非常勤講師の日常

温床

今日もお越しいただきありがとうございます。ちょっとガクガクブルブル。

私は暖房機マニアなんですが、あまりいっぺんに暖房機をデビューさせるとあとが大変なので、まずは電気じゅうたんと加湿器です。マンションなので、これだけでもかなりあたたかいです。

しかし、なんと昨日の夜急にソファーの上に敷いていたミニカーペットが壊れました(涙)これで2枚目・・・。3枚目を即注文しました。こんなの。
2特典【お米+ポイント】 広電 一体型電気マット VWM-903MC ホットマット 電気マット KODEN ホットカーペット 90×45cm VWM903NC 床暖房 カバー一体ホットマット パーソナル暖房 電気ホットマット CWM-903NC
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そうなんです、ソファの上にも電気じゅうたん敷いています。今回は前回より一回り大きいのを買いました。日中は愛犬の居場所でもあるし。あ、お天気の日はこんな感じですがね。

久々の登場です。寝てますが・・・。
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ただいま絨毯と同化中。あったかいの大好き。小さいくて細いので、超寒がり。今年はソファのカバリングを赤にしたので、カーペットは茶色にしました。

床つながりのタイトルですが、ここからは非常勤講師の日常コーナーです。

授業をしていると、いろんな生徒がいます。

ここ数年で、英語を上手くなりたいと思っている子はすごく増えています。音読を入れると大きな声で読んでくれるようになってきました。音読の効果を生徒自身が体感してきたからというのもあります。

それでもまだたくさん障壁があります。

授業中にある生徒を当てて答えてもらったら、

ものすごい流暢な英語で答えてくれました。その子は自分の趣味が高じて英語の映像もたくさん見ているので、英語が大好きです。生の英語をたくさんきいているので、やっぱり本物みたいに話したい気持ちが高じて発音に対してすごく熱心です。

その子が英語を発している間、ずっと周りのクラスメイトがくすくす笑うのです。こういう現象は最近は減ってきているんですが、まだあるかとちょっとゲンナリしました。

英語らしく発音しても、英語らしくなくてもどちらにしても揶揄される今の日本。

ちょっと授業の手をとめて生徒たちに言いました。

「発音がすごくいい!素晴らしい。でも、なんで聴いてる人から笑いが出るか先生には理解できない。君たちが将来大人になった時、その子の発音を笑うどころが羨ましく思うときがきっとくるんだよ。逆に、誰かの英語を『日本語訛り』だという人だって出てくる。おかしいなあ。それに、先生が英語らしく英語を話してもみんな笑わないのに、どうして?変だよ」

笑われた子は、もう慣れているのか、あまり気にしてなさそうで、終わった後また個人的に質問に来ていました。よかった。

学校の先生の中には、生徒に自分が英語を話しているところを見られたくない先生もまだ存在します。そこで間違えたって、日本語っぽい英語だって、それはそれですごくいいロールモデルになるのにです。

間違えてもコミュニケーションを取ろうとすることが大事だとわかってもらえるのにです。

英語母語者の先生と授業をするときは、英語の指示に対して、生徒がまだ理解が浅いかなと思うところを私がもう一度先生に英語で質問したり、やりとりしたりしながら理解を促すようにしています。また、先生の後に、違う英語で話しかけて生徒が理解しているか確認したりも。

英語母語者の先生がクラスにいるときは私も日本語を使いません。生徒達は最初は面食らうけど、徹しているうちに生徒の反応が徐々に変わっていくのがわかります。

逆に私が一人で日本語をバリバリに使って構造解析する授業でも(そこでも時間のゆるす限り英語を音読してもらっています)真剣に聞いてくれるようになります。「この先生は英語ができる」と思ってくれるようになって、信頼関係ができてくるから。あ、それから私の「素晴しーい!」を聞くのも大好きになってくれてます(笑)

使ってなんぼです。

使って体感して失敗しての繰り返しでしか身につかない英語力があることを子供たちに知らせてあげないといけないと思います。(ちなみに、今我が家では「私失敗しなので」を見ておりますがね。)

受験戦争で、マークシートを塗りまくり、暗記マシーンに徹し、日本語英語で過ごす中高生活を得た後、その後にお互いに「日本語英語」を揶揄しあって、テストに走り、競い合う生活がまっているかもしれない。英語を使うためでない英語が目的になることも。

それを脱却させたいからこの国は今なんとか変えようとしているはず。英語で交渉できる人材を増やしたいから力を入れようとしているはず。

でも現場はまだまだです。

なんとか変えてあげたい。

徐々にでも。

どこにも属さないある非常勤講師の小さな小さな叫びでした。

読んでいただきありがとうございました。

個別にはお返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

億劫さ

今日もお越しいただきありがとうございます。寒暖の差が激しくなってきました。いかがお過ごしですか。夏からあっという間に冬っぽいですね。ストーブをつけた方もいらっしゃると教えていただきました。

夫が出張でいないので、朝一度起きたら寝直せない。起こしてくれる人がいないので遅刻になるから(笑)でこれ書いています。

コメントで「そばに英語で話せる英語の母語者がいるのですが、なかなか話す気分になれない今日この頃です。angelさんはそんな気持ちになったことありませんか?」というような
ことを聞かれました。

