゃんの頃から幼稚園ぐらいまでは毎日必ず英語の本を読み聞かせていました。暗唱用の本を中心に何百冊も。でも、あれを何度も読んだというのはちょっとなあ(笑)あ、でも絵本はライムがあるので、英語のリズムを体でえられるかもしれませんね。子供が小さい時なので、もう何年も前なんですが、ぱっと思い出すのはこれらです。
Olivia [ペーパーバック] 
かわいいですよねえ。絵本。懐かしいなあ。ワンちゃんの本は子供が最初に発した言葉"clock"を言うきっかけになった絵本です。(英語が先でした。今は英語は脳の彼方にいってしまったようです(涙))他の2冊は絵もかわいいです。子供英語はこの辺にして。(もうずいぶん忘れちゃいました)

小説だと、2回ならあります。代表的なのはこれ。

Harry Potter and the Philosopher's Stone

5巻と6巻以外は2回読みました。次の本が出るまでに「あれ?どうだっけ?」となって読み返しました。1回目と2回目では読む速度も違いました。映画でも知ってるし負荷が軽く感じます。

それから、1回目は普通に目で読んで、2回目は音読して読破したものがあります。何年か前に紹介したことがあります。
Man and Boy
Man and Boy [ハードカバー]
イギリスっぽいお話でした。主人公のお父さんが死んでしまうシーンでは泣きながら読みました。

最近は耳読書も多いので、目で読んで耳で読んだのもいくつかあります。
The Reader
The Reader [ペーパーバック]
読んでから、人に差し上げるのに、「あそうだ、聞きながら読んでみようかなあ」とaudibleで聴いたんですが、読む速度の方が早くて同時にはできませんでした。だから読むのと聞くのでこれも2回です。

最近ではこれ、
Pride and Prejudice
Pride and Prejudice [マスマーケット]
これをaudibleで2回聴いてから、kindleで1回本を読みました。読み始めは「けっこう読めるぞ」となりますが、18世紀のお話で言葉の使い方が違うので、けっこうタフでした。でも堪能。

実は私はこれにも夢中になったので、
Pride & Prejudice Restored [DVD] [Import]
Pride & Prejudice Restored [DVD] [Import] [DVD]
もともとこれを2回見ています。だからイメージがムッチャわく状態で本を読んでいます。1回目はなんと字幕なしで、2回目に字幕ありでケーブルテレビで観ました。3回目は自分でDVDの輸入盤買って(日本バージョンは高い(涙))待機中です。映画はレンタルで観ました。このドラマは超有名。

ということで、夏期講習の休講中はこれ観ようかなあと思います~。うふふ。ご質問くださった方に感謝。
これでホントの夏休み気分を味わえそうですが、といいながら、観れる時間がほんとにあるかは不明・・・。

同じ英語の本を繰り返し読むのは、映画を数回見るのと似ていると思います。映画はドラマは2時間とか、1時間なので、繰り返しやすいですが、英語の本でそれをやろうとするとなかなか大変ですね。さきほども言ったように、2回目の負荷はかなり軽い。だから3回目はもっと軽いと思います。耳読書も短めのものは2回聴いたりしますが、それを感じます。英語の勉強として考えると、繰り返し学習の教材としては効率はあまりよくないです。でも、「好きこそものの上手なれ」ですから、学習っぽいものにしんどさを感じるより、子供が好きなビデオを繰り返し見てセリフを覚えるのと同じように楽しくやればそちらの方がよっぽどいいですね。

結局物語に夢中になって楽しくてしかたないというのは日本語でも英語でも同じですね。これからもそうありたいです。

私の場合は英語云々より、もともと大好きだった映画の原作を読みたいからと始めた英語読書。きっかけは友人の結婚式で行ったイギリスで買って帰ったペーパーバックたちでした。今は映画より本を読む割合のほうが高くなってしまいました。

英語を通して知りたいことがある。伝えたいことがある。それを忘れたくないです。英語学習の物差しだけではないことを。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

読書日記の舞台裏

今日もお越しいただきありがとうございます。今日は読書日記の舞台裏です。

このブログで圧倒的に支持をいただいているのは「英検1級」と「ハテナシリーズ」をはじめとするいわゆる勉強法や、教材です。それぐらい英語をどうやって勉強しようか、モチベーションをどう維持しようかと思ってらっしゃる方が大人でも多いんだなあとよく思います。ちょっとは役に立っていればいいんですが。

読書日記が続くと、「なんだ今回は読書か」という反応を恐れつつ、でもその読書日記は実はあとからじわじわ読まれているという性質を持っています。それぐらい洋書を読みたいけど、どれを読んだらいいのかわからないと思ってらっしゃる方が多いんだなあと思います。読書日記の中でお役に立ってるのはトータルなおすすめ度とその難易度のようです。

難易度もつけるのは難しいときもあります。これは個人差がかなり激しいし、みなさん一番知りたいところだと思いいつも最後まで吟味してつけるんですが、多少のずれはご了承くださいね。私も一学習者なので、自分の英語力が落ちたり、進化したりの中でつけています。一気に読んだときと、そうでない時の印象も違いますし、体調にもよります。でも一学習者だからこそ役に立っているのかも。

「英語で読めるのが当たり前な人」が洋書を読むのと、英語を学習しながら読むのは違うんじゃないかなあと最近感じています。当たり前すぎて語彙の難しさとかが判断できない。勿論私の目標も、「英語が当たり前の人」の洋書読みなんですが、何百冊読んでもまだその域に達しているとは思えません。でも、英語教師なので、つねに生徒の英語のレベルと接しながらだからちょっと違うかな。

結構皆さんのお役にも立ってるようなので、ちょっとうれしいです。自分の記録用として始めた読書日記ですが、誰かのお役に立てることも目的としています。

いろんなアマゾンをウロウロしていて気が付いたんですが、日本のamazonと海外のamazonの評価は結構違います。どちらかというと全体的に日本のほうが辛い。アメリカアマゾンでは結構★3つが多いというより、★5つと★1つ2つに分かれてる感じを受けます。

日本人は批判の民族だから、エイゴだけでなくて、いろんな面ですごく他人に対して厳しいなというのが私のもともとの印象ですがね(笑)英語を通してもそれをひしひしと感じます。他人のことを気にしすぎというか、あら捜しをするというか、個性を敵視するというか。他の人と同じじゃないと安心できないというか。それは教育現場でも「クラス単位で」「グループ単位で」まったく同じことをしないといけなかったり、体育祭で皆が団結してダンスを「統一して」踊らないといけなかったり。(あれがAKBとかを生んでる温床か?)という小さな積み重ねを通して育まれていることなんですが。まあそれは「団結力」といういい効果もありますが。半面ライバル心むき出しになったり。妬みが強かったり。社会全体が幸せになれない構造があってちょっとしんどいと思うことも多いです。英語に例えると、「この英語の勉強法が一番効率がいい」に群がったり、「受験英語は悪」「英検1級が一番」「英検なんてあんな語彙お目にかからない」「TOEICが一番素晴らしい」または「TOEICは悪」という村八分的な意見が多い。

なんでも本人なりに英語伸びればいいじゃん。本好きな人は本読めばいいし、ニュース好きな人はニュース読み込めばいいし。とっかかりとしてテスト勉強すればいいし。

全部はこなせないし、全部一緒にまとめなくていいんじゃないの?何のために英語勉強してるの?点数のため?見栄のため?一番になりたいから?誰と競っているの?人を見返すため?自慢するため?受からなかったら、高得点じゃなかったらそれでダメ人間なの?(という本をこの前新聞広告で見た。「結果がすべて」とかなんとか、うーんあまりにもナイーブ)

いや、これ以上アナーキーになるのはやめときます(汗)・・・。大人でもそういう人が多いのが現状ですがね。それに取り囲まれている子供も大変です。私は自分がそうなってないかいつも不安になります。だからいつも上の質問を自分自身に常に自問自答する日々です。

教師をしていると、「点数がすべて」「結果がすべて」という矛盾した中で、「そうではないのだ」もしくは「それだけじゃない」という子供の心を育んであげない。大人の計算は子供はすぐに察します。そのピュアな見えないエネルギーの価値は高い。