普段一緒に教室に入って教えるときは、使わざるを得ない状況も多いです。教室にも談笑しながら一緒に移動しますが、別々に教室に行く先生もいます。

ティームティーチングの授業は傍観者にならない主義なので、英語のみで一緒に指示を出して、授業中もお互いによく英語で話をするのが常です。その熱意を買ってもらえることが多くて、いつも仲良くなります。

今の先生とは2年目なので、関係ができてると思っていますが、新しい先生とだと、慣れるまではもちろんおっくうな気持ちの時もあります。仕事を通してなので、職場では話すことがたくさんありますが、オンライン英会話となると、機械的な対応が増えると感じるときに億劫になります。

職場の同僚はやっぱりそうじゃない。苦労をわかちあっているという一体感もあります。職場で仲良くなって、先生たちが帰国してから遊びに行くことも多かったです。結婚式にも2回よばれていきました。実は全部で3回招待されたことがあるのですが、1回は結局、相手の事情で式をあげずに済まして、なくなったので行かずじまいでした。みんな幸せに暮らしてて、また再開したいなあとお金ためてたずねていく日を夢見ています。

ティームティーチングで気が付いたことなのですが、生徒になにかグループワークをさせたり、ペアワークをさせているときに、よく英語で話をするんですが、何を話しているかまではわからないけど、生徒達はすごく意識しています。普段一人で教えるときは日本語バリバリで話しかけてくる彼らも、そのときばかりは英語でなんとかコミュニケーションを取ろうとします。

それがすごく大事だと思っています。日本人の先生が英語で対応する見本をみせている。英語を口に出すことをいとわない雰囲気ができているので、なんとか英語を発してくれる子も多いかもと思っています。つたない英語でもほんとに頑張ってくれる子もいて、ニコニコして聞いてしまいます。かわいいなあ。

私が今教えている学校は英語に特化するとかではないいわゆる普通の進学校なので、大学受験が大きな柱です。その中で英語でやる授業の扱いはあまり大きくないんですが、ティームティーチングのあとの授業は、自分が一人でも、英語で指示語をだしている自分がいます(笑)英語モードのスイッチが入っている状態。でも生徒に「先生、日本語モードにして」とお願いされたりします。わざと突然日本語に変えるとみんな大笑いしています。

去年、慣れてきたころに提案して、前の学校でよくやっていた、ペアワークを取り入れてもらったんですが、ほんとにみんな生き生きとして話します。あ、テーマを与えて、それについて、1分、2分と時間を決めてひたすら英語で話すというワークです。クラスのサイズ関係なくできるのがいいです。聞いている相手は覚えておいてあとでペアの人が何を話したか英語で答えるということもできますしね。この2分というのが後にスピーキングのテストとかの土台になって行きます。英検もIELTSもスピーチは2分ですものね。

この手のアクティビティは(いろいろあります)学校ではアイスブレイク的な役割で、授業の中のアペタイザー的なことですが、能動と受動をいれてアクティブにやるってのが今の学校の主流になりつつあります。英語に関しては昔からアクティブラーニングみたいなのやってるんですがねえ。あ、そうじゃない場合もあるかもとつぶやいちゃったりして(笑)

私の場合は、いろいろアクティブにやるのは、生徒を寝せないという目的が大きいです。今の子供たちは携帯文化のおかげもあってか、慢性的に睡眠不足で、集中力が持ちません。ある程度の進学校だと、特に私立では宿題の山で睡眠不足というのもあります。起きてる率が高いクラスはもちろん成績もいいので、とにかくあの手この手で起こしてやっています。けっこう大変。笑いも取りながらです。そのおかげで私は生徒からはかなり元気な先生だと映っているようです。家に帰るとバタンキューママなんですがねえ。

億劫かどうかという話から、なぜか展開してしまいました。ブロガーの性か?

いや、もともとずぼらなので、娯楽英語だけしててもいいやと思いがちな私ではあります。引退して趣味の英語と旅行をしたいなあとよく思うので、本を読み聴きしたり、映画を観たりすることだけで満足しそうになります。でも引退すると旅行費用がためれないので、つらいところ(笑)先生なので試験も受けますが、ほんとは「もういいやー」と思うことも多い。

なので、お答えは、

おっくうになる時があるです(笑)

コメントの質問からブログ一つ書いてしまいました。あはは。私も日々なんとか生徒と一緒に頑張っています。できる範囲でもまた一緒にがんばりましょうね!

読んでいただきありがとうございました。

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寝かせない工夫

今日もお越しいただきありがとうございます。お元気ですか?私は週末は相変わらず寝てばかりでした。なんか眠いなあと思ったら、熱があるといういつものパターン。そういう時はゆっくりのんびり寝ることにしている今日この頃です。

なので、英語はますます耳ばかり。audibleだけはかなり進んでいる状態です。目で30分以上読書ができないのは、時間的な問題もありますが、体が、目が拒否している状態です。目の疲労がひどくて、読んでいると、飛蚊症がひどくなる感じなので、読書はaudiobook中心にせざるを得ない状態となっています。マイナーな体の不具合もある程度でましになってくれると希望を持つようにしていますが、今は目がひどくなる前にaudiobookを楽しめるようになっといてよかったと思うことにします。

寝ることは大事なことなんですが、授業で生徒に寝られるのはだめなんですよね。だって伸ばしてあげられないですから。

寝かせないことがかなり難しいです。年々大変になっている。

今の子供は明らかに、少し前の生徒よりも睡眠不足です。もともとの体力も昔よりないのもあるのか、授業中に寝ないようにさせるのが大変。

授業中に寝るか寝ないかは、かなりの割合で、学力に比例するのですが、どうもそれだけじゃない気がしています。

犯人はもうわかっている通り、デバイスたち。

彼らはDSに始まり、携帯、オンラインゲーム、そしてSNSの世代です。それに気を取られて完全に時間が不足しています。

それに、塾漬けで中学高校にはいってきたので、大量の宿題がないと、勉強ができなかったりする。私立高校は、公立に落ちてくる子もいるので、公立組に対してコンプレックスを持っている子も中にはいて、ものすごく頑張る子たちがいます。そこに、火に油を注ぐように、私立では「面倒見がいい」と評判の、宿題と補習の連続。それにクラブと、塾をこなしていけば、

睡眠を削る以外にするすべはありません。

最近はアメリカでもカフェインを短時間に大量に摂取して死亡した高校生の話とかも話題になっているので、睡眠はとても大事なものだと一生懸命家族や生徒にいう日々です。この間Sleep revolutionを読んでましたしね。学校の教材でも扱うぐらいなんですよ。

睡眠削って勉強して、いいように運べばいいけど、そうでない場合はものすごくストレスフルな生活が待っています。

いいように運んで、晴れて名門大学に入れたとしても、

何をしていいのかわからない状態が待っていたりもする。

私の授業が生徒達に喜んでもらえる最大の理由の一つは、

「眠くない授業」なんですが、それでも、教材によっては、使い方によっては、眠くなる時もあります。昔はだだっと講義しても大丈夫だったんですが、今はいろいろ工夫が必要です。

このところやっている教材はいつもと違うもの、それにテストも迫っていて、時間がない。でも生徒は眠い。

なんとか眠くないように、ちょっとやり方を変えてやってみました。

すると、「先生、これで眠くない。ありがとう」と素直に言ってきてくれる生徒達。

去年はその研究に結構時間も費やしたのもあるので、準備と工夫がいるけど、やった甲斐があります。

でもね。おうちでもっと睡眠とってね。ほんとに、現場は大変なんだけどなあ。「使える英語」とかこうあるべきとかたくさん要求されますが、起こしとくだけでも大変なのよん。英語やりたい子ばかりじゃないですしね。

いろいろ言う前に、とにかく行動するのみです。

私もやっぱりよく寝ることにします。うーん、でいつ自分の試験対策するのだ?うーん、うーん。

だれか私を寝かせない工夫してテスト勉強に向かわせてくれないかなあ・・・。

なんとかガンバリたいです。でも眠い。

よく寝たら、すっきりして明日も頑張りましょうね!

読んでいただきありがとうございました。

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ちょっとした魔法

今日もお越しいただきありがとうございます。

コメントも嬉しいです。こんなコメントもありました。「angelさん!沙棘ドリンクが今楽天で半額セールやってますよ。まだ間に合います」というメッセージいただき早速半額で購入しました(笑)ありがたいなあ。教えていただいて本当に感謝しています。私の母まで調子が良くなってきました。ほんとうれしい。

それとか、過去ログを読んでくださる方とかもいらっしゃって、恥ずかしいやら、ありがたいやらです。たくさん打ち間違いもあるのですみません。考え方にも変化があるかもしれませんが、お役に立てばうれしいです。あと、日々のちょっとしたことを知らせてくださるのも毎回ブログを書く励みになっています。

寄る年波で、仕事の量を減らしているにもかかわらず、疲れやすい今日この頃。今日は連続授業だったのですが、最初の授業でちと調子が悪くなり、ちょっとビビりました。でもネイティブスピーカーの先生と一緒だったので助かった。

でも子供たちは一生懸命に取り組んでくれます。英語が苦手な子がたくさんいるクラスも受け持っているのですが、なぜかその子たちが一番なついてくれています。そのクラスを担当している他の先生にも「angel先生の授業がすごく楽しいと言ってましたよ」と言われて、しんどい体もちょっとましな気分です。

できない子たちも、できるようになりたいと思っている。それを伸ばしてあげたい気持ちが伝わるのはすごくうれしいです。

ネイティブスピーカーの先生と入る授業では、私は日本語をほとんど使わないようにしています。一人で教えるときは日本語がメインですが、(それが現状です)ティームティーチングでは徹底して英語にします。彼らが日本語を使っても英語で答えます。授業中にネイティブスピーカーの先生と私が英語で話す姿とずっと見ています。

去年もそうだったのですが、それを続けてしばらくするとちょっとした変化が現れるのです。

その英語が苦手な子たちのクラスで授業をしている時、生徒が”Teacher angel!”と呼びました。”What's up?"と近づいていくと、授業の最初に渡した、困ったときに英語でどう言うかというフレーズ集のプリントを見ながら、つたない英語で自分の言いたいことを全部英語で聞いてきました。

大したことでないように思えますが、これ、ものすごいことなんです。

これが第一歩となって英語への強い動機に変わっていく子たちを何人も見てきました。

伝わる喜び。使う喜び。

ニコニコしてまた英語で答えて、わからない顔をしたら、また簡単な英語にしたり、単語で言ったり、繰り返し言ったりして、わかってもらいます。私が英語だけで通す姿を見て、英語を使ってみようと思ってくれてる生徒もいる。間違えても笑われるどころか、「よくがんばったね」と褒められる経験を積み重ねるうちに、ほんとに小さな一歩を踏み出す子もいるんです。