本当に、どれだけがんばっても人前で話せない子供だっているし、点数になかなかつながらない子だっているし、お医者さんに通ってる子だっているんですからね。でも、そんなピュアさがそばにあるゆえに救われているのも確かです。驕れない状況に感謝する日々。て言うか、もともと自信なし子やしなあ(笑)

個人的に感じている感覚なのでお許しください。ああ、これでまた誰かの怒りを買うかも~。

いや、厳し目の話はこのへんでやめといて、話を戻します。脱線しすぎてすみません。

日本amazonはそれと評価が少ない。断然多いのはアメリカです。まあ、英語だから仕方ないですよね。日本で英語をわざわざ読んでamazonに投稿するぐらいですから、「英語に自信あり」な人が多いからでしょうかね。私もたまに何にもコメントされてないのは投稿したりしますが、だからと言って英語力が自信があるとかではないですがね(汗)感動したからという理由が多いです。おばちゃんなので、甘い。でも個人差があって当たり前ですからね。好みが違いますから。でもあれ、ある程度読んだ人の年代がわかるともっと参考になるのになあと思うことがあります。特にヤングアダルト。若い人の"Awesome!"がおばちゃんにlikewiseかはちょっとね(笑)

でも私の読書日記の中で唯一自分でもちょっと辛目なのがミステリーです。これは誰よりも★が少なめかも(笑)

でも楽しんでいないわけではなくて、「コワイ」「後味悪い」という理由です。すみません。若いころはそのひねり具合も含めて大好きだったんですが、子供を産んですっかり変わったような気がします。今は平和大好きなおばちゃんやし、人がたくさん死にすぎるとね。だから同様に娘の好きな「名探偵コナン」「金田一少年」なんかも好きじゃないです(笑)不吉すぎるわあの少年たち。行くとこでバッタバッタと殺人事件が起きる。みんなおかしいと思わへんのかいな。いや、話を戻して、作品として完成度が高いとかいう意味でつけてません。素人ですからね。自分が楽しんだかどうかと、英語が読みやすいかどうかが一番のよりどころです。

気が付いたんですが、多読を扱っているブログはたくさんあるものの、なかなか参考にできなかったりもします。逆にすごく読みたくなったりもします。それぐらい個人差がある。だから、読書に関する頼りになるブログを複数訪問して参考にすればいいんじゃないかなと思います。できれば自分と好みが似ている人を見つけるのが一番いいですよね。自分がもともと読もうかなと思っていた本が面白いと聞いたら、後押ししてもらえる。そんな感じで読んでいけば、自分が読みたい本に出会えます。

私にとって、特に今年は読書はストレス解消もあるし、自分のために読んでいるのもあるので、やっぱり読んで心が潤うのが好きです。

最近娯楽系記事が多いのでへんに真面目な記事はさんでしまいました。この「ブログ記事書く症候群」なんとかしないと・・・。「何かが憑依したように書く」と言われてます(汗)それにちゃんと最後の本読まな(汗)

明日は大掃除です。

今日も読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

英文を読む時のヒント

今日もお越しいただきありがとうございます。皆様イブをどうお過ごしでしょうか?がくがくがくぶるぶるぶる。

夫はよく予備校で教師向けに開かれる難関大学別のセミナーに行くんですが、そこで聞いてきたいい話をしてくれました。いやね、休みの日はクラブ行くか、クラブの試合の運営か、会議か、もしくはこうやってたくさん英語関係の講演会やセミナーに行っちゃうから妻としてはいやですね。クリスマスイブでもお構いなしで仕事です(怒)

でも私はこういう類にあまり行けない、もしくは行かない(笑)ので、師匠に直伝してもらってます。だからこういうネタは許可もらって書いちゃう(笑)

英文を読むときのちょっとした助けになればと思い記事にさせていただきますね。いや、だから休み休み記事を書こうと思ってるのになあ(笑)ネタが尽きなくてすみません。

英文を読んでいて、例えば,furryという単語が文で出てきたときに、furry自体を覚えていないたいていの受験生は「fur=毛皮」と出てきます。(ちなみに私が夫から聞かれたときは「フサフサの」と答えました)でも、「fur=毛皮」の日本語モードだけで置いておくと、日本語訳をするときに、furry→furは毛皮だ→それの形容詞か→「毛皮の」という図式を作ってしまう子が多いそうです。勿論「毛皮の」では減点です。

語彙をたくさん詰め込んでも、なかなか防げないです。

これは本文を前後との連関を無視した判断で、文脈を理解していない証拠。日本のトップ校を受験する子でもやってしまうらしいです。そうなのか(汗)ちなみにこれは某予備校の京大受験生向けの模擬試験問題からの出題だそうです。

最近のトレンドではこのようなイメージ力を必要とする英文が影をひそめています。論説文が主流。literallyなものは訳せる風潮ですね。使える英語が主流です。もちろんそれも大事ですがね。

京大レベルになると、「実用の英語」ではなく、「教養の英語」を要求します。ということは、勿論「教養の英語」のレベルの方が上という位置づけ。物語文や、哲学を取り扱ったものなどを平然と出題してきます。

では、この「furry→毛皮の」の間違いをどうやったら阻止できるのか。

やっぱり英語でイメージできる力がないと無理です。映像が描けていないのがもう読んでいるみなさんでもわかりますね。

イメージをする力ということは、この前書いたように、耳読書をするときにも必要なもの。audiobookはこの力を連続して最大限に利用しないと意味がとれなくなってしまいます。

いや、だからって私が京大の問題で高得点とれるかどうかは別ですがねえ(笑)

これは、「英語読書をしたいけど、なかなかモノにならないよう」と思っていらっしゃる方にはちょっとはヒントになるのでは?と思い書かせていただきました。勿論、読書は使える英語以上のものがありますからね。しかし、私みたいにロマンスでもミステリーでもなんでもござれのおばちゃんはどの立位置なのだ?いやたまには文学の香りのするものも読まないでもないと思うんですが(汗)

結論としては。精読と多読を織り交ぜて読むというのはやっぱり正攻法だということです。

英文を日本語に訳そうと思ったら、英文を正確に理解していなければできません。だから精読が必要。深く理解できます。

そして連続して何百ページの本を読もうと思ったら、日本語を介さずに理解できなければいけません。それには映像が頭に浮かぶことが必要。これは多読がもたらしてくれます。もっといいもの。
さっきも申しあげたように、耳読書ですね。

両方の力があれば、上のfurryを「毛皮の」と訳さずに、イメージしながらきちんとした日本語にできる。

私は耳読書を始めてから、目読書で読む理解度がかなり上がったことを体感しています。これはいろんなアプローチで本を読んでいるからだと思います。いや、生徒とやる時以外にもちゃんと精読もしないとは思ってるんですが(汗)つい、楽しさに走っている今年でした。

いや、こうやってブログ書いてないで本読まないと(汗)100冊読まないと日本Kindle買えないと自分に課しましたしね。何やってんだか。

では、ラストスパートに入りまーす。今は98冊目と99冊目を読んでいます。目読書が先に終わりそうです。でも今日は昼寝を3回したので、時間を取られた。どんだけ寝んねん。いや冬眠中ということで。外出から帰るたびにお昼寝30分の生活でした(笑)私には寒さは敵。

耳読書はさすがに家にいるのと、子供が横にいることが多いので、ペースダウンです。子供と話をすることの方が大事ですしね。一緒にパン作ったり、勉強に付き合ったりしてます。子供の冬期講習が毎日あるので、その間になんとかこなしたいです。送り迎えでは耳読書はちょっとできますしね。耳読書はヤングアダルトにしたんですが、これがなかなか難しい。登場人物多すぎ(汗)乗りかかった船なので頑張ってみます。

我が家はサンタを待っている子供が今日もあったかいお茶を用意しそうです(笑)
Yes, my daughter. There is a Santa Claus. ですね。

体も心もあったまるクリスマスイブをお過ごしください。

今日も読んでいただきありがとうございました。

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洋書を読む日本人は何語で読んでいる?

「洋書を読む人は日本語にしながら読んでいる」
という検索ワードに出会いました。

ほお。で、うちのブログにたどりつきはったわけですが、どういう感想をお持ちになられたのかきになるとこです。

今の私の英語漬けの中心は読書です。どちらかというと耳読書の割合が高い。一番それに時間を割いています。それは単にじっとできない状態が多いだけなので、移動中の隙間も見逃さずに使っているというのが現状です。平均2時間ぐらい。多いときは3時間4時間きくことも。いままでの最高は1日で7時間ぐらいでしょうか?覚えてませんが、さすがに疲れます。確かミシンを踏みながら聞いたような記憶があります(笑)

耳読書については耳読書のハウツー本も読み終わったので、またよく吟味して、私なりにリサーチしてUPしていきたいなと考えています。

そんな耳中心の生活を今年3月から初めて半年、なんとなく変化があるような気もしないです。どんな変化かというと、
英語の小説、洋書を読んでいるときに、読み始めてちょっとたつと、(集中度が増すと)音と映像が出てくる割合が増えたと思います。耳読書の方が映像や音の割合はもちろん高い。

でも、文法や、精読しないといけないもの、私の場合は教える立場でもあるので、授業中とかに英語を英語の順番で日本語転換すると、かなり意味の精度が高くなると実感しています。例えば、スラッシュリーディングをしながら、構造を見る。接続詞、関係詞のくくりはカッコにくくったりもして塊を意識しながら読んでいくといった形です。日本人は構造がわからないからそこを抑えないといけない。だから日本語の説明も最初は必要だと思っています。

問題集とかの英文は英語順の日本語転換、もしくは音読して訳に近いところまでやる余裕があれば、やったほうが正答率が高くなると思います。時間との戦いもありますがね(笑)

「でもangelはん、やっぱ英語は日本語なしで読まなくちゃ。ネイティブみたいに黙って黙読できなくちゃ」
とおっしゃる方もいるかもしれませんが、取り入れて効果のあることはやっちゃえばいいじゃんと思っています。→ええ加減流派の所以(笑)

日本語利用したっていいと思っています。英語→英語は上級の到達点だから、そこまでは効率よく日本語介してもいいんじゃないかなあと。またおこられるかな。英単語も英英で調べて覚えないとと時間かかるよりは、とりあえず意味わかる方が先決。それで挫折するより、日本語使ってたくさん覚えたほうがいい。だんだんそれが頭
のなかで英語として埋まっていけばいいと思います。

バイリンガル教育でも母国語の伸びに第二外国語の伸びが比例していることを、いいようにとっちゃえばいい。

私の場合は昔から目読書でも音がきこえる。分かりにくいときは音読するとすっと頭に入る。耳から英語を勉強した結果だからだと思います。大量の音読の成果。洋書に関しては日本語までしなくて音読するのみです。そうやって読めるのは英語が表音文字だからだと理解しています。違ったらすみません。頭で音がなってるネイティブスピーカーはいないかな?今度周りにきいてみよう。ってあんまりみんな読書してなかったりしますね。ニュースとか、ウェブで読むこで済ましている人が多い。これはどこの国でも同じだろうなと思います。

英語は音読のスピードより速く読むためには音が邪魔をするとも聞きましたが、小説の朗読を音読のスピードでリスニングできれば、読んでいて音の回転が速くなる感じで読めると思って私は読んでいます。英語の語順を崩さないという点でかなり利点があります。だから、PBを目で読んでる途中で急に音読だってします。(眠いときも(笑))今はそれで満足です。実は最近は耳のほうが楽なことも多いのが現状です。

ぶっちゃけ、どちらでもいいんじゃないかと。黙読にこだわる必要もないし、音がきこえなくたって別にいいんじゃないかと思います。日本語を介して、はずして読めるようになっていく。読んでいるうちに回路がかならず出来上がります。とにかくどんなルートでも読めるようになるんですからね。

結論としては、私は普段は「英語は英語で読んでいる」ということになります。

はてしてこの検索ワードの方がこれを読んでくださってるかはわかりませんが。お役にたてば幸いです。

洋書の読み方ーもやもや編ー すっきりするには?

ご質問をいただきました。ハテナシリーズです。

(追記:puppyfatさん!怒るどころか!嬉しいです♪いつも読んでいただき、そしてコメントいただき感謝しています。これからもよろしくお願いしますね♪)

「全篇を通してもやがかかったようなというか、隔靴掻痒というか。どうすればこの壁を突破できると思われますか?」(引用させていただきました~)
うーんわかる、わかりますよそのお気持ち。

浮かんだことを、思いつくまま書いてみました。参考になればよいのですが。

洋書を読んでいて、
「頭に靄がかかっているような状態で読んでいるよう」

「読んでいて知らない単語はほとんどないのに100%理解していないように思う」

その状態をどう抜け出すか。なぜそうなるのか?

「もやもや状態」その一

大人のネイティブスピーカーがフツ―に読んでいるベストセラーの作品。
中でも文学作品や文学作品と思えるようなちょっと凝った言い回しの多いものです。
またはものすごくトレンディなもの。

作者によるんですが、だいたい作家志望の人の語彙はどう考えてもフツ―の人より上です。
表現力があるから作家になってるんですからね。

だから、ネイティブでない私たちにはそれが大きな壁となるんですよね。

「もやもや状態」その二

もう一つ思うのは「文化」です。考え方が全く同じでない違う文化の作品を読んでいるからではないかと思います。

アメリカで流行っているものをもじって話していたり、テレビの主人公とか、歴史上の人物とか、有名な人とかを引き合いに出したり、コンセンサスがないと理解しずらい。

それからはやり言葉、短縮言葉もでてきますね。主人公が若者だと、若者言葉だし。Flat-Out Loveでは FYI, とか、いちいち調べてるときりがないほど(笑)(For your informationの略)

「もやもや状態」その三

単語はもちろんそうですが、それと「文字通りは読めても意味わかってないんじゃないの?」と思うのが
イディオムや、慣用表現です。

高校生でもならうようなものの例を挙げると、
I know better than to speak such a thing.  「そんなこと言うほど愚かじゃないよ」

とか、とちょうど昨日オンラインでも聞いた表現。Brad先生といろいろ例文作って褒め言葉考えました。
You never looks better.

比較表現はまるごと日本語利用してもいいから、がっつり丸ごと例文を覚えることを生徒に推奨しています。

ご存知の方も多いと思いますが、他に思いついた例を挙げると、
I'm under the weather.


The suspence is killing me. (これはしょっちゅう出てきます実ビジでも出てくる。ちなみにPB読んでると時々「杉田先生この本読んだのか!?」みたいにごろごろ出てくることもあります。(笑)いや、読んでらっしゃるかどうかは不明ですがね。)

他にちょっとkindleのハイライトで見てみると(Kindleは気になることがに線が引けて、その個所だけあとで一括してみることができます。ネイティブは感動した言葉とか心に刻みたいセリフに線を引いているようですが、私はそれプラス「これ何じゃ?」と思った時にもメモ代わりにハイライトをつけたりします)

これらの表現ズバリの意味を知っていればどうってことないんですが、初めて出会うと「???」となりますね。

日本語でも熟語や4字熟語を多用する人がいて、わかりにくかったりするのとほとんど同じじゃないかと思います。私の周りにも夫を含めそういう人が多いので、自分の馬鹿さ加減をごまかさず「それもっと簡単に言うと?」といつも訊くようにしています(笑)(でも一見そうやって話すと高尚に聞こえるけど、「わかりやすい」話し方と両方できることが本当に教養のある人だと思っています。夫を含め私の周りの賢い人は馬鹿にせずちゃんとこたえてくれるのでいいです)

こういう「文字通りわかっても、ほんとは違う意味があるんじゃないの?」なんて表現が多めだと「もやもや」が起こる一つの原因じゃないかと思っています。

例えば、これらの「もやもや」を抱えながらミステリーを読むときに、「登場人物の把握」「伏線」が加わると一気に難易度が上がります。

じゃあどうすれば「すっきり」するのか?