文法もまだままならない状態ですが、英語で発表する授業が終わった後、ネイティブスピーカーの先生が言ってくれました。

「このクラスは英語ができるわけではないけど、このレッスンの発表の評価はこのクラスが一番高い。一生懸命オリジナルの答えを考えてくれてたね。素晴らしい!」

私達先生をちょっと好きになるだけで、こんなに一生懸命やってくれるんだなあと話していました。

「楽しい」「好き」は実はものすごい動機になるのだなあと。ちょっとした魔法みたい。

今は教えていない生徒達も冗談交じりに私には英語であいさつしてくる子も多いです。いきなりネイティブスピーカーの先生とはなかなかコミュニケーションできない子も多い。その間に立つ、英語を使う日本人の先生の存在は実はかなり重要。

普段は大学受験に向かってあまり楽しくない詰込みも多い中、こういう機会を少しでも与えてあげることができればいいなと思いました。英語はテストに受かるためだけじゃないんだよ、とっても楽しさを運んでくれるもんだよと少しでも教えてあげたい。

静かな生活に憧れながらも、なんとか鞭打って仕事に向かう日々。そんな時にこんな風にプレゼントをもらえる。

だから先生また頑張れるんだよ。

あと少しで夏休みです。なんとかガンバリたいです。

読んでいただきありがとうございました。

明日も頑張りましょうね!

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区別

今日もお越しいただきありがとうございます。

体のことでたくさんの方々にご心配をおかけしてしまっているようで恐縮です。はじめて貧血のことを書いたときにも、怒られながら(笑)いろいろアドバイスいただいて、いまだお付き合いいただいている方もいらっしゃいます。今回も別の方々からのアドバイスほんとありがとうございます。身を引き締めて読ませていただきました。(しかもおひとりは拍手コメントにあれだけの長文!ほんとすみません)少しでもお体が良くなることを祈らせてください。そして一緒に健康も気を付けて頑張らせてくださいね。沙棘というジュースも頼んでみましたよ!試してみます。夜は夫が行けるときにはウォーキングにまた付き合ってくれるようになりました。母の入院でそれもなかなかできなかったのですが、またできるようになって嬉しいです。

こうやって読者の方々にたくさん助けていただいていることに感謝です。

あと、ポッドキャストを聴いていると、けっこう最新の健康ネタがあるので、それも役に立って?います。一日7時間以上寝ていない人にメタボや生活習慣病の確率が高いだとか、アルコールを日常少しでも取っていると、女性はガンにかかる率がぐんとあがるだとか。(いや間違っていたらすみません)コーヒーについてもこの間読みました。

去年のことを考えれば、今年は仕事を減らしたので、これからは体のことも考えて行きたいと思っています。

ポッドキャストと言えば、週末は少なめですが、毎日だいたい2時間前後聴くようにしています。それが終わるとご褒美にaudibleを聴くというシステムを勝手に作っております(笑)なので、かなり耳で英語を聴いていることになります。

で「なんとなく」理解度の度合いが増しているようにも思うのですが、はかる定規がない、いやはかろうとも思ってないので放置状態(汗)で只管聞く日々です。

で、この間、授業中にその理解度から「うーん」と思うことがありました。

明らかにイギリス英語だなあという表現が出てきて、どう考えても生徒がわかる表現じゃない。普段イギリスのニュースも、アメリカのニュースも聞くので、「いかんやろ、発音はしかたないにしても表現に関しては多少はユニバーサルじゃあなくっちゃ」と思いながら説明しました。

で、英米両方のネイティブスピーカーに確認したら、英「え、当たり前に使うけど」米「そんなのめったにきかない」となりました。

現場では今は化石のような表現、文法、書き言葉、話ことばが、いろんな国の要素、たまに新しめの表現がひと並びになってドドッと生徒に押し寄せている状態です。ごちゃごちゃ。でもそれを私一人では全部識別はもちろんできません。教材作成と、校正と、音声が別建てでされることも多い。補助教材が別の人が作って系統だっていないこともあります。ネイティブスピーカーに見せるともう大変なことが起こりまっせ(笑)

それをいかに生徒に合わせて使っていくか。それらを区別してあげれるか。

だからこそ自分がもっとできないとなと思うに至ります。

仕事もどんくさくて、失敗も多いけど、それでも好いてくれる生徒達。どんな英語のレベルの子たちでも助けようとしたい気持ちが通じてるかなと思いたい。

ほんとにきりがないけど、目の前のことを一つ一つクリアしていくしかない。

そう思って体をいたわりながらも、コツコツやっている日々です。

「先生、僕たちは学校のお荷物だっておもわれてんねん」という生徒の言葉に、

「何を言ってるのー!そんなことないんだよ!先生がついてるでしょ」と今日も英語が苦手な子たちに叱咤激励してきました。区別、そして差別は日常から生まれています。

誰でも最初があって、誰もが苦手意識があって、そこからはい出そうとしています。

私もいまだに這いつくばって、毎日知らないことを、覚えては忘れ、また覚え。

でも、それが大事なことだと気づいただけでもいいかなと思っています。

どんなレベルでも、覚えるのが遅くても、理解度が低くても、

てくてく歩いて行けば、後ろに道が作られているのです。

自分の通ってきた道。はるか彼方に最初のできない自分がかすかに見えませんか?