読んで「もやもや」がなるべく少ないのを読むのがいいんです。「そんなことわかってる!」とお怒りの声が(笑)

去年はこのもやもやを少しでも減らそうと「ヤングアダルト」もしくは「児童書」にもいくつか挑戦しました。これらのものは俗語が制限されていて、慣用表現も、略語も比較的少なく、語彙もある程度制限されているので読みやすいと言えば読みやすいのですが、でもちょっとおばちゃんにはついていけないみたいなお話も。

その中でも読みやすいものは以前に何度もご紹介しているような気がします。

今年は、Audibleを含めて私が試したもので大人の人が「理解しやすい」ものは、人によりますが、やっぱり身近で理解しやすいものです。ヤングアダルトよりもChick Litの方がかえってやさしいものもあります。

女性にとっては、恋愛を含め家族愛を描いたものは非常に読みやすいと気が付きました。これ最近何度も言ってますね。すみません。

それと、断然読みやすいのは「一人称」ものです。Iで語られるもの。一人の視線で話が進むので突飛な方向に飛びにくい。

それか、自分の得意分野もしくはものすごく好きな分野です。

この前読みかけて、また積読にしてるPBが一冊あります。それはイギリスの史実をもとに書いたもの。登場人物は一応実在した人物です。私は誰が誰だかわかるので読めないことなかったですが、これが「だからこれは誰なん?」が何人も続くともうお手上げですよね。私がその本をお休みしてるのは史実なので結末を知っているという理由もあります。でもちょっとずつ読もうと思っています。

あと、文学的に評価が高い作品も英語学習者にはとっつきのいいものではないと思います。大衆的なもののほうがサクサク感があるのは確かです。

日本のアマゾンでよく読まれているものや、多読の本でよく出てくるPBはある程度、読みやすいものが多いと思います。海外のコメントはネイティブのものなので、英語の難易度は測れません。でも日本のアマゾンでも「読みやすかった」とあって、「そうか?」なんてのもありますね(笑)読み手のレベルが違うからしかたないですね。

でもその読みやすさと自分の好みはまた別なのでこれまた探すの大変なんですよね。

その「もやもや感」解消のために旅に出ている私です。また年度末にでもまとめができたらいいなあとぼんやり考えています。去年も「読みやすい本」のまとめをしたように。

最後に

時々、「学校英語やってたのにPB読めるようにならなかった」とかものすごく息巻いて言われてることにちょっとびっくりします。

逆に「学校英語のリーダーの文章読めなかったら、PB読めないじゃん」と思ったりすることも多いです。速読用のテキストも今は多用していますしね。訳も配るのがほとんどだし。それを骨の髄までちゃんとやらなかったから読むのに時間がかかってるんじゃあないですかね。あとは忍耐力。知らない単語に出くわしても、表現に出くわしても耐える力です(笑)それは英語の力じゃなくて想像力の力かも~。

だって学校の教科書は語彙、慣用表現を制限して「読めるように」作られてますからね。制限なしのPBのほうがよっぽど難しいかも。受験英語分はエッセイを書いたりするのに模範解答みたいな文がごろごろあるんですがね。入試問題が難しいのは、設問に対して正解をしないといけないことだと思います。それをこなさなければならない限り=入試問題が変わらない限り、学校英語は抜本的には変えることは不可能です。

でも教科書ってよく見るとちゃんと起承転結があって(途中で終わる文も多いですが)すごくすっきりしているんですが・・・。なんで学校英語が悪者になるのかよくわかんない私です。自分が英語のルールを忘れてるだけで、それを一から構築しなおして、「学校英語は何もしてくれなかった」と言われると「そりゃしつづけてなきゃわすれるでしょうが」と思います。大人の人に多いですね~。自分のせいなんだけどなあ。だから自分でがんばればいいじゃん。え?過激?すみません。

いやフィリピンみたいにほとんどの科目を英語でやっていないのに、ここまで英語力をなんとかつけてるだけでもがんばってるんと思うんですがね。日本の英語力。低いけど(笑)絶対量が断然足りないだけ。

受験も資格試験もその先がずっと続いていることを忘れちゃだめですね。それがゴールではなく入口のゲートなんですよね。

私もぜんぜんいまだに「ひよっこ」だと思って英語をやり続ける日々です。だから偉そうには言えません。ほんと。
もしかして知らない人もいるかもしれないので、触れておくと英検一級はネイティブの中学生、高校生レベルの英語力ですからね。

さて、こうやってすぐブログ書いてて明日の仕事の準備も、荷造りも終わっていない(汗)

そろそろここで止めときます。お役にたってなかったらすみません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日もがんばりましょう!

耳読書で英会話:インプットの大切さ

今日もお越しいただきありがとうございます。

今耳読書しかほとんどできていない状態で、ふと耳読書を聴きながら読書日記を書きかけていろいろわらわら出てきたので、その部分はスピンオフで別に書くことにして先にUPしてます。いや仕事行かないといけないのに、つい書いてます。おもいたったらだだーと書いてしまうこの癖をなんとかしないと・・・。自分で自分の首を絞めている(笑)

洋書をひたすら読んだり聞いたりしてると、何度も出てくるとなんとなく覚える表現ってありますよね。英語学習で出てこないようなもの。たとえば、今聞いてる本でも多用されるのが、
patronizing look とか、quizzical look とかね。

こういのって、辞書で引かなくてもなんとなくわかるようになってきます。おおタドキスと読みですかね。まあこれが洋書の醍醐味。何度も耳にして今度はふっとした瞬間に使ってみる。通じると面白い。これの繰り返しですね。

この前もいつもなら”I was  a bit surprised." と使っていたんですが、耳読書でしょっちゅう出てくるセリフがつるっと出てきました。

"I was a bit taken aback."

簡単な言葉だけど読んだり聞いたりしてわかるものでも普段でてこなかったりします。耳読書効果って出るんじゃないかと思いました。ていうか実ビジも聴く時間ないからというのもあるかも(汗)大量のインプットとアウトプットは大事。今の状態ではインプットの量はアウトプットの5倍ぐらいでしょうか。何度も遭遇して脳のパイプにいっぱい詰まらなければ表現はなかなか出てこないと思うので、インプットはすごく大事だと思います。

日本人はなんだかんだといいながら、両方足りない。現状ではインプットを中途半端にしているだけなので、なかなか上達しないのでは?と思っています。それプラス寛容さにちょっとかけている恥の文化を抱
えていますからややこしいですね。間違えるのいやで「あ、う~」となっちゃう。

そのタガが外れるともっとうまく行きます。私は間違えだらけで話してます(笑)ネイティブに「今なんて言ったの?よくわからなかった」と言われる時は、私の英語が速いのではなく、言いたいことをうわっと言おうとしていて、mumbling状態になっている時です。順番がぐちゃぐちゃになったりももちろんしてます。それでも臆さず話すことが大事。たいていわかってもらえます。なにせ「なんちゃって英語」道ですからね(笑)

大量のインプットと正確さを強める文法。これがやっぱり一番の近道かなあと思いました。

そして入れたもののアウトプットを常に心がける。使う機会が少なすぎるのが英語のできない原因の一つですからね。
場数を踏めば必ずできるようになる。精神的なバリアも外れやすくなっていきます。

インプットとアウトプット

その割合は先ほど言ったようにインプットの割合が多くてあたりまえ。それも足りない。中学高校英語の授業時間でなんとかなるなんて全くの幻想です。

たとえが悪いですが、花粉症のレセプターからアレルゲンがあふれて症状がでるような感じではないかと思います。

そういう意味でも耳読書は目読書より効果が高いかもしれないとふと思いました。普段読む作品を耳で英語を直解して意味まで分からないといけないですからね。まあもう少し自分を実験台にして続けてみます。→すぐこうやって実験してしまいます。おもしろい。というか今はそれしかできない状態ですが(笑)

今年3月から始めた耳読書は3か月で15作品ほど聞けました。1か月に4つから5つ、全部でだいたい190時間ほどになると思います。1か月に換算すると60時間ちょっと聞けてることになります。

楽しいから続く、それを身をもって感じています。
何かをストイックにすれば答えはみつかるといつも思ってやっています。

まだ答えは先だと思いますが、このまま歩み続けていきます。
一緒にがんばりましょう。

ちょっと体調良くなくて、葛根湯飲んでしのいでいます。→頭痛がするときはいつも葛根湯です。

昨日は子供の塾に出るまで昼寝できました。幸せ。
でも今から持って帰っている仕事をちょっとして職場に向かいます~。

読んでいただきありがとうございました。

英語読書のいいところ

今日もお越しいただきありがとうございます。月曜日ですね。仕事はじまりました。
今日はもう英語の勉強はちょっと諦めています。仕事がね、立て込んできました。今から子供の塾待ちの間に教材を作りたいと思います。バッテリーが持つ限り・・・。でもこうやってすぐブログ書いちゃいますね(笑)時間が来たら今日晩ご飯はカフェ飯の予定です。この近くに人気のカフェがあるらしいので、夫に連れてってもらう予定。

昨日の読書日記にお問い合わせありがとうございました。皆さんやっぱり興味があります~?
中にはポチットしてくださった方もいらっしゃいます。楽しめますように~。うふふ。
今まで読んだ本は目読書、耳読書、裏読書(笑)を合わせてなんと1月から数えて30冊を超えました~。新記録。この生活でこれはなかなかがんばった。ぜいぜい。

本の趣味はほんとに個人差があって、こちらで興味を持って読み始めたものの、面白くなかったということも多々ありますからね。今までもそういうことは何度もありました。ごめんなさい。面白くない本は途中で終わっても全然かまわないと思います。

それでも日々「読みやすい洋書」かつ「面白い洋書」を探す旅を続けている方の列は絶えずですからね。こちらのブログが少しでもお役に立てば幸いです。

最近よく間接的にも直接的にもきくのが、「多読を始めて、登竜門のようなHolesとか、The Giverを読んだけど、苦痛だった」という話です。私もこの間ニューベリー賞受賞作を耳読書して同じような感覚を味わいました。

そういうときは「うーん、よくわからなかった」と正直に思っても全然いいと思います。
大人の方には児童書は時にして「苦痛」になりえるものもあるとわかってきました。最近はヤングアダルトもたまにちょっとついていけないおばちゃんです。去年はつなぎに読んでいましたが、今年はちょっと減りました。

そういう時には何がいいか?

女性の方ならやっぱりChick litではないかと思いました。今年になって耳読書で始めたほとんどはChick litですが、すごくとっつきやすい。耳で大丈夫なら目はもっと大丈夫であるという結論に至っています。文学ではなく、大衆的なものですね。映画化されるものでもいいかも。

男性も含めてなら、読みやすいのはステリー。

ということは、ミステリーは万人にいいということではないかと思います。

これからまた本探しの本読みの旅は続けたいと思っています。みなさんとシェアできることがこれほど楽しいとは思ってもみませんでした。自分が楽しくて、人の役に立つなんて、ほんとにうれしいです。

英語読書がいかに楽しいかは読み始めた人ならおわかりになると思います。自分のレベルにあった本を「ああおもしろかった」と本を読み終わった時のあのすがすがしい気持ち。英語読んだ満足感。寝不足もへっちゃら。

この楽しさを味わうと、試験勉強は時として無味乾燥に感じます。英検1級の間にも本読んでました(笑)
でもその試験勉強ものちの楽しみがまっているとすればまあできますかね。1級の語彙はびっくりするほど読書に役に立ちます。I promise.

「楽しんで」する英語。多読の理論とかはまったくわからずいきなり普通のPBから始めた私です。
途中多読を取り入れてやさしい本も読みましたが、セオリー通りにやってきたわけではなく、

ただ読み続けただけの日々。アンラーンとかも結局何かわかってないです。教師だけど(笑)とにかくどんな方法でも先に進んだ人がコツコツしてある一定の量を超えると見えてくるものがあるんですけどね。学校英語は量が足りなすぎ。読む分も、聴く分も、話す分も、書く分もです。それ自体悪じゃなくて、量の問題なんだと何度も言ってきましたね(笑)

今日もしっかりSVCを叩き込んで、前からも後ろからも読めるように授業で入試問題を生徒の頭に叩き込んできました(笑)分詞構文の中の過去分詞を指して「先生これがこの文全体のVやろ?」という彼らに最初から分詞構文は何かということも説明しつつ(汗)結構多くの生徒があっと言う間に忘れちゃうんですよね。

仕事しながら英語読書しながら、気が付くと、
何とかアメリカや、イギリスのベストセラー作品をタイムリーに読むことができるようになりました。

だから自信を持って言えます。

いつか読めるようになる日が必ず来ます。
やり方は続けばなんでもいいと思います。

楽しんでやることが一番大事です。ええ加減でも全然いいと思います。100%読めてなくても平気。

ノルマにしたっていいし、読みたい時に読めばいいし。
でも続ければ結果が待っているのはなんでも同じ。勉強も同じです。

一緒に楽しい読書続けましょう。
英語の力は知らない間についてきます。PB読んで覚えた表現を私は何度も口にすることも多いこの頃です。

大丈夫。私もまだまだ挑戦の日々が待っています。一緒にがんばりましょう。

では、仕事しまーす。試験が近いので来週ぐらいまでは教材作りや、テストに追われる日々です。試験勉強もいやだけど、これもいやですねえ(笑)本よみたいなあ。

でも、好きな洋書を買い続けるためには仕事もしないとね。月に何冊も買うと結構な金額ですしね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日もがんばりましょう!

多読ですべてがOKか?

ここのところブログのお友達のところへ行くと、「アンラーンと多読」ってのがでてきて、ほお~と思って読んでいます。

この手の話題は過去に何度も私も書いたんですが、改めて英語難民の多さを感じました。

ここにいつも来てくださる皆さんはもうご存知だと思いますが、私は多読も、精読も両方やる身です。
多読は趣味で(笑)最近は多聴も始まりました。

仕事では精読、いわゆる受験英語をみっちり教える身です。文の構造をみっちり生徒にしみこませる。
なぜって?

日本語と英語は語順が全然ちがうからです。

これって実は「多読」の発想と同じ次元ではないのか?思うこともしばしば。ていうと怒られますかね(笑)

私が入試問題などを教えるときには英語の語順でまず教えます。英語の語順で日本語を並べて訳してあげたりしてから日本語の語順も教えます。英語の語順の日本語がへんだからです。

勿論、訳を言う前に文の構造を一緒に見ていきます。主語と動詞がわかってないとどうしようもないですからね。品詞がわかってるとすごーく英文を読むのに楽です。文法の力ですね。

まだまだ試行錯誤ですが、日々「子供を英語好きに、しかもいい大学にも入れる英語力をつけてあげる」を目指して精進している最中です。だから自分の教え方が完璧とはもちろん思っていません。ですので努力は惜しんでいません。

ただダーッと読めばいいだけのレベルまでなら多読でなんとかなる入試問題もあるとは思います。でもそれを超えるのもあるんですよね。今日も前から訳せない英文を実際に読みました。後ろからじゃないとどうしても訳せない。じゃあ訳さなきゃいいじゃんと言われると元も子もないですが、それだと生徒は大学に入れないですからね(笑)

で、洗練?された入試英語を教えていて、いつも思うのは、「おおこの英文は英検1級の模範解答の長いバージョンのようだ」という印象なんですよね。そんなとんでもない英文じゃないです。しっかりした論説文が多い。こういう種類の英文がかけないからこそ日本人は困っているんではないのでしょうか?世界の舞台で論文を出したりしないといけない場合に。

蒸し返す気はないですが、「受験英語が悪」っぽいことを聴くとちょっと悲しくなります。受験英語が訳読式の授業だけで終始している時代はもうとっくに終わってると思うのですが。現に私の勤める学校は英作文はネイティブのチェックが入ります。先生は大変そう。でもそういうことはもう何年も前からやっていることです。