今日覚えた単語はまた出会えばいい。

また一緒に覚え直しましょう。

読んでいただきありがとうございました。あったかいお風呂に使って今日もはやめに寝ます!(お風呂はいろいろ見てみて今は41度にしています。)

オヤスミナサイ。

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もどかしさを通過しよう

今日もお越しいただきありがとうございます。お元気ですか?

健康情報をありがとうございます!うれしいです。冷え取りはお友達もされていて体調を戻されていたので、ぜひやりたいと思います。 普段はスキー用の靴下をはいて家で過ごしてるんですが、また見てみますね。実は夏でもしただけはフリースを履いて寝ている私です。でも、コメントいただいて「冷え」はよくないと再認識させてもらえたので、お風呂の温度を42度にしてあったまるようにしました!ほっこり親父さんに教えてあげよう。

それから、食事もかなり改善しました。朝はスープボールに入るだけの野菜サラダです。野菜もいろいろ入れ始めました。アボカドもセロリもパプリカもおいしい。今日はスーパーで雑穀を買ってきて入れました。→凝り性(笑)まだ鉄分の錠剤が残っていたのでそれも欠かさず飲むようにして、3日ぐらいで頭の中の靄が少し晴れてきたような感じです。まだフラフラするときも多いですが、なんとかガンバリたいです。

今の季節は何をしているかというと、やっぱりこれですわ。もう、勉強するのに机に向かえる日がくるのだろうかというどんくさい私なので、机に向かって仕事をしながら族に徹しております。

おなじみ「Game of Thronesを耳だけで楽しもう」の一人イベントです。今年はラストでシーズン7なんで、普通は4月公開なんですが、私には都合よく7月に延期されたので、今はシーズン6を聴いています。セリフが随分親しみのあるものになってきた。このドラマかなり残酷なシーンもあるので、耳だけだと「グチャッ、ブスッ、ドシン、ギャアアアア」なども耳だけで済むのでいいかもー。→ホラーやスプラッタが苦手。

こういうのはしつこさが大事。「英語はしつこく、人間関係はあっさりね」と言い続けて何年たつかなあ。

理解度は個人差があるのは当たり前ですが、100%わからずともドラマや映画は楽しむことが大事だと思っています。

英語の勉強法としては効率的ではないとしてもです。

ちょっと苦しいけど楽しいからいいかと、続けることは案外大事だと思います。その積み重ねを軽視しすると「試験は高得点だけど、映画字幕なしでは苦しい。話せない」とかなってるかもー。

楽しいってすごく大事だと思います。

授業で例えば、生徒は英語のアクティビティをすると「ちょっと休憩できて楽しくて、勉強しなくていい」なんて思う子もいます。それを嫌う先生も多くて、学校によっては外国人の先生がいない学校も多いのが現状です。投げ込みで遊びという認識がまだまだ先生たちの頭にはびこっています。でも、やり方によってはかなり効果が高い。はやりのアクティブラーニングをすでに先行してやっているのになあと思うこともあります。

英語の先生が英語で授業できない現状なので、どうあつかったらいいのかわからない部分もあるかも。そんなことしてたら時間が足りないし。多少英語ができても、前述のように、「英会話は遊び」というくくりで見ている。

受験に即効性がないというのも大きいのかも。

そもそも英語はコミュニケーションの手段なんですが、そこをごそっと取り除いた状態が今の学校英語の多くの現場で起こっているのではないかと思います。まだまだ受験英語が幅を利かせていています。

その受験英語も見方を変えれば、コミュニケーションするのに必須な部分も含まれている。

受験英語をやっても、まだまだ自分の意見をかくことすらできないのになあ。なにもかも足りないのだ。日本語で考えることすら足りないとも言えます。

昔教えていただいた言葉、tolerance ambiguity。

ある一定のもどかしさを通過しないとたどり着けないものがる。

それをバッサリ「日本語にできなければ理解できていない」と切ってしまう。

即効性があって、テストで点につながることが大事とされている今の状態はそんな余地がなかなか生まれません。

苦しさを通り越すのに、苦しいだけを耐えるだけでなく、

ちょっと苦しいを楽しさに乗せてたまにはやってもいいと思っています。それを通り越した時に待っているものがあるのになあ。直解の世界。自分も100%じゃないから、毎日英語漬けで通過中だと思っています。audibleもそうなんだけどなあ(読書ブログでこれまたちょっとつぶやいてました)バイリンガルが生まれる環境もそれがなければ無理。

ぐっとある一定のもどかしさを抱えながらも耐えてみる作業。本当に本当にじわじわとくる効果。

そこに楽しさを与えてあげることで続きます。

初めて受け持つ生徒たちが「先生の授業が楽しい」と書いてくれるのを励みに、案外難しいことを実はやっているのですが、それを忘れてニコニコ取り組んでくれる生徒の顔を思い浮かべながら書いています。

希望を与えてあげたい。

つぶやきでした。Game of Thronesいや(汗)仕事に戻ります。

読んでいただきありがとうございました。

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連鎖

今日もお越しいただきありがとうございます。お元気ですか?前回の記事に慰めや励ましのコメントありがとうございました。気持ちを切り替えて、今度は今の我が家をきれいにしようと相変わらずインテリアショップや100円ショップに入り浸る私です。入り浸ってる間は英語聴きながらですー。一応(汗)

ipodで音が出ない事件も、トラブルからやっと抜け出して、またaudible復活です。audibleの担当者に下手な英語でメッセージ書いても、即座に対応してくれて新しいやり方になってダウンロードにかなり時間がかかるので、ちょっと大変だけど音質がよくなったので良しとします。

最近よく行く100円ショップは「セリア」です。ちょこちょこ買ってインテリアブログネタが転がっているのですが、なにせブログを書く時間が確保できないです。くすん。

この間はフランフランを見に行ってきました。IKEA以外はすぐに車で行けちゃう距離にいろいろあるのも問題かも・・・。IKEAはちょっとしたドライブになるので、ここ数年行ってません。行くと買ってしまうのもあるし、行ったら心が完全に英語から離れそうになるからです(笑)

中間テストなので、生徒たちはちょっと集中も増してきました。今回は最初からなついてくれた子が多くて、放課後に質問にたくさんやってきます。「すっきりした?」「うん、先生すっきりした」というのが毎日交わされている言葉の一つです。担当していないテキストをもって質問に来る子もいます。早く帰れないのはちょっとだけど、やっぱり頼りにしてくれるのは嬉しいので、なんとか力になってあげたいです。

何人かの中で特にまじめで真摯な子がいます。夢を持っていて、応援してあげたいと思っています。

その子が「先生、相談に乗ってほしい」とやってきました。理系なので、理数系の科目を優先すると、(理系の子は休み時間に常に数学の問題集を解いているのが常)どうしても思い通りに英語がすすまないので、どう計画を立てたらいいから指南を求めに来ました。話が終わって、またまた真面目に言ってくれました。

「先生、先生に習い始めて、今まで習った英語の先生の中で、いや、小学校、中学、高校で習った先生の中でベストにいきなり入っています!先生は、授業を通して、どうやって勉強したらいいのかもちゃんと教えてくれて、試験勉強が一気に進みました。目標に向かったがんばりたいです」うう。一学期からこんな言葉をもらえるなんて、涙出そうです。

何でそんなに生徒の心を動かしたかというと、普通の進学校は授業以外に大量の宿題があって、授業で全部はききれない試験範囲なのです。

それを試験の日程に合わせて本来授業でしなくてもいい、試験範囲までもできるだけスピードを上げて一緒に解いて、間違えたところを確認させて、わからないところは説明しながら、試験前にまた復習をしてあげるという非常にシンプルだけど王道の試験勉強を授業中にやっただけです。

大事なのは、教えっぱなしにしないで、彼ら自身がちゃんとできてるかを自分自身の頭で確認してもらうこと。インプットだけではなくて、アウトプットもしてあげること。

それだけで生徒の目が輝きます。最初は「試験勉強が授業中にかなりできる」と喜ぶのですが、徐々にそれだけじゃないことに気づいてくれる子たち。

自分で自分のゴールを決めてそれに向かってどれだけやって、それをどうやったいいのかを可視化してあげる作業。そして試験勉強が今度はスパンの長い受験勉強になって、それが大学を経て、社会人になった時に、

計画を遂行する力になります。それを示してあげるのが先生だとも思っています。

自分で見えるようにしてあげること。コーチングとも言えますね。英語だけを教えるだけではない。

それを確認するための毎日の自分の英語の取り組みでもあります。楽しいおうちのことに気を取られながらも、英語のノルマも週日はがんばってこなしています。というか、ルーティーンになっているので、日常になっています。授業以外で6時間ぐらい、英語をながらと隙間でする日々はあまり変わっていません。テストのためだけじゃないので、テストに合わせなくてもできています。いや力がどうかと聞かれると、よくわかりませんが、英語漬けの生活ではあります。

その負荷が負荷とおもわなくなるまで生活に落とし込んでいく今の生活が私は好きです。

しがない非常勤でも質問に来る子たちに英語教える姿を見た専任の先生が机に「先生、ありがとうございます」とメモを残してもらえる。

そんな思いやりの連鎖が大好きです。

自分ががんばることで、「私もやろう」と思ってもらえる連鎖は悪いことではないと思っています。これを読んでくださっているあなたにも届くことを祈りながら。

読んでいただきありがとうございました。

また一緒に頑張りましょうね!

個別にはお返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。


ご連絡:Iさん、コメントいただた件ですが、学校はあってるんですが、残念ながらちょうどすれ違いみたいですー。でも親しみがわきますね!