何度も書きましたが、良質の入試問題程度の英文が読めなければちょっとしたPBは読めないと思うのが両方やってる自分の今の感想です。私は今入試問題を生徒と解いていることが、年間50冊を超える読書に悪い影響を与えているどころか、それを超える力をもらっていると実感しています。今は週にほぼ2冊ペースが確立しつつあります。

大学行ったらもっと大量に英文読まないといけない学生もいるわけですからね。頭で論文を最初から英語で考える日本人学生なんてそうたくさんはいないだろうし、そうなると文法や、構造をわかって英文が読めたり、書けたりできることが悪いとは思わないんですが。

その「アンラーン」っていうのはどの程度のことを言うのかはわからないですが、PBを読むのに語彙は邪魔には決してならないし、ましてや難易度の高い本にたどりつける近道であるとも思うのですが。

多読っていうのも、どの程度でアンラーンなのかってのも問題かもしれませんね。GRレベル児童書ぐらいなら、そうなのでしょうかね。普通のPBに行くまでにかなり時間がかかるのでは?とも思いました。

確かに自分の子供や子供の通っていたインターの子供の本の読み方を見ると驚きはします。それもある一つの方法。でもその手段を子供時代から取れなかったら、違う方法も取り入れても全然かまわないのでは?とも思います。いやうちの子供は英語自体わすれつつありますがね(笑)でも中学生でまたやり直せばいいと思っています。それより日本語の国語力を優先したので。

私は多読も肯定しますし、精読も肯定します。どっちでもいいと思います。できるようになればそれでいい。

答えはあるようでないと思います。

何度も言って恐縮ですが、「続けること」、「好きであること」というのが大事かなと思います。

いやつい反応して書いてしまいました。なんか脈絡なくてすみません。

ではまた~。

どれぐらいで洋書が読めるようになるのか?

今日もお越しいただきありがとうございます。

今日から4月。新たな気持ちで行きたいですね。手帳も4月始まりのものを買いなおして気持ちを切り替えていきたいと思います。

ご質問いただいたので、ふと立ち止まってまたUPしてみました。「ハテナシリーズ」です。

今年に入って耳読書を取り入れて英語の本を読んでいます。3月までで何冊読んだのか数えてみたら、

目読書 11冊 (1月~3月)
耳読書 5冊  (3月)
合計16冊でした。

これは実は私にとっても新記録。去年は3月までに12冊ぐらい読んでいました。1週間に1冊ベース。
今年も目読書はだいたい1週間に1冊強の感じで読めてます。今年の1月は忙しかったので2冊強。だから2月3月はかなりのハイペースで読んでことになります。これは私の仕事に季節休みがあるからできることですね。春と夏にたくさん本を読む時間があるからです。

4月からはこれほど読めないだろうという思いがあるのでなおさらたくさん読めたのかもしれません。

実は去年の50冊以上を超えたいという気持ちはあります。「普通のPBを一気に100冊読んだら自分の中で世界が変わるかもしれない」と思って去年始めた50冊越え。ライバルは去年の自分。でも、数字を掲げるとミイラ取りがミイラみたいになるから自分でもセーブしている部分もあります。つい熱中するタイプなもんでいけません。50冊超えたときに、あまり変わらない自分がいたので、100冊超えても変わらないだろうなと想像してます(笑)

読むスピードですが、去年1年で50冊ぐらい読んだ後なので、スピードは多少は上がっていると思います。でも毎回PBを読んでいてそれを体感できているかというと、「いや、これ結構時間かかるわ」と思いながら読んでいるのが現状です。いやそんなに上がってないぞと思うこともしばしば。もちろん、挫折も経験してます(笑)

スピードが1年で大幅に上がるか?残念ながら上がりません。上がってもおそらく1,2ページ早くなればいいほうじゃないかと思います。今年になって「これは速くよめてるかな?」というので1時間60ページ前後。去年で早く読めたなと思ったので56,7ページといったところです。あまりスピードを上げると内容も取りにくくなりますからね。

まだ修業の身で偉そうに言うのは好きじゃないんですが、ここまでの道のりを振り返って、読んでくださる皆さんに有益であるよう、「できるだけ短期間で洋書がなんとなく読めるようになるには」ということを考えてみたいと思います。

前のブログで書いたんですが、私の多読の始まりは子供が生まれる前年、ちょうど妊娠したころのHarry Potterです。イギリスに行った夏に買って帰って読み始めました。2001年の夏です。記憶が定かでないのもあるので正確じゃないかも(笑)

2001年に読んだのは確か
Harry Potter and the Philosopher's Stone
Harry Potter and the Chamber of Secrets
Along Came Spider
The Bone Collecter

の4冊を確か夏に読んだ覚えがあります。そのあとは妊娠騒ぎで英語はぶっ飛びました(笑)

2002年には子供が誕生し、このころなのか、次の年なのか覚えていませんが、おそらくこの年は子育てに夢中になっていて、幼児教育に走っていたと思います。

2003年になると「英検1級熱」が再び復活。でももう全然歯が立たないのでその頃知った100万語多読を始めたようです。探したら、読書記録手帳なるものが出てきました。そこでまとめて本を買いました。始めたのが2003年の6月中旬から10月までの5か月で多読のGraded Readersを85冊読んでいました。レベルは0.8から始めて4ぐらいで終わっています。そのあとはダレンシャン2冊とハリーポッターシリーズかThe Lord of the Rings13冊
のどちらかを読んだような記憶があります。
まとめると、
2003年に90冊ぐらい?になりますね。ここまでで累計95冊ぐらい。

間には発売されるたびにハードカバーを予約して読んだハリーポッターシリーズのみ。The Order of the Phenixから発売日に読み始める日々でした。5巻と6巻かな? 2004年2冊累計97冊

その後また仕事を再開して非常勤講師の仕事をしながら1級受験生活が復活。

2006年はDa Vinch Codeをはじめ3冊ぐらい普通のPBを読んだようです。
 2006年3冊累計100冊

今はじめて知る驚愕の事実。2006年で100冊超えてたのか(笑)

2007年~2008年までは記録が全くないので覚えていません。多分0冊?でも、やっぱり英検1級の頭打ちでPBを開いたのが、2009年。ここから本格的に普通のPBの多読を再開し始めました。
これ以降はブログで記録しているので、コピペできます(笑)やっぱりハリポタがきっかけになってるのがわかりました。

2009年
①8月Harry PotterandtheDeathlyHarrows : J.K.Rolling★★★★★(2度目)
②9月Angels & Demons :Dan Brown ★★★★☆
③10月The Coffin Dancer : Jeffery Deaver ★★★☆☆
④11月Twilight : Stephenie Meyer ★★★★★
⑤12月New Moon :Stephenie Meyer ★★★★★
⑥12月Eclipse :Stephenie Meyer★★★★★

2009年6冊累計106冊


2010年 
①1月Breaking Dawn :Stephenie Meyer★★☆☆☆
②1月~2月Deception Point :Dan Brown ★★★★☆
③2月The Lovely Bones : Alice Sebold ★★★★☆
④3月The Reader: Bernhard Schlink ★★★☆☆
⑤3月~4月The Time Traveler's Wife ★★★☆☆

英検1次以降、一気に英語読書が加速。6月の1次7月の2次と一気に合格できました。2次が終わってからさらに夏休みに突入したのでまた加速。

⑥6月The Girl with the Dragon Tattoo:Stieg Larsson★★★★★
⑦7月A Knight in Shining Armor:Jude Deveraux★★★★☆
⑧7月Dark Lover: A Novel of the Black Dagger Brotherhood:J.R.Ward★★★★☆
⑨7月Lover Eternal: A Novel of the Black Dagger Brotherhood:J.R.Ward★★★★☆
⑩7月Poison StudyMaria V. Snyder★★★★★
⑪8月The Forgotten GardenKate Morton★★★★★★
⑫8月The Lost Symbol:Dan Brown★☆☆☆☆
⑬9月Magic StudyMaria V. Snyder★★★★☆
⑭9月The House at Riverton:Kate Morton★★★☆☆
⑮10月Fire Study (MIRA)Maria V. Snyder★★☆☆☆
⑯12月Outlander:Diana Gabaldon★★★★★
⑰12月A Northern Light:Jennifer Donnelly★★★★★

2010年17冊累計123冊

2011年はあまりに多いのでリンク張ります。
コチラ
http://blog.livedoor.jp/angel430/archives/2011-12.html?p=2#20111228

2011年53冊累計176冊

で今に至ります。2012年3月 16冊累計192冊   
お?あと8冊で200冊だったんですね。知らなかった。せめてそこまでがんばろう!