英語を好きになってほしい

今日もお越しいただきありがとうございます。お元気ですか?久々のBGMつけます。子供の習い事で遅くに帰宅したら、夫が「なごり雪」聞いてて、懐かしさのあまり、これ聞きました。私はこっちの方が好き。実は他にも聞いてて、伊勢正三の曲に合わせて夫が踊りだしたら、子供が横でリズムに合わせて夫の太鼓腹を太鼓にして二人でしばらくエンタしてました(汗)そのドラムの音がかなりいい音だったりする(激汗)

日本のフォークソングもいいですねえ。同じ年にはこんな曲もヒットしたんですね。昔は別にこういうのも好きで聞いてました。なんでもあり。ちょっとずれて聴いていたと思うのですが。頭にこびりつくこの歌。

お好きな方を流しながらどうぞ。歌詞もついてるから歌いながら読んでいただいても。イーグルスで英語ってのもいいかも。合わせるのは案外難しいですからね。70年代の曲ってなんだか奥に深さがあると思うのは私だけかなあ。

更新できない日々が少し続いたにもかかわらず、毎日来てくださる方、コメントを残してくださる方。拍手を残してくださる方。ほんとうにありがとうございます。前回までの記事が結構な反響で、影響も与えてしまっているようで、ちょっとびっくり。でも反応があるのはすごくうれしいです。

新学期なのでそれぞれの道に進まれている方もいらっしゃって、私からもエールを送りたいと思います!

相変わらずのバタバタでした。仕事と並行して、子供の送迎や習い事に、今回は退院した母の送迎とか、授業の合間を縫っての通院の付き添いとか増えたので、息つく暇があまりありませんでした。(最近動悸もするので、夫が救心買ってきてくれました)母の調子も日にち薬でほんとに少しずつですが、歩けるようになってきたので、運動も必要ということで、リハビリがてら時間をかけても、うちまでくるときは歩くと言ってくれて頑張ってくれています。

で、やっぱり疲れで先週末は熱出して寝込んでました。トシには勝てまへん。

新学期が本格的に始まって、また振り出しから始まるこの仕事、新しい教科書、新しく作る教材、新しい時間割、

新しい生徒達。やっぱりかわいいです。

最初の授業で一気に心をつかんで(とおもっているが、実際のところは笑いを取ってるだけ)、あっという間になついてくれる子、 チャイムがなったら質問に来る子。眠い目をこすって必死で「先生寝てないで」と訴えてくる子。1回でみんなが大好きになりました。

そして、今年は持つことができなかった子たちには「先生の授業が受けたい」と廊下で会うたびに言ってもらえる幸せ。何気ないその一言一言がここまで私を引っ張り上げてくれて、今に至ります。

非常勤講師なので、調整のためにクラスに入れられることも多いです。上のクラスもあれば、下のレベルのクラスもある。今年はそんな年度のようですが、学力に関係なく、

ほんとうに皆それぞれにかわいいと思える自分がラッキーです。その子たちに自信をつけさせてあげて、少しでも英語が好きになってくれればと、気持ちが引き締まる思いです。

そして、あまりに詰込みで疲れ果てている子たち。進学校の実態はほとんどがそうです。

ある子が全員に出す宿題を渡すと「英語キライ」とつぶやきました。

それを聞いてこう言いました、「先生ね。それ聞いて決めた。君が1年後にせめて私と勉強する英語は好きと言ってもらえるように頑張るよ」それを聞いて生徒は安心したような笑顔を見せてくれました。

また一年彼らが「先生に習ってよかった」と思ってくれるように、

ベストを尽くすのみです。

英語を好きになってもらうために。

読んでいただきありがとうございました。

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさせていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。

続ける理由

今日もお越しいただきありがとうございます。たくさんの拍手にコメントありがとうございます!励ましのメッセージしかと受け取らしていただいています。

春期講習、一緒にやってくださってる方がいらっしゃるみたいで嬉しい限り。またブログで頑張ってるかどうかご報告しますね。一緒に頑張りましょう!

春休み前になると、試験を返したりしても少し時間が余る時があります。全部のクラスでは無理だけど、今年度も時間の余ったクラスがありました。

そんな時はエキストラの授業をやります。たいてい2005年のSteve Jobsのスピーチを見せてあげるようにしています。7年ほど前に教科書にすでに載っていて、5年ぐらい前から時間があれば授業で見せてきました。

今回も見せてあげる機会がありました。やっぱりみな食いつくように見てくれました。英語はわかりやすいとは言えども、高校生には難しい。日本語字幕のものを使うと、字幕を見るために立つ子が続出(笑)「机の上にすわってもいいよ。それか前においで」と言ってあげました。後ろのロッカーに座る子も。特に男の子たちが敏感に反応します。高校生でもまだまだかわいいなあ。

ビデオは14分ほどのものなので、いくつかの名言を黒板に書き出して、また説明。仮定法の説明もできるので、いい復習にもなります。

残りの時間はそこから話を展開させて、自分の体験から伝えたいメッセージを話しました。

「connecting dotsは本当だよ。今君たちが一生懸命やっていることはどこかでつながる。サボった人も、頑張った人も、その結果は自分のもの、責任をもって受け入れないといけない。それを変えられるのは自分だけ」と始めて、自分がなんで英語の先生になったかを話しました。

授業が終わった後、生徒が近づいてきました。「先生、今日すごくよかった」

「よかった。Steve Jobsのスピーチは感動するよね」

「違う、先生の話がよかった」

学校で教えているといろんな子供たちに出会います。騒がしい子、わがままな子もいれば、おとなしい子も、話しかけてきた子は目立たないけど、とても穏やかでコツコツ頑張る子。あまり詳しくは知らないのですが、小さいころに大きな病気をした子だと思います。私の「いつ死ぬかわからない。Steve Jobsが言ったように今日一日を充実したものにすることが大事だと毎日先生も一日を大事にしようと思っています」という言葉に反応したのかもしれません。