子供に英語の読み聞かせをしていました。その記録も合わせていいんだったら、314冊プラス。

この中身は暗唱用絵本や、ORTなどの子供向けの海外の絵本です。ヤフオクで売ってしまったので確認できません(笑)

総合計506冊になります。ホンマか?

自分が読んだ正確に近い冊数を確認できてよかったです。ちょっと時間かかったけど(笑)

2001年から2012年まで述べ11年ですが、ブランクが2年ほどあります。幼児英語以外は9年ぐらいかけて
192冊を読んだことになります。

さて、これを短縮できるのか?答えは「はい」ですね。

1年で50冊普通のPBを読んだことを考えれば最短4年ぐらいで達成できるはず。でも本格的なPBを読み始めたのはもっと前なので1,2年がんばればヤングアダルトやChick litのレベルはすぐに達成できると思います。

始めるレベルは準1級レベルぐらいからの目安です。2級でも始められると思います。児童書がいやでなければ「やさたく」方式(やさしいのをたくさん)で読んでいけば冊数はすぐに達成できます。いつの間にか力もついてきます。

おそらく200ページを超えるPBを50冊以上読むと、「ああ読めてる」という気分がかなり味わえるかもしれません。背伸びする必要もないし、子供向けでも十分です。

さあ、この記録が「無理だよ」と思うか、「いや私もがんばるでえ」と思うかは読み手の方々次第です。
パートのおばちゃんでママしながらもここまでできたんですからあなたにできないはずはない!


私が洋書を読み始めたのはもうとうに30歳超えてからです。(あまり詳しくは書きませんぞ(笑))本格的に読んでるなっと感じたのは40歳超えてから。いや、これ以上の突っ込みはやめてくださいね(笑)年齢はあまり関係ないということがいいたいだけです。目がちょっとしんどいぐらいですか(笑)やり始めはいつでもいいんです。

それに読書のいいところは、即効性はないかもしれないけれど、楽しみながら英語を学べて、日本にいながらでも英語力がつくというところ。ネイティブの人でも何人かはこの数字に驚愕してくれました。まあ大事なのは数字ではなく、中身だということを忘れてはいけませんがね。

Join the club. 英語読書どうですか?楽しいですよ~。

過去に書いた「洋書の読み方」や「英語の読み方」等のアーカイブでも重複するところがあると思いますが、
ご了承ください。そちらも参考にしていただいてもいいかも知れません。

ご参考になったでしょうか?お役に立ちますように。

いや、ほんとは今頃子供のカバン完成してたはずなんですが、ミシンが見つからない・・・(汗)探してるうちにこれちょこちょと打ち出したら止まらなくなりました(笑)また今から探してやりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

英語読書の極意?

おはようございます。今日もお越しいただきありがとうございます。

「英語を速く、かつ正確に読みたい。」
これ誰もが思う命題ですよね。私にとってもいまだにメインテーマであります。

「ほんとに全部よんでるの?」とか、「どれぐらい飛ばし読みしてるの?」といったご質問をきいたので、
ふと立ち止まって、自分に問いかけてみました。

「ネイティブ並みの速度で読みたい。」私もそれを目指してまだまだ修行中の身。だから偉そうになんて言うつもりはまったくありません。謙虚な気持ちで毎日本を読む日々です。

読む速度について
速度は以前にKaoriさんに聞かれたときにキッチンタイマーで6月ぐらいに測って以来測っていないので、(その時のご報告はこちら
洋書の読み方 ある英語学習者による一考察)です。

だいたいの感じでしかつかめていませんが、本によって本当に速度が違います。その測るってのも30分でだいたい何ページみたいなええかげんなんで、1分何ワードってのはやってません。大昔多読用のGraded Readerで一回ぐらいやったような。多読用の薄い本は時間もはかってやったりもしてたかな。でも今はむりですな。分厚すぎる。

本は最初から最後まで字面をちゃんと目で追って「読んで」います(笑)たまに「見ている」といったほうがいいかも?

読んでいて思うのは、読んでいるときには物語に入り込んでどんな読み方をしているか気が付いていない時が速度が上がっているときだと思います。1時間で5,60ページ読めるときに特にそんな感じだと思います。
でも30ページ弱のこともあれば、50ページぐらい読めることもあるので、まちまち。

それと、1冊の本のなかでも速度が違うような気がします。

本の読み始めはつかむまでたいてい遅いような気がします。たとえば、一昨日読んだ「容疑者Xの献身」は
最初の登場人物を把握するまではちょっと遅め。会話文や状況が緊迫するシーンは先が知りたいゆえに速度が上がり、そして謎が解明される。湯川准教授が説明する部分なんかは詳しく知りたいから速度を緩めて一つ一つ単語を見つめて遅くなる。といった感じだったような気がします。特に謎解きの部分はわからない単語もすっとばさずに調べるとなお鮮明になります。でも単語は状況で類推できそうな副詞なんかは飛ばしたりします。

「飛ばし読み」はけっこうしていると思います。でも飛ばしすぎてわからなくなってきたら、思い切って戻ります。で、「ああ、そうか。」と思う。情景などの描写の時によく飛ばしてよんでいると思います。しかし飛ばし読みって人によってまちまちなような気もしてきました。

飛ばし読みができるかどうかは、個人的な推測ですが、ボキャブラリーの量じゃないかなと思います。知っている単語が多いと、その単語を頭のなかでいちいち処理せずに眺めているような感じです。で頭の中に映像が浮かぶ。その時に文の構造や文法は全然気にしていないような気がします。目に入り込んでくる単語をみて映像を浮かべる連続。これが「英語の単語」→「日本語の意味」→「頭に映像を思い描く」という部分の速度がちがうかもしれませんね。レベルによってはこの段階に「日本語で文を立て直す」といった作業が入るのでもっと時間がかかる。学生はそのようです。いやわたしもいつもできているわけではありません~。

音読の効用
もう一つ大きな英語読書のコツ?といったらいいのでしょうか?ではないかと思うことを書かせていただきます。

「音」です。

どうも速度が上がるときは特に音で読んでいると思うんですが。

英語は表音文字だからですね。日本語は表意文字。この違いです。例えば、日本語は漢字を一語みて瞬時に意味をとらえますが、英語は日本語に比べればしにくいです。アルファベットの組み合わせて意味が変わります。そして文体ももっと論理的。だから読んでいるときに映像と音が浮かんでいるときが「ノっているとき」と思われます。だからあまりにも発音の難しい単語が並ぶ難易度の高い本は速度が遅くなる。それは自分が読めない=発音しにくいからじゃないかと思います。

そう、もうお気づきですね。「音読」という学習法がいかに素晴らしいか。

かつてブログにも書きましたが、
(英文の読み方研究?)「本をまるまる1冊音読」したことがあります。これ以降も読んでいて意味がとりにくくなったり、集中力がきれてくると目の前の文章を音読します。眠いときにもよくします。で意味が頭にはいってくるようになったら黙読に自然にもどっています。これほんとにお勧めです。まるまる1冊は根性がいりまし、のどもかれますが、セリフのところは登場人物に感情移入できますしね。泣きながら読んだなあ。

だから速く音読できれば読む速度もあがると思います。ネイティブの人はこれを自然にやっているんじゃないかと思ってるんですが、どう思われますか?オーディオブックが多いのもそのせいじゃないでしょうか?

以前に「Atonement」という本を読んだときにも書いたんですが、感動するとセリフが頭の中にこだましたりします。読んだ単語が音になって頭の中で聴けた一瞬なんでしょうね。あれが連続して起こることが英語で読めてる状態かもしれません。まだまだ短いセリフばかりですがね。すぐ忘れるし。

文の構造
「文の構造がわからないから読めない。」と悩む方は多いはず。わたしも時々わかっていないと思います。時事英語の難しいのや難関大学の入試問題は特に頭がウニうにになります。「なんじゃこりゃ」と。でも小説を英語で読むとそのあたりが前述の英語を読むときよりも緩いんです。だからこそお勧めなんですが。音読で読む癖がつくと、こんどは「前から後ろへ読む」癖が自然につきます。これに私はテストなどで書き込める場合はすべてにスラッシュをいれて読みます。教えるときもスラッシュを入れるように指示することも多いです。その塊で読む。その中には重要でないものと必ずとらえなければいけない言葉が入っています。それを瞬時に読み取る訓練をすれば漢字や熟語に近い感覚で読めるようになるのではないかと思います。PBでは線は引けないから「なんとなく」の塊で読んでいく。物語が楽なのはここです。前から後ろに読んで主語と動詞がわかればそれほど気にせず読み進めます。「誰がどうした。」がわかることが肝心。これに「和訳せよ。」とか、「itをあきらかにして指摘せよ。」とかそこまで精密に読む必要はありません。(   )抜きもないですからね(笑)この「楽なアプローチ」を続けると逆に難しめの文にあってもあんまりひるまなくなります。そこで100%理解しようと思わずに型の力抜いて楽しめばいいんと思っています。教えるとなるとこれはダメですがね。(→生徒たちよゆるしてええ。)


英語読書を続けるコツ
この「読んだら楽しい」と思える気持ちでは試験用の勉強をしているときには得られにくいものです。だから受験生は英語にアレルギーができてしまうのではないかと教えていて思うこともしばしば。私も新聞やTIME
を「とにかく読む」作業をしていて思いました。その苦しさからちょっと逃れるようにPBに手を付けたのが再度英語読書を始めたきかっけとなっています(笑)でも難しい英文を読むのはちょっとスキー初心者私をスキー部出身の知り合いが八方尾根のコブだらけの上級者向きの急斜面につれていっていきなりパラレルターンを教えられたという経験を思い出すのですが。それに似ているような気がします(笑)

でも滑れるようになった。(今は無理無理)

優しい英語をたくさん読むのはこの逆ですね。なだらかな斜面からシュテムターン(でしたっけ?)でやるのも手。だから私はどちらも否定はしません。両方やればいいと思います。

私にとって英語に触れる時間=英語が上達する?最大の武器がこの「物語を楽しむ」ことではないかと思ってやっています。本を読むことによって得られる知識もあるので、一石二鳥。ネイティブとの話題もほんとに豊富になりますしね。でも最近英語でしゃべってないなあ。(まだ話せるのかは不明(笑))

「楽しむこと」が一番の長続きの秘訣です。

大事なことは「1冊読み切った爽快感」を味わうことじゃないかと思います。その理解度が何パーセントであってもいいんじゃないかと思います。だんだんあげていけばいいんですから。それに読み続けていれば目に見えないけど理解度は上がっていくのは確実です。飛ばし読みおおいに結構!ということは自分にとって居心地のいい本そしてちょっとだけ無理をしても読めそうな本を選ぶのが続くコツですね。

うちの9歳の子供も昨日、熱でじっとしていなくちゃいけなかったので、一人で「ライラの冒険」を1冊よんでいました。日本語でですよ、勿論。あのお話は、深い意味があるそうなんですが、それわかってるんだか。原書は確かイギリスで当時児童文学で初めて大人の文学賞をとったいわくつきのファンタジーです。深ーい。でも彼女なりに何か物語から得られるものがあればそれでいいと思います。英語も日本語も同じですね。

日本語の読書と知識
これがあるのとないのでは英語読書もかなり差が出てくると思います。私は日本語の小説は実はあまりたくさん読んでいません。どちらかというとエッセイが好きでした。最近は教育者というはしくれなのでハウツー本も多いが、あれは読書にはいるんだか。昔はもっと感受性が強かった(ハズ)ので読めなかったというのが理由です。心が揺さぶられすぎるとだめなんですよね。だからあえて読まない本もたくさんありました。今じゃ後悔。その代り映画を死ぬほど観てました。映像慣れしてるから、本を読んで映像が浮かぶのはその成果もしれません。

日本語でたくさん読書ができれば、英語もできると前にも書きました。あと文化の知識。私は歴史が好きです。歴女というのだろうか?でも日本史はあまり興味がないです。大河ドラマは必ずパパに解説を聞きながら子供と見ています。いかんなあ。しかも特定の時代や場所にだけ知識が集中しています。その知識が英語を読むのにちょうど使えるので、英語読書もあまり苦がないのかもしれません。

そしてもう一つ。これ重要かも。

日本語で本を読むのが異様に早いです。

これは大きいかもしれません。もちろん小説が一番時間がかかると思いますが、ハウツー本とかは買うのもったいないぐらい。立ち読み多いです。30分から1時間で1000円以上払えない気分です。

一時速読とかも興味を持ちましたが、私はやっぱりいくら速くても「ななめ読み」程度までが好きです。英語も文法とかを気にせず単語をだだっと読んでいるときはその感じなんでしょうかね。目のなかに言葉が洪水のように入ってくる感じです。速読の本を何冊が読んだときに納得したことが一つ。「目」の動きです。目の動きが早いかもしれません。ちなみに昨日子供が本を読んでいるときに目の動きを観察してたら、やっぱり速かったです。これも冊数をこなせばできる訓練の一つではないかと思われます。(うちの子供も日本語の本ですが夏休みで70冊は読んでいました。)どこかの本で読みましたが、「日本語を読む速度が速い人は英語もやっぱり速め。」と書いてありました。関係あるかもと実感しています。お子さんのいらっしゃる方は小さいときから本をたくさん与えるのはやっぱり最大の教育法じゃあないかと思うんですがね。まちがってたらごめんなさい。

そうそう、蛇足ですが、私のこのななめ読みの特技はもう一つ懐刀が。

「漫画」ですわ(笑い)死ぬほどマンガ読んでました。押し入れがいっぱいになるぐらい(笑)今じゃあ全部処分して家にどうしてもと置いてあるマンガは実は3冊。幻のマンガと言われているものです。よく読みたいマンガを買いなおしてはブックオフに売るんですが、そのマンガだけはそれができないので。(入手不可能)そのタイトルが以前のブログのハンドルネームでした。マニアックなぐらい読んでいました。昔ですがね。今はぜんぜんついて行っていません。だからそこでいわゆる絵と字を瞬時に読み取る力をたくわえたのかもしれません。いや正当化しすぎ?(笑)このところは日本語の本もマンガもあんまり読めないですが。

最後に
ここまでおつきあいしていただいたなかでたくさんの方々がご存知のように今年は目標を立てて英語読書をしています。「1年で50冊」それも励みになっています。だれと比べるのでもなく、自分との闘い。時には焦って、時にはマイペースで。がんばりすぎない。無理ならやめる。達成したからといって何かが起こるわけでもないけど、「自分の中でなにか壁を超える。」そんなストイックさをあえて作っています。そうなると読む本も吟味せねば。といいながら結構行き当たりばったりですね。私はまだ日本語のように英語の本を読んでいないから、そうなるためにあえて目標をかかげています。けっこう気持ちいいですよ。でも来年はしないかも~。

「楽しいから何時間でも読める」という気持ちになれたらほんとに本望ですよね。そんな本にみなさんが日本語でも英語でも出会えますように!少しでもこのブログが一助になればうれしいです。

以上、ながながとありがとうございました。

お役に立てることが少しでもありますように。こころから祈っています。

私もまだまだの身です。毎日ほんとに本を読める日々、英語に触れる時間があることが幸せな日々です。
今は体も本を読みながらも寝込んだりする日々です。つい集中しちゃうこともしばしばですが、がんばりすぎずにゆるゆるやっていきたいです。

好きなことが限られた時間でも体力でもできる環境に、家族に感謝です。

いっしょにがんばりましょうね!












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