それから、ずっと気になっていた子がいました。1学期は目も合わさない、いつも怒ったような顔つきで口をきこうとしない。きっと嫌われているんだろうなあと思っていました。 よく聞くと、家庭に事情があって、お母さんに近い感じの私が苦手なのだなと思うように。その子がめずらしく私のところに来て「来年も先生に教えてほしい」と言ってくれました。時間をかけて好きになってくれていたとわかった瞬間。その笑顔は忘れることはないでしょう。

勉強しても勉強しても知らないことばかりで、どんくさくて、挑戦しても失敗ばかり。学生の頃も、OLになっても、今でも優等生とは程遠い自分。まわりには偏差値の高い人がたくさんです。自分が先生に向いているともあまり思っていません。時々好きな英語だけしときたい衝動にかられる自分。

でもそんな一瞬が、この仕事を続ける気力を与えてくれます。

彼らに何か小さな小さなきっかけをあげれたかもしれないと思うと続けることができます。

やっぱりなんでも反応があるからやっていけるのだなあと思います。授業も一生懸命やると生徒が反応してくれて、たまには何かを伝えに来てくれる。ブログも同じで、こうやって綴り続けることで少しは誰かの力になれて、やっぱりメッセージを残してもらえるからここまでこれたのだと思います。

この1年もたくさんの見えない贈り物をもらいました。生徒たちが無意識に向ける、彼らの気持ち。どこかの学校の片隅でがんばっている先生として1年がんばってよかった。そしてブログを読んだ方々が残してくれる数々のコメント。

それを糧にまたてくてく歩いて行こうと思っています。

読んでいただきありがとうございました。

また一緒に頑張りましょうね!

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先生の通知簿

今日もお越しいただきありがとうございます。

試験週間で週末も含めずっと採点しています。なので耳しか空いてない。

そういう時は英語を流しながらの作業です。もちろん4月に最終シーズンのGame of Thronesをずっと流しています。今シーズン5まできたので、新しいのを見るのにはおさらいできている状態ですね。耳だけで聴いているとけっこう勉強になるなあと再度確認しています。昨日は主要人物のセリフじゃなくて、とおくに聞こえる野次の”Abomination!"という単語まで拾えたのでちょっと嬉しかったです。前にきいたのは小説の中でだったんですが、こんな単語次回いつ出会うんだろうかと思っていたのでよかったです。

映画の件で「どうやって時間を作っているんですか?」と聞かれました。かなり無理して作っています。家で見るときはすごいコマギレ。それと、私の場合は季節ごとにお休みに溜め観という手があります。春、夏、冬で10本以上見るのでそこで30本は確実に確保できます。全く見れない月もありました。実は記事をUPする直前までかなりの映画を駆け込みで見ました。あはは。他の事そっちのけ(汗)

今日は生徒の提出物の締切日でした。通常授業のことなどの感想を書くスペースを設けています。強要はまったくしてません。書いてくれる子もいれば、全く書かない子もいます。

私は非常勤講師で、いわば使い捨てのコマともとられる立場です。いい時はもてはやされたりもしますが、そうでないときは簡単に切られる立場です。それに何度も泣いてきました。それを乗り越えるために実力をつけようと努力してきて、今も努力しています。逆に、その都合のよさを逆手にとって兼業ママとして、少しでも家計をささえることができる仕事として割り切ってやっています。

授業のパフォーマンスがいくらよくても評価されてないこともしょっちゅう。英検何回受かろうがあんまり関係ない。でも手は抜きません。毎回毎回、生徒たちの声をききながら少しでも彼らの力になるようにする努力は惜しみません。

だから私の通知簿は提出物に書かれる生徒たちの生の声です。

今年も一生懸命やった甲斐あって、たくさんメッセージをもらいました。「正直、最初は先生の大きな声が嫌でした。でも慣れました(笑)今は先生に習ってよかったと思います」正直でよろしい!「先生との授業はあっという間にすぎて全然ねむくならなかった」「スピードのあるやり方が好き」「先生に習って、苦手だった英語の成績が上がった」「英語が好きになれました」「課題がありがたかった」宿題をありがたがられるなんて最高の褒め言葉だと思っています。「こんなに自分でも英語を勉強して努力してくれる先生は初めてです」思い出すだけでもこんなに。もっと思い出したら記録しなおそう。

そして一番多かった言葉、ほしい言葉、

「次も先生に教えてほしい」

こんなに何年も英語を教えていても、まだまだと思います。だから努力しています。それでもまだ足りないと思い知らされることが現れます。今もそんな時。自分の足りない英語力が足をひっぱります。

I won't give up.

この年になって、もともとない力を振り絞ってやらないといけないことに正直辛さを感じます。いい点数をあっという間に取ってしまう人が羨ましいです。要領の悪い自分。何度も何度も門前払いになって、また一からやり直す自分。

そんなときに支えてくれるのが、生徒たちの上の言葉たちです。彼らは私がこれほど反応しているなんて思いもよらないでしょう。

そして私と出会って英語の先生になると決めて、本当に英語の先生なった教え子の存在です。

先生ね、あの頃から実はずっとできない自分と戦ってきて、今もそうなんだけど、それでもなんとか頑張ってるよ。

これからも頑張るよ。

なんとかまた力を振り絞りたいです。

読んでいただきありがとうございました。

